「セミナー5月11日在庫時間の診断」
今岡善次郎です。
メルマガ読者にご案内します。
来週5月11日のセミナーで講演します。
◆企業収益は資材納入してから出荷するまでのリードタイム
短縮することで向上します。
TOC(制約理論)では「スループット」であり、
トヨタ生産方式では「流れ」です。
そして経営指標としては
企業内で滞留している時間の総和は
材料在庫時間+仕掛在庫時間+製品在庫時間の
総和で計算できます。
しかしながら
その元データは社内各部のそれぞれ異なるシステムの
ファイルにいろいろな形式で保存されています。
マクロでは財務諸表から
ミクロでは拠点ごとの在庫の受払データファイルから
どのデータをどのように利用するか
実務的なお話しからマネジメントのお話しまで繋げます。
◆昨今IOTやI4やビッグデータなどICT絡みの
話題が多いですが、
医療に喩えるとCTやMRIなど高度な診断技術でビッグデータが
得られても
治療に直結する診断仮説を持っていなければ
猫に小判です。
今回のセミナーでは
収益改善への仮説の作り方
診断すべきポイントなど分かりやすくお話しします。
工場から店舗や自動販売機までを
IOTで繋いで収益向上のインフラ作りに役立つお話しします。
セミナー案内申し込みは以下まで
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/f0j31ys0jq5i53m083tHV
◆講演 :「部署にまたがるビッグデータ統合のサプライチェーンマネジメント」
経営コンサルタント(SCM) 元東京農工大 MOT 客員教授
(元多摩大学 MBA 客員教授、元法政大学非常勤講師) 今岡 善次郎 氏
◆日時 :5 月 11 日(水)13:30〜14:30
会場 :東京ビッグサイト 東 3 ホール
小間番号:東 27-36ビッグデータ活用展【春】内、
セミナー会場(定員 50 名)
◆申し込み
セミナー案内申し込みは以下まで
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/f0j32ys0jq5i53m083ou4