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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


「古代出雲の縄文・弥生人ひいては日本人のルーツを探る」


平成30年9月19日水曜日のメルマガ配信します。

17日の敬老の日に
4人の孫から電話をもらって
老人になっているとあらためて気付きます。

今年は運転免許更新の年で自動車教習所で実技検査や
動体視力検査受けたことも老人を意識させました。

しかし区民健康診断ではどこも異常はなく
日々新事業に向けていろいろ準備作業に忙しくしており
人生100年時代をイキイキトキメキで生きたいと思っております。

■人生100年とすれば後29年ある。

子供達への養育義務も終わり妻は介護施設の専門職に預け
自由気ままな人生の中で家族への責任義務もなかった
少年時代や青年時代に戻っているような気がします。

学生時代の同窓生に会う機会が増え
故郷への思いも強くなる。

先週も故郷、高校の同窓生が出雲から東京に来て
東京で引退生活に入った同窓生3人で食事しました。


■東京いずもふるさと会から
興味深い企画がもたらされました。

出雲は縄文時代以前の12万年前の石器が見つかっているし
古代出雲の王朝を忍ばせる遺跡が次々発見されている。

古代人の人骨も見つかっている。


「古代出雲の縄文・弥生人骨から古代出雲人・日本人のルーツを探る
古代出雲人人骨解析プロジェクト」
が立ち上がりました。


最新のDNA解析技術を用いて、微量の核DNAを抽出し
膨大なゲノム情報を解析し、古代出雲の縄文・弥生人ひいては
日本人のルーツを探るという。

クラウドファンデイングによる研究資金の募集が始まりました。

検索 「Ready for」
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/h0vntat0xtgw2g57xu4hj
         
実施期間:平成30年9月18日〜平成30年11月19日

研究委託 国立遺伝学研究所
       斎藤成也教授
      国立科学博物館研究員
       神澤秀明博士


本メルマガの読者で興味ある方は是非ご協力お願いします。

僕の初日の早速昨日支援しました。

■人類の進化の歴史をDNA解析による研究は
ドイツが先端を言っているそうです。

ネアンデルタール人は絶滅して現代人はホモサピエンスに置き換わった
という定説が覆され実はネアンデルタール人の遺伝子が一番残っているのは
日本人であるそうな。

日本人分けても縄文人、
現代では出雲人にその兆候が残っているという
説がある。

上記プロジェクトでその説が検証されるかもしれない。


■さて、本日のテーマ
====================
「鳥肌が立つ恐怖と感動を制御する」
「蘇活力」南和友、アチーブメント出版)より
==================

■自律神経を鍛えるということは
人間が直面する鳥肌が立つほどの恐怖や感動で
自分を失うことなく冷静に行動できる自分をつくることです。

甲子園球児が勝っても負けても泣く場面を見ますが
プロ野球選手は嬉しさや悔しさは表現しますが
冷静に感情をコントロールします。

よく泣いたり笑ったり怒ったりする人は
「感受性が高い」と誤解されるが
自律神経の閾値が低いのだと南先生は言います。

ちょっとしたことで急に交感神経が働き
それに副交感神経が伴って涙がでる。


■恐怖や感動の体験を何回も繰り返すと
自律神経の閾値があがる。

鳥肌も立たないし涙も出ないが
感受性が低くなったわけでも鈍感になったわけでもない。

ゆとりをもって深く感じ思考する「感性」が
豊かになる。

喜怒哀楽に取り乱さない。


■外科医が初めて手術すると、
普通なら恐くて息が止まりそうになるそうです。

人間の身体にメスを入れるということは
刃物で人を切ることであり
パニックになる。

しかし経験を積むと過度の緊張は無くなり
副交感神経がついてくるので脈拍はそれほど上がらず、
冷静に手術できるようになる。



■私たち誰でも自律神経の閾値を上げることができる。

交感神経と副交感神経の両方の閾値を上げれば上げるほど
感性が磨かれていく。

バランスよく自律神経を鍛えることで鳥肌が立ったり、
怒ったり、悲しんだり、
又は有頂天になって取り乱したりしないで
事態に冷静に対処できる。

マネジメントとは
事態が悪化する現実の苦境にうろたえて
短絡的な行動に落ちることなく
論理的戦略を立て実行することです。


●ご質問ご意見は気軽に
本メールの返信でよろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎




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新宿中央支店(469)
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の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
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科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
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