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戦略(軍政)と実戦(オペレーション)を一体とする

発行部数: 6,382部  発行日:2022年10月05日

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「戦略(軍政)と実戦(オペレーション)を一体とする」


目次
…………………………………………………
〇前書き  「軍事と軍政にみるマネジメント」
〇本文  「工場間を連結するサプライチェーンマネジメント」
〇編集後記「オペレーションズ・リサーチ(OR)」
…………………………………………………



いつもお読みいただきありがとうございます。


令和4年9月28日水曜日メルマガ配信します。


〇前書き「軍事と軍政にみるマネジメント」

■企業経営の原理には
成功した製造業のマネジメント事例から
帰納的に原理を導いたものが多いです。

ドラッカーのマネジメントにもGM研究から
始まり戦略(ストラテジー)と
実践(オペレーション)の両面渡ります。

明治日本が西洋式の軍隊を創るにあたり

桂太郎が軍政を川上操六が軍事を司り
日清戦争、日露戦争に勝利しました。


■戦略は自社と顧客と競合の関係の中で位置を明確にし
製品戦略、流通戦略、組織戦略で
経営資源の最適配置を考えます。


実践(オペレーション)は時間軸の中で
行動計画と実践した結果を受けて
行動を修正するマネジメント手法です。


■私、今岡善次郎は
力学と経営の共通点を表わした処女作「経営力学」(日本工業新聞)
と「サプライチェーンマネジメント」(工業調査会)
でマネジメントの体系化を試みました。

そしてさらに研究を勧めて
ドラッカーとトヨタ式生産方式を深めると
成功事例のオペレーション(ノウハウ)を模倣するよりも
成果を上げるためにはストラテジー(ノウホワイ)が
より重要だとの考えに至りました。


■先の戦争でなぜ日本が負けたのか
日清日露では何故勝つことが出来たのか、

日本人は真面目で現場での「軍事」には強いが
情報戦や政治的交渉・駆け引きである「軍政」に
弱かったという指摘があります。

しかしながら現場の実践である軍事を知ることで
軍政の重要性が浮き彫りになります。

戦略(軍政)と作戦(オペレーション)は
一体としなければ成果はでない。

製造業の「軍事」に当たる
タイムベースマネジメントが次回のテーマです。



■第10回「今岡ドラッカー塾」ご案内:2022年10月29日土曜日午後14時

テーマは「タイムベースマネジメント:最重要な経営資源としての時間の使い方」


ドラッカーとトヨタ生産方式に共通する
タイムベースマネジメントについて解説します。


<内容>

在庫に焦点を当てる時間短縮のイノベーション
ドラッカーとTOC&トヨタ生産方式
ドラッカーとトヨタ生産方式の時間観とフィードバック
ドラッカーとトヨタ生産方式の統合の概念
ドラッカーとトヨタ生産方の流れ(ロジステイックス)の概念



詳しくは

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j0ter1j0k5djt1h7LJ4

■場所アクセス:〒164-0011東京都中野区中央5-3-11ロイヤルプラザ中野606

丸の内線新中野駅徒歩2分荻窪方面出口でて杉山公園交差点から中野通りを北に1分左側柴田屋酒店の隣
今岡の携帯番号090-2538-7867

■対面受講料(講義後カフェ懇親会付)

各回スポット5000円 以下の口座にお振込みの上
申し込みフォームに名前、アドレス、申し込み区分を記載の上本メール返信して下さい。

<振込口座>

三菱東京UFJ銀行
新宿中央支店(469)
(普通)口座番号 5324740
口座名義 株式会社21世紀ものづくり日本
 

オンラインZOOMのみでのご参加も可能です。
 
■お申込みフォーム
お名前:
メールアドレス:

参加動機、キャリア等自由記述:



詳しくは

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j0uer1j0k5djt1h7C6V

〇本文
■さて、
本日のテーマ
===========================
「工場間を連結するサプライチェーンマネジメント」

「トヨタ生産方式のIE的考察」(新郷重夫、日刊工業新聞社、1980年)」より
===========================

■トヨタ生産方式のイノベーションは
鍛造工程にある設備間を
カンバンで連結することから始まり、
組み立て工程まで工場内を連結統合し、

そして工場間と連結統合する方向に進化した。


■伝統的には工場は
塗装工場、プレス工場、組み立て工場というように
専門別に作られるのが効率が良いと考えられていた。

それに対して
専門別の各工場の枠を取り払って
総合的な流れ一貫作業を目指す取り組みが
行われてきた。


■トヨタ生産方式の本質は
運搬や停滞というロジスティックスのムダを
取ることにある。

部品の流れの沿って、組織の壁を越えて
レイアウトを再編する。


線から面へ、ネットワークのサプライチェーンに
展開する。



■これは
今岡善次郎が企業間や産業間を
繋ぐサプライチェーンマネジメントして
体系化した考え方の基本である。

TOCの原理をサプライチェーンマネジメントに応用し、
日経から
「サプライチェーン18の法則」を上梓し、
さらにトヨタを研究し改訂版
「トヨタ式経営18の法則」として纏めました。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j0ver1j0k5djt1h7OfB
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j0wer1j0k5djt1h7WJH
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j0xer1j0k5djt1h7ArF

〇編集後記(オペレーションズ・リサーチ(OR))

===========================
オペレーションズ・リサーチ(以下OR)はもともと、
第二次世界大戦中にイギリスが軍事研究として使ったのが
始まりとされています。オペレーションは作戦、リサーチは研究、
という意味です。互いに干渉しあう複数の作戦が最適な方法で
効率的に実行可能かどうかをリサーチ、つまり検証する、
そういう目的で使われ始めた科学でした。
様々な環境、次々に変化する状況において、 数学や統計学を
用いた数理的なモデルに落とし込み、分析することで
最適なアプローチを導きます。現代では戦争だけではなく、
ビジネスや学術研究などあらゆる場面やオペレーションの
検証にORは使われるようになりました。
===========================








■ホームページご案内

SCM(サプライチェーンマネジメント)とは
供給連鎖において在庫削減と欠品防止のジレンマを解消して
利益体質を改善する手法です。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j0yer1j0k5djt1h7l8u




そしてこれらの研究開発を鼓舞した2つのマネジメント思想も
体系化しました。


ホームページご覧ください。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j0zer1j0k5djt1h7j3M


●ご質問ご意見は気軽に
本メールの返信でよろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


■■■■■寄付金のお願い■■■■

いつもご寄付ありがとうございます。

何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
大変感謝申し上げます。

これからもあらためて
学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために
ご寄付(お布施・献金)お願いします。

金額やお名義は問いません。

請求や領収書など入金管理はしません。

一口月500円(ワンコイン)を
ベースとして随時受け付けます。

年間まとめ(6000円)、
半年(3000円)
月次(500円)もOK。

寄付金(お布施)箱(口座)

三菱東京UFJ銀行
新宿中央支店(469)
(普通)口座番号 5324740
口座名義 株式会社21世紀ものづくり日本


■ホームページ
ISDI今岡システムダイナミックス研究所
運営 株式会社21世紀ものづくり日本
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j00er1j0k5djt1i7s3m



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株式会社21世紀ものづくり日本
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0j03er1j0k5djt1i7of2


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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。