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#004
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「振動の悩みは教科書では解決しない」
今岡善次郎のISDIメルマガ#004配信します。
今年の日本人ノーベル受賞者の本庶佑先生は
「教科書は信じない」と言いました。
■振動問題は、位置決め精度が悪い、切削痕が残る、
表面性状が劣化する、芯出し調整に時間がかかる、
音がうるさい、
エネルギー効率を落とす・・・
ものづくりの現場の悩みの種は尽きません。
振動の教科書を見ると
「固有周波数」「フーリエ変換」「フィードバック制御」
「ポテンシャルエネルギー」「運動エネルギー」「ラグランジェ」
「微分方程式」「複素数」「共振」・・・
専門用語のオンパレードです。
一体これらが現場の悩みをどう解決するのか?
本庶先生のように教科書から離れてみましょう。
■さて今岡善次郎が取得した
「回転軸運動の力学と動力費削減技術(特許)」の開発は
あるオートバランサーと称する発明
装置の現象を見たことから始まりました。
回転抵抗である動的負荷に関わらず
軸ブレがすくない。
電動機の電力が少ない、音が小さい、加工表面がきれい。
発明者はバランサーだという。
バランサー理論の教科書や論文みても分からない。
機械振動論の教科書調べたり
工学博士号を持つ大学教授の経験者に話を聞いても
分からない。
■専門の教科書ではなく、
高校・大学時代にかじった物理学・力学・数学など
基礎的知識に立ち帰る。
運動方程式による力学的と実験により
バランサーではないとの結論に至りました。
発明者とは違う構造原理で特許取得しました。
機械振動の専門家の数学を使っての周波数領域の原理では
力学的分析現象は説明できない。
いろんな構造や条件での振動の大小を比較実験して
振動の大きさを加速度センサーで測定して
振動を抑える因子を見つけ
運動方程式のExcelでのシュミレーションと
比較しました。
この手法は企業の経営分析におけるギャップ分析や
実験計画法の品質工学(タグチメソッド)の方法です。
■「回転軸運動の力学と動力費削減技術(特許)」
概要はここをクリックしてご覧ください。
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https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/h001tot0xt00qgsd9rHp8
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