公開講座「ドラッカーと介護者支援」ご案内
今岡善次郎の
「ドラッカーマネジメントメルマガ」読者に
お知らせします。
(名交換した方に週1回水曜日に配信しています)
■創刊号でお知らせしたように
アルツハイマー病の妻の在宅介護の修羅場で
ドラッカーに触れ介護の心を維持できました。
認知症は本人だけの病気ではなく
介護者含め家族の病気です。
認知症患者が400万人とも言われる高齢化社会は
社会の病気です。
■ヒットラーのナチス社会で青春時代
を過ごしたピーター・F・ドラッカーは人間社会の
病気をどうするかという問題意識から
人と組織と社会のマネジメントを発明したと
言われています。
■精神科医の渡辺俊之先生は
自らの体験の中で患者と介護者含めて
社会心理理学的視点でこの病気に向き合って来られました。
そういう意味で社会の病気に取り組んで来られました。
ドラッカーマネジメントと同じく
組織のマネジメントにも精神科医の話にヒントが
たくさんあるかもれません。
家族会の講演で私は渡辺先生のお話に大変大きな
ヒントを頂きました。
渡辺先生と私が講演し
その後対談します。
事前の打ち合わせ一切無しです。
どんな対談になるか僕もワクワクです。
参議院選挙の前か後か是非皆様のご参加お待ちしています。
定員が限られていますのぜ早めのお申込を!
以下チラシの抜粋です。
_________________
介護者と家族支援の第一人者で精神科医の渡辺俊之氏と、
ドラッカーの研究者で経営コンサルタントの今岡善次郎氏
によるダブル講演と異職種対談が実現しました。
講演では
渡辺氏から「高齢社会における介護の現状と課題」、
今岡氏より「ドラッカーマネージメントで高齢社会を生きる」
というテーマで最初にお話をいただきます。
そして、対談へと展開します。
渡辺俊之氏
高崎健康福祉大学
健康福祉学部社会福祉学科教授
介護者・家族支援を専門とする精神科医
の視点から語る。自らも母を看取った
今岡善次郎氏
経営コンサルタント、
多摩大学大学院 客員教授
ドラッカーの研究者
アルツハイマー発病の妻を介護中
会 場: ハロー貸会議室 市ヶ谷8階
参加費: 2,000円(アラジン会員 1800 円)
定 員: 60名
7月21日(日) 14:00〜16:00
お申込み・お問合せ:
NPO 法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン
〒160-0022新宿区新宿1-25-3エクセルコート新宿302号室
TEL:03-5368-1955 FAX:03-5368-1956 E-mail:
arajin2001@minos.ocn.ne.jp
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c02g5av0mluncd5z3tY7V
詳しくは下記チラシを
↓
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c02g6av0mluncd5z3tuOZ