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日々学び進化させ、次世代につなげたい

  発行日:2018年10月24日

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「日々学び進化させ、次世代につなげたい」


平成30年10月24日水曜日のメルマガ配信します。

秋も深まり朝夕の気温が下がってきました。

衣替えの準備が必要ですが今は切り替えが
大事な季節ですね。

■20日土曜日
(株)ソフトパワー研究所
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/h056hot0xt9rjmrq49IMs
主催(清水信博氏)の第6回TOC学会に参加しました。

7人の発表者に交じり依頼されていた講演を行いました。 

TOCの思想や原理を応用した真摯な事例発表は
素晴らしかった。

で充実した1日でした。


■僕に与えられたあ記念講演のテーマは
「私とTOC」ということでした。

僕自身はTOCの専門家とは認識していませんが、
ゴールドラットの名著「ザ・ゴール」の翻訳本が出版される前に
「サプライチェーンマネジメント」で
そのエッセンスを紹介したことでTOCの専門家と見なされています。


実は本著は今岡独自のシステムダイナミックス視点での
解釈であったことは知られていません。

ゴールドラット博士のTOC(制約理論)は
公式のフレームワークを提供していますが、
今岡は公式より力学的(ダイナミックス)に注目しました。

ドラッカーはじめ多様なツールを理解し、
その関係と位置づけを理解して、
目的に合わせて自由に選択活用することを目的にしています。



■多様なツールをISDIスクールとして体系化しました。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/h056iot0xt9rjmrq49VVJ

ISDIスクール4つのセミナー開催要領(予定表、参加費)はこちらへ

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/h056jot0xt9rjmrq49nM3

場所アクセスはこちらへ

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/h056kot0xt9rjmrq49loP


日々学び進化させ次世代につなげたいと思います。

本日の学びも新郷重夫氏からです。


■さて、
本日のテーマ
====================
「人間の習性を脱却した人と機械の分離」
「トヨタ生産方式のIE的考察」(新郷重夫、日刊工業新聞社、1980年)」より
==================

■ものづくりの歴史において近代産業は

「人間の手の働きを工具に換え、機械に換え、
頭の働きをソロバンから電卓に換え、
コンピュータに換えてきた」

と考えることができる。

機械化が進んでも主体作業は人間であり
機械やコンピュータは補助作業として見なされ
完全無人化は進んでいない。

AIやロボットが登場しても
「人間と機械の連合作業」は基本的に無くならない。


■機械に品物を取り付けて自動的に動かすようになっても
惰性によって人は機械の側にいて
「監視作業」する状態が続いている。

技術の進化が「機械と人間の連合」という惰性によって
イノベーションにすぐならない事例は多い。

工場の動力が蒸気機関から電動機に代わっても
半世紀は機械は電動機を中心に配置されたという。

イノベーションの原理を歴史から抽出した
クリステンセンによると
陸上の馬車を使った砲撃の習性が
艦船での砲撃に長い間受け継がれたという。

砲撃の際に馬が驚いて砲台が移動しないように
抑えるという無駄な行為が艦砲砲撃でも
半世紀残った。


■この「強固な習性である人と機械の密着関係」を
他に先んじて分離したのは
トヨタ生産方式だったと新郷氏は言う。

機械と人は1対1であったのが常識の時代に
3500台の機械に作業者は700人、
即ち1人平均5台の機械を使う工場を作った。

ある機械の自動運転時間に作業者は別の機械の品物の
取り付け取り外しの段取り作業を行う。

「多台持ち作業」と言われている
手法である。

・機械は償却すればいつかタダになるが
人件費は永久に発生する。

・機械の稼働率は落ちても人の稼働率がコストに
影響する

という2つの基本理念が背景にある。


■さてこの理念はIOT時代にどう応用するか?

ものづくり企業の経営システムに
ICT(情報通信技術)の革新を真のイノベーションにつなげるには
人と機械の連携の仕方を変えることだろう。

例えばERP(基幹業務)と人間のマネジメントの関係は
長い歴史を持つ会計システムや原価計算に
基づいている。

財務会計管理だけでは利益は作れない。

利益は現場の設備や人が生む。

日報入力ではなくセンサーによる測定と
現場からの無線ネットワークで得られたビッグデータを
どう使うかという利益をを生む
システム設計が鍵になる。



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imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎




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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。