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イノベーションの2つの柱、変化と継続
発行部数: 9,849部  発行日: 2025年05月21日
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よろしくお願いします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


「イノベーションの2つの柱、変化と継続」



目次
………………………………………………………………………………………………………………………………
〇前書き   「変化に対応するため継続的に努力する」
〇本文    「継続と変化の調和」
〇編集後記 「変化と継続」
………………………………………………………………………………………………………………………………


いつもお読みいただきありがとうございます。


令和7年5月21日水曜日メルマガ配信します。


〇前書き   「変化に対応するため継続的に努力する」

■ビジネスにおいて
変化の激しい市場において、
継続的に顧客ニーズを把握し、変化に対応する。
その上で、新しい商品を開発し、継続的な事業の成長を目指す。

■教育において
変化の激しい社会において、生徒の能力を伸ばすために
、継続的に教育方法を改善する。

生徒一人ひとりのニーズに合わせた教育を提供し、
変化に対応できる人材を育成する。


■個人の人生おいて
変化の激しい時代において、自己成長のために
、継続的に新しい知識やスキルを習得する。

変化に対応し、より良い自分になるために、継続的に努力する。



■変化と継続は、それぞれ重要な要素であり、
互いに影響し合います。
変化を恐れずに、新しいことに挑戦しつつ、
継続的に努力することで、
より大きな成長や成果を達成できるでしょう。



■さて、
本日のテーマ
==============================
「継続と変化の調和」
(「明日を支配するもの:21世紀のマネジメント革命」
P.F.ドラッカー、ダイヤモンド社)より
==============================

■企業、大学、病院、教会のいずれも
継続とともに変化するために格別な努力が
必要である。

一見、継続を目的にする組織は
変化することは受け入れがたいように矛盾に見える。

継続するためには
変化しなければならない。

■継続するためには環境の変化を知り
自らの位置を見直さなければならない。

自らの環境を知らなければ変化に対応できない。

供給業者や顧客、流通業者との
継続的かつ密接な関係が必要である。


■変化と継続は対立するものではない。

2つの極とみるべきものである。

組織はチェンジリーダーになるほど
内外いずれにおいても
継続性の確立を必要とし、
変化と継続との調和を必要とする。


■日本の系列や
アメリカのP&Gと流通業者ウオルマート
などメーカーと流通業者の関係も
継続と変化を基盤にしている。

変化のためのパートナーシップを
継続的な関係の基盤にしなければならない。


〇編集後記(変化と継続)
=========================
変化(henka)と継続(keizoku)は、
それぞれ異なる側面を持っていますが、互いに影響し合います。
変化は、状況や環境の変動に対応し、新しい可能性を開くためのものです。
継続は、目標に向かって一貫して努力し、
成長や成果を積み重ねるためのものです。
両方をバランス良く組み合わせることで、
より大きな成長や成果を達成できると言えるでしょう。
=========================




そしてこれらの研究開発を鼓舞した2つのマネジメント思想も
体系化しました。


ホームページご覧ください。

https://k.d.mail-magazine.co.jp/t/ce7j/o07cp0o1f5yfb1jcep


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本メールの返信でよろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


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