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科学は所詮諸刃の道具と考えて科学を超える精神的スタンスを持ちたい

発行部数: 7,835部  発行日:2023年01月04日

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「科学は所詮諸刃の道具と考えて科学を超える精神的スタンスを持ちたい」


目次
…………………………………………
〇前書き  「科学の持つ諸刃の剣」
〇本文   「賢い免疫とバカな免疫」
〇編集後記 「コロナ禍とワクチン禍」
…………………………………………………



いつもお読みいただきありがとうございます。


令和5年1月48日水曜日メルマガ配信します。

今年令和5年2023年最初の配信です。


〇前書き「科学の持つ諸刃の剣」


■現代人は科学技術の恩恵を受けて
生活は豊かになり、医療や健康科学によって
1世紀前の人類に対して長生きしていることは
事実であります。



しかし、交通事故死は依然として多く、
核武装は無くなることもなく
ウクライナ戦争をみても世界大戦への
恐怖は残っています。

パンデミックによる人類への恐怖、
その恐怖を利用したワクチン禍がまた
人類への恐怖を煽っています。



■科学技術の進歩はあるものの
生命が何故誕生するか?

生命は何故「死」を免れないのか?


人は何故死ぬのか?


その答えは科学者の説明より、
宗教家や哲学者の方が多いのは
科学技術は万能ではない。

科学は「神」ではないことを
表わしています。


■科学である医学で解明されつつある
「免疫」のメカニズムにしても
神秘に満ちています。

科学は物資の解明で進むとされていますが
食生活や精神的ストレスに耐えるように
成果習慣を改善することが肝要なようです。

つまり免疫力を活性化することは
心のありかた、精神的な態度によるのです。


科学は所詮諸刃の道具と考えて
科学を超える精神的スタンスを持ちたいものです。


〇本文
■さて、本日のテーマ
==============================
「賢い免疫とバカな免疫」
(「腸の免疫を上げると健康になる」奥村康、アスコム刊、2011.3)より
==============================

■ジキルとハイドに例えられる
免疫には善と悪があります。

花粉症や喘息などのアレルギー疾患は
特別な異物に対して免疫反応が過剰に働く
ことで引き起こされます。


■鎮めようと薬を使うと本来の免疫力を低下させます。

例えばステロイド剤を使うと喘息は治っても
感染症が発生してします。




■人間には長所や短所があると同じように
全てに有効な免疫力があるとは限りません。

バランスよく活性化していることが
必要なようです。

■免疫システムは暴走することもある。
治療法が確立していない40以上の難病がある。

「自己免疫疾患」とは
自分の身体のある成分を「非自己」として
異物として攻撃する。

アレルギー疾患と言われる病気は
遺伝的なものもありますが
食生活や精神的ストレスに耐えるように
成果習慣を改善することが肝要なようです。

つまり免疫力を活性化することは
生き方に関わる重要なことなのです。





〇編集後記(コロナ禍とワクチン禍)
===========================
この2〜3年のコロナパンデミック騒動で医療とくに
感染症専門家への疑念が膨らんでいることは間違いない。
政府やマスコミによる一律な恐怖報道、ワクチン推奨に対して
FDAなど国内外から副反応、超過死亡など報告が増えている。
いずれ世紀の薬害事件になる可能性がある。
ひとり一人が医療や科学についての見識を持つことが
要請されているのが現代ではないだろうか。
===========================








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そしてこれらの研究開発を鼓舞した2つのマネジメント思想も
体系化しました。


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