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人が生きる意味は人を幸せにすることにある
発行部数: 9,911部  発行日: 2024年09月25日
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「人が生きる意味は人を幸せにすることにある」



目次
………………………………………………………………………………………………………………………………
〇前書き   「生きる意味を考える死生観」
〇本文    「健康を増進するための死生観」
〇編集後記 「トルストイの名言「人が生きる意味」」
………………………………………………………………………………………………………………………………



いつもお読みいただきありがとうございます。


令和6年9月25日水曜日メルマガ配信します。


〇前書き   「生きる意味を考える死生観」

■普段我々は
何のために生きているかとの問いを
自らに発したりしません。

妻が若年性アルツハイマー病に罹り、
不治の病で死を意識した時、
生きる意味を考えました。

■元気な時、子供達と楽しい家族生活をして
幸せな日々を思いだし、
それらが絶たれるという喪失感に日々苛まれました。

残りの人生に思いを馳せ
どう生きたらいいか。

妻の人生に思いを馳せ、
自分の人生どうなるか。

■介護生活を通じて得た体験は
どんな運命になろうが生きる意味、生きる価値、
生きる喜びを追求したいと強く思うように
なりました。

日々の生活ルーチン、
心身の健康をより強く
意識するようになりました。





〇本文
■さて、本日のテーマ
==============================
「健康を増進するための死生観」
(「蘇活力」南和友、アチーブメント出版)より
==============================

■だれでもいつか死にます。

良い死に方とは何か?

死ぬ間際になって
「良い人生だった」と思えるには

仕事でやりたいことが出来たと思うこと
家族や友人と楽しい時間を過ごしたと思うこと
に尽きます。

■身体と精神が健康なら
やりたいことができます。

臓器に欠陥があったり疾患があったり
精神が病んでいると
やりたい事が出来なくなります。

健康は人間らしく生きていく上で
欠かせないものです。


■仕事でも遊びでも現役を続けるためには
健康でいなくてはなりません。

したいことが先にあれば
そのために健康が必要であるという
結論になります。

「老い」を感じると
何か積極的にやろうと言う気にならないことです。

■年齢を経てから経験を積んで得た
「ゆとり」を活かすことで、やりたいことが増えます。

人生でやりたいことが増えることで
人生が輝きを放ち始めます。

そのような生き方を持ち続けるために
心がけるのが死生観と言えます。


〇編集後記(トルストイの名言「人が生きる意味」)
=====================================
トルストイの名言「人が生きる意味、それは…」英語&和訳(偉人の言葉)
“The sole meaning of life is to serve humanity.”

「この世界に生きるたった一つの意味、それは人類に貢献すること」
レフ・トルストイ(ロシアの作家)

人が生きる意味は人を幸せにすることにある。

人は常に誰かに支えられて生きています。家族や友人、そして自然。
人は太陽がないと生きていけない。水がないと生きていけない。
病気、けが、事故、災害。人が何歳まで生きるか。
自分の寿命は自分では決められません。
どんなに健康に気をつけていても、災害に巻き込まれる。
事故に遭う。命を失うことはある。
そして寿命が来るまでは死ぬこともできないのです。
===========================
https://k.d.mail-magazine.co.jp/t/ce7j/n0f050q1u336l4el76oyv




そしてこれらの研究開発を鼓舞した2つのマネジメント思想も
体系化しました。


ホームページご覧ください。

https://k.d.mail-magazine.co.jp/t/ce7j/n0f060q1u336l4el76wNu


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本メールの返信でよろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


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