「TOC(制約理論)・時間・プロジェクトマネジメント」
■■■青梅街道 新中野
今岡‘塾’(ドラッカー塾)第8回■■■
週末コース1月31日土曜日15:00ご案内
ゲスト講師 光藤昭男さんは
特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会理事長です。
1972年ともに同じエンジニアリング会社に同期入社で
仕事は違っていましたが同じ部門に配属されました。
それぞれ別の職業人生を歩んでいますが、
40年以上の付き合いで
最近でも年に2回程度同期で集まって食事しています。
今やプロジェクトマネジメントは企業のみならず
国家事業に欠かせません。
企業のシステム開発や工場建設から新事業開発へ、そして
アベノミックスの経済成長戦略実現プロジェクトまで
あらゆるマネジメントの基盤である
プロジェクトマネジメントが31日のテーマです。
■第8回の今岡のテーマは「時間短縮のイノベーション」です。
マネジメントは数多くの実務から成り立ちます。
実務は一連の仕事(タスク)のネットワーク連鎖である
プロジェクトマネジメントと言えます。
製品開発も生産も物流も、そして新事業立ち上げも
モノと情報の流れを作ることであり、
流れを作るのは「時間」です。
また人生を豊かにするゆとりは
仕事と生活(ワーク&ライフ)において時間を制することで
生まれます。
TOC(制約理論)、トヨタ式経営、ドラッカーから
実践的マネジメントの原理を語ります。
@モノづくりにおける時間短縮のイノベーション
@在庫時間診断と経営改善の処方箋
@トヨタ式経営をマネジメント原理にしたTOC(制約理論)
@ドラッカーとトヨタ式経営の実践原理
時間とフィードバック・統合・流れ
■週末コースのゲスト講演概要
タイトル「利用が広がるか プログラムマネジメント」
== ゲスト講師 光藤昭男様 ==
特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会
理事長
== 概 要 ==
現政権は、「経済再生の実現」が最重要政策の一つとして掲げた。
いわく、「貿易立国」と「産業投資立国」の双発型のエンジン
による強い産業立国「ハイブリッド経済立国」を目指すとある。
この一環で、多くの意欲的国家プロジェクトがスタートしているが、
「近年役割が増しているプロジェクトマネジメントの専門家の
養成・活用を積極的に進めます。」と明言されているが、中身は
プログラムマネジメントをさし、既に「プログラムマネジャー」が
研究開発プロジェクトで任命されている。
このプログラムマネジメント概要を説明し、具体例をあげて、
参加者とその課題を議論したい。
== プロフィール ==
東洋エンジニアリング株式会社にて設計自動化システム開発
石油精製建設、各製造設備やソフトの国内外の多くのプロジェクト
のマネジメント経験を持つ。株式会社荏原製作所に移籍した後、
本社IT部門及び経営企画部門にて取締役常務執行役員部門長、
ITエンジニアリング株式会社及び株式会社荏原エージェンシーの
代表取締役社長経て、2011年より現職。
東工大(制御工学学部&修士)、MIT-MOT各卒業&修了
●スポット参加者大歓迎です。
ホームページご案内します。
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/e0hv94s0tokxlwrpmlMVW
今岡‘塾‘コンセプト
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/e0hva4s0tokxlwrpmlewa
開催要領場所アクセス
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/e0hvb4s0tokxlwrpmlcLv
開催日程
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/e0hvc4s0tokxlwrpmlGRJ
●スポット参加者
講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円
2周目以降の方は
講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円
是非皆様のご参加お待ちしています。
imaoka@bizdyn.jp
までご参加のメール下さい。
今岡善次郎