バックナンバー BackNumber
 
今岡善次郎のマネジメント・メルマガ
最新号
心豊かな老後の日々を送る
このメールマガジンを読者登録しませんか?
メールアドレス
お名前
ひとこと欄
解除方法は届いたメルマガ内をご覧下さい
このメールマガジンをRSSリーダーに登録しませんか?
これまでの発行号
心豊かな老後の日々を送る
多角的に観察し診断することが...
心も身体も使わないと衰える
ストレスは万病の元
経営判断のための情報システム
大自然の中で自然体で生活する...
イノベーションのマインドセッ...
イノベーションのマインドセッ...
イノベーションのマインドセッ...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
西洋思想と日本の伝統思想との...
自律自立する現場もマネジメン...
企業収益を上げる仕掛け 複雑...
コロナワクチン推奨の「光と影...
ハードウエアとソフトウエアの...
現場もマネジメントの一角
ひとり一人が自分の健康管理を...
デザイン思考は、予測困難な現...
総コストにおける間接費の割合...
自然の人間の生命力を維持向上...
デザイン思考はボトムアップ、...
産業革命は知識・情報革命であ...
メンタルを強くする心が人生を...
ひとり一人の自主性・自律性が...
インターネットによるエコシス...
宵越しのカネを持たない高齢者...
目立たないイノベーション
イノベーションの歴史は時間短...
心身の健康を保つために必要な...
イノベーションは顧客を含む全...
情報による世の中の変革
明日は明日の風邪が吹く
消費者は受動的ではなく能動的...
未来は予測できない,つくるも...
老化対策には体を動かす、外出...
製品やサービスのデザインに感...
優れた組織文化は人の卓越性を...
中庸に最適がある
人生もビジネスも経験をデザイ...
イノベーションの2つの柱、変...
男性更年期障害は食生活や睡眠...
マーケティングとイノベーショ...
マーケテイングのないイノベー...
マーケテイングのないイノベー...
男性ホルモン・テストステロン...
組織はどれも社会に貢献するた...
近代のマネジメントは産業革命...
健康で人生を楽しめる期間を延...
戦略はプロトタイプの模擬実験
チェンジリーダーは現実観察に...
アンチエイジングとは免疫力強...
失敗を重ねフィードバックを経...
マーケテイングとはイノベーシ...
顧客立場になってニーズを発見...
チェンジリーダーとは機会を求...
高齢者に必要なストレスフリー...
計画や戦略の実行前のシュミレ...
マネジメントはマーケテイング...
病気に負けない強い気持ちと人...
試行錯誤するプロトタイプアプ...

他のバックナンバー
  発行日: xxxx年xx月xx日
このバックナンバーをメールで受け取る
ここで入力したメールアドレスはこのバックナンバーを送信するためだけに利用され、メールマガジンは読者登録されません。

◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
                   第号外
     ★ドラッカーから学ぶ仕事の哲学★ 
     
本メルマガはボランティア寄付金で運営しています。

僕の講演を聞いて頂いたり名刺交換した方に
お送りしておりますが、
不要の方はそのまま「配信不要」と返信頂くか
ご面倒かけますが解除手続きお願いします。

配信解除手続き&寄付金制度は最後をご覧ください

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

今岡善次郎のマネジメント・メルマガ読者にご案内します。

昨日に引き続き、
「21世紀義塾」の講師である石川泰弘様から頂いた
「21世紀ひとづくり論稿」ご紹介します。

石川様の日本論は「21世紀義塾」企画のきっかけにもなった
考え方です。


石川泰弘様は、元横浜ゴム理事技師長として技術開発戦略を
担当しつつ日本人の特質を歴史的視点から興味深い知見を
引き出された工学博士です。


21世紀義塾では
「日本人と日本的経営の強み」と題して
「江戸時代と明治以降の日本人の比較から見る現代への強みの生かし方」を
講義して頂きます。

以下21世紀ひとづくり論文原稿紹介します。


■■■

「日本人と日本的経営の強み」
              元横浜ゴム理事技師長・工学博士  石川泰弘


                    
■日本の技術を経営的観点からみた場合
システムよりパーツおよび素材開発に非常に優れた成果をなしてきた。

太陽光発電素子、カーボンファイバー、青色発光ダイオードなど
戦後日本に現れた画期的素材は枚挙に暇がない。

歴史的に見ても日本は飛行機を作ったわけではないし
自動車を作ったわけでもない。

しかしそれらのシステムを最高の性能を発揮させる
部品、素材を開発させたら世界トップといってもよい。


■現在でも素材分野での貢献は世界一と言える。

このことは思考方法に関係している。
欧米諸国の思考は大思想、大概念、大理念、大法則
(・・とは何かという問いかけから成る)を発見し
それらをブレークダウンして各論的な行動要素に落とし込む。

これはいわばマクロ要素をミクロ要素に落とし込むのである。
またシステムと部品の関係でもある。

■ところが日本はパーツ思考、部品、素材思考である。
総論でなく各論から始まる。

そしてこのミクロ要素を相互に結合させて大きく組み上げてマクロ効果を示す
という伽藍を作ったのがトヨタ生産方式や田口メソッドである。

つまり欧米方式とは全く逆方向の思考で成功している。

しかし日本で何かを学ぶというとき欧米方式を取り入れるので、
経営方式でも技術革新とは何か、マーケティングとは何か
といったマクロ要素を教える。

■これらは日本人の日常の思考方法と逆なので成果は難しい。

そこで現状はミクロ要素を合体させマクロ効果を示すような方式こそが
日本独特のやり方なのである。

この方式は明治以降にできたものである。
欧米方式を取り入れながら日本方式を合体させていったのである。

しかしこの方式は方向が逆なのでこれを実施すると絶えず衝突が起こる。

この両者間の妥協点(まあこんなところかといったような)は
空気と言われる(空気を読めという)。


■根本的に空気には逆らえない。

この場合技術的な問題は大きな被害はない。

自然科学の法則に従うからである。

しかし社会的問題は空気が圧力をかけてくる。

そこで間違った方向に行くと先の戦争のような悲劇になる。

■現在のマクロ喪失は明治から起きた。

明治という時代は異質な次の二つの世代の合体である。

1 江戸幕末生まれで明治に生きた世代(幕末江戸人で日露戦争まで生きた世代)

2 明治生まれで大正、昭和に生きた世代(太平洋戦争時代の指導者世代) 
  
一般的には上の両方とも明治人と言っている。

1の世代(幕末に生まれて明治30年ぐらいまで生きた人)がほとんど明治を指導した。

江戸時代は鎖国をしていたため
自前でマクロ要素もミクロ要素も持たなければならなかった時代である。

その思考が明治の初めに1の世代に生きていたので
明治維新が成功したともいえる。

しかし2の世代になると明治生まれの時代になり、
これ以降マクロ(戦略)は欧米からの輸入品となったため
自前では不足の状態で先の戦争の時代になった。


■以上のことから今後のことを考えると
われわれはミクロ集積によるマクロ化と
江戸時代に培かった柔らかいマクロ方式の合体策によって
日本独特のマクロ化を達成して行くことによって
世界と違ったシステム化が可能となる。

このことによって高度な技術立国を目指すのが可能になるのではないか。

以上

                                         ■■■


「21世紀義塾」
■サンスポ電子新聞 ニュースに掲載されました!

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/f0kmxas0iqie65ikglm4x


■facebookイベントに掲載しました。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/f0kmyas0iqie65ikgl162



21世紀塾開講チラシから入塾のご案内ご覧ください。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/f0kmzas0iqie65ikglDNi




■今岡善次郎マネジメント・メルマガ
登録・変更・解除はご面倒でも下記のフォームで
お願いします。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/f0km0as0iqie65ikhlj3d

バックナンバー
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/f0km1as0iqie65ikhlWol


株式会社21世紀ものづくり日本
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/f0km2as0iqie65ikhlWtm
法政大学理工学部経営システム工学科非常勤講師
----------------------------------------------------------------
部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。