バックナンバー

  今岡善次郎のマネジメント・メルマガ http://www.bizdyn.jp

□ 最新号

  トップだけではなくエコシステム...

□ このメールマガジンを読者登録
   しませんか?

 
メールアドレス

お 名 前

ひとこと欄


解除方法は届いたメルマガ内をご覧下さい
CombzMail コンビーズメールを使って、
メルマガ配信しています。

□ このメールマガジンをRSSリーダーに
   登録しませんか? 
RSSリーダーとは?

     

□ これまでの発行号

  トップだけではなくエコシステ...
生命現象のメカニズムを知りス...
イノベーションマネジメントの...
国家のマネジメントの指標は福...
超現代は主客と客体を統合する...
喜寿に思うマイウエイ:人生最...
喜寿を迎え持病もなくひとり暮...
人生とは1日1生の積み重ね
幅広い人生体験
高齢化社会の当事者として人生...
高齢化社会の当事者として人生...
読経、座禅、ロングブレス、心...
イノベーションは頭ではなく心...
心身の健康、医療介護福祉の安...
心身ともに健康に生きる秘訣
「3人寄れば文殊の知恵」コラ...
マネジメントは資源を顧客価値...
心身ともに健康に生きる秘訣
顧客に聞くだけではなく顧客の...
組織の内部で発生するのはコス...
腹は丹田とも言い丹田呼吸で心...
メタファー(比喩)による発想
グローバルビジネスとグローバ...
楽天的に不良長寿を目指そう!
探検とは想定外の現象を発見す...
企業間のサプライチェーンは共...
怒りや恐れや悲しみなどのスト...
希少な事実から洞察を得ること...
再送 人は指揮命令で行動する...
人は指揮命令で行動するのでは...
人は指揮命令で行動するのでは...
人生を楽しむことが健康で長生...
デザイン思考はニーズを需要に...
マネジメントが基盤にすべきも...
マネジメントの目的の第1は自...
イノベーションという革新には...
マーケテイングはニーズを探し...
生命力アップの為には腹(腸)...
新しいイノベーションの目標は...
異質な知見を組み合わせて多様...
人間の自然生命力を強化する納...
企業家精神にはイノベーション...
知識労働者はゲリラ戦の兵士で...
食事や運動など生活習慣など免...
強い目的意識が専門分野を超え...
ドラッカーは組織のマネジメン...
免疫力はマネジメント力と同じ...
マネジメントの対象は生き物の...
自分をマネジメントすることを...
ヨーグルト、納豆、漬物など発...
ドラッカーや川喜多二郎の方法...
生き物の構造から企業組織の構...
健康管理に役立つ小口多頻度供...
物に本末あり事に終始あり、前...
カリスマによる指揮命令型の組...

他のバックナンバー

  発行日:xxxx年xx月xx日

このバックナンバーをメールで受け取る
メールアドレスを入力してください。

ここで入力したメールアドレスは
このバックナンバーを送信するためだけに利用され
メールマガジンの読者登録などは行われません。

◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
                   第313回   
     ★ドラッカーから学ぶ仕事の哲学★ 
     
本メルマガはボランティア寄付金で運営しています。

僕の講演を聞いて頂いたり名刺交換した方に
お送りしておりますが、
不要の方はそのまま返信頂くか
ご面倒かけますが解除手続きお願いします。

配信解除手続き&寄付金制度は最後をご覧ください

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 「タイムベース戦略」

 
お早うございます。

今日6月18日
メルマガお読み頂きありがとうございます。

■先週のメルマガで次回‘今岡塾‘のゲスト講演
「米国海兵隊とボイド大佐の時間戦略OODA」
(コンサルタント有富嘉哲氏)を僕が代講すること
その理由を公開しました。

OODAとは
Observe(観察) Orient(状況判断)Decide(決定)Act(実行)
のサイクルを早く回す時間短縮が
戦果を決めるという理論です。

1980年代にボストンコンサルティンググループが
タイムベース競争という著作で
ビジネスでもタイムベース戦略が話題になりました。

そして今TOC/CCPMベースのSCMも
タイムベース戦略のツールです。


有富氏に代わって僕が代講する理由に対して
多くの読者からコメント頂きました。

一部転載するのをお許し下さい。

●有富氏の突然のご病気を知りびっくりしました。

どうやらご無事な様子が父君のメールにより感知され
すこし気が楽になりました。

またご父君の愛情溢れるメールにも感激いたしました。


●有冨嘉哲さんのこと、お父様の言葉、本当に胸を打たれる思いです。

何も分からなくなってしまった母が、
「あの人がいればいいのにねぇ」と、つぶやいたことを思い出しました。
あの人とは、母の母のことです。

お母さんが、ここに来てくれれば動かなくなった私の足を思い量り、
食べ物を口に運び、優しく抱きしめてくれるのに……
という意味だったのだと思います。

大きくなってから親にケアされるのは、不幸なことかも知れません。

でも、親にケアしてもらえるほど幸せなことはないのかも知れません。

有冨さんは、本当にお若く、すっかり元通りになられると思います。
その時には病気を糧に更に素晴らしい人格にバージョンアップでしょうね。

ご家族様に心よりのエールを送りたいと思います。


●今頃・・・という感じですが、
本日、メルマガ読んで有富さんのことを知りました。
驚きました。
文章を見て少し、目がうるみました。

今岡先生が代講するとのこと、
より思いのこもった会になりそうですね。
なんとか26日の方、都合付けて受講したいと思います。

■上記コメントの一つは
介護者(ケアラ―ズ)支援のNPO法人アラジンのスタッフからの
ものです。

アラジンのイベント紹介します。

アラジン介護者フォーラム2014
「仕事も人生もあきらめない!介護環境づくりのために」
〜介護と仕事の両立を企業・地域社会がどう支援する〜
2014年6月29日(日)13:00-16:30

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0qilgu09nck987bf2yEw
トップページの新着情報の一番上に載っています


■再度ご案内します
次回第6回のテーマは「正しい答えより正しい問い」
(戦略をどう創るか)です。

平日コース6月26日木曜19:00〜
週末コース6月28日土曜15:00〜

状況把握、問題解決より問題定義、根本問題、
成すべきことは何か、孫子の兵法、ゼロ戦の坂井三郎、
診断から処方へ・・・など戦略に関わる知を紹介します。



そしてゲスト講演は
「米国海兵隊とボイド大佐の時間戦略OODA」
(コンサルタント有富嘉哲氏予定)を
私、今岡善次郎が代講します。

■スポット参加大歓迎です。
講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

2周目以降の方は
講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円


申し込み方法等
詳しくは以下をご覧ください。

ホームページ
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0qimgu09nck987bf28Hx

ダウンロードチラシ

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0qingu09nck987bf2Ju7


未だお渡ししていない方で
ご参加の方以下の小冊子漏れなく進呈します。


●日本工業出版 流通ネットワーキング連載
「全体を俯瞰するサプライチェーンマネジメント」
〜TOC(制約理論)とジャストインタイムをドラッカーで繋ぐ〜

昨年の「ドラッカー塾」の資料を中心に6回分の
連載記事 青梅街道 今岡”塾”
(コミュニテイカフェ「ドラッカーマネジメント塾」
を別冊にして500部印刷しました。


第1回「経済の暗黒大陸」から半世紀
第2回「部分の効率」と「全体の流れ」
第3回在庫は時間である
第4回目を開けて運転する〜フィードバックの原理〜
第5回機械中心から仕事中心へ〜統合の原理〜
第6回生命は流れ

是非ご参加下さい。


お待ちしています。


さて、
本日のテーマ
===================
1.過去と未来は現在にある(森信三全集)
2.「資本に仕える」から「資本が仕えるか」へ
(ドラッカー「ポスト資本主義」)
3.事例研究:
ハーマンミラー社「従業員とオ―ナ―の一体化」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)

===================

 
1.過去と未来は現在にある(森信三全集)


■「何時やるか」「今でしょ!」が流行しましたが
森信三の哲学も
過去・現在・未来という時間の3様態について
考察しています。

有限なる人間の知は過去・現在・未来という
形式的な分類をおこなったが
果してそれで時間とは何か理解できたと言えるのか?

■西洋哲学でこの時の3様態についての
古典的な見解はアウグスチヌスであった。

日本では西田幾太郎であると解説しています。

ともに「永遠は今」という解釈だという。

現在があるから過去が把握できて
現在があるから未来を思う。

■森信三はいのちの実証的な観点から
過去と未来を現在に統合すべきだと言う。


過去は現在において、
内省と後悔と、固執しない努力を生み、

未来は現在において、
理想を実現する行動への計画を生む。

■ドラッカーのマネジメントの言葉で語るなら

過去は現在の決定と行動に必要な
フィードバックの元である。

未来は現在において理念やビジョンを描くための
フィードフォワードの元である。


すべて今の行動につながる情報であり、知である。

現在は過去と未来を統合する。


2.「資本に仕える」から「資本が仕える」へ


■組織で働く人々、従業員など
組織を構成するメンバーは自主的に働く
知識労働者である。

知識労働者と組織の関係はポスト資本主義社会において
20世紀の資本主義社会とは全く違うと
ドラッカーは言いました。

■低技術の工場労働者でも
スーパーやコンビニで働くサービス労働者でも
もはやマルクスの言う「プロレタリア」ではない。

自らの心と頭という生産手段を持つ資本家である。

しかも年金に加入することで年金基金に出資する
実質的な資本家である。

■資本主義の下では従業員が資本に使われていた。

ポスト資本主義の下では資本が従業員に仕える。

資本家対労働者という主客対立構造は
20世紀までの古い考え方になった。


■組織の代表、リーダーと組織メンバーの関係は
指揮命令するボスと
言うままに動く部下という関係は
いい会社では殆ど見られない。

ところが本来はコミュニテイのはずの
NPOや家族会などでリーダーがボスの権威を
振舞うケースが見受けられます。

組織対メンバーの関係は相互の平等なのです。




3.事例研究:
ハーマンミラー社「社員とオ―ナ―の一体化」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)


■資本家と社員は資本主義社会では
対立する関係であった。


ハーマンミラーでは社員持ち株制によって
全員が株主であり社員であり
一人二役であるという。

資本主義社会のオーナーが投資利益のみに関心を持ち
短期的にコストを下げて利益を上げようとするのに対して

ハーマンミラーのオーナーは
サーバントオーナー(奉仕するオーナー)だと認識している。


サーバントオーナーとは
「無条件の責任」を負うことだと言う。


■ドラッカーの知識労働者の定義は
オーナーに雇われる労働者ではなく
自分に雇われる労働者である。


自由と責任を持つ従業員である。

ハーマンミラーの社員はオーナーとして
業績への責任を共有するという。


■社員がオーナーシップを持つことで
社員は経営問題から逃げない。

社員としてオーナーとして成長する。

この二つの役割が一体化するとき、

労働者対経営者、
顧客対自社
仕入先対自社
などサプライチェーンにおける敵対関係は
パートナー関係になる。


●ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


■■■■■寄付金のお願い■■■■

いつもご寄付ありがとうございます。

何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
大変感謝申し上げます。

これからもあらためて
学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために
ご寄付(お布施・献金)お願いします。

金額やお名義は問いません。

請求や領収書など入金管理はしません。

一口月500円(ワンコイン)を
ベースとして随時受け付けます。

年間まとめ(6000円)、
半年(3000円)
月次(500円)もOK。

寄付金(お布施)箱(口座)

三菱東京UFJ銀行
新宿中央支店(469)
口座番号 5324740
口座名義 株式会社 ビジダイン


■今岡善次郎マネジメント・メルマガ
登録・変更・解除はご面倒でも下記のフォームで
お願いします。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0qiogu09nck987bf2XVu

バックナンバー
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0qipgu09nck987bf2SRl


株式会社ビジダイン
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0qiqgu09nck987bf2jKY
多摩大学大学院客員教授
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0qirgu09nck987bf25ma
----------------------------------------------------------------
部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。