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第822号
★ドラッカーから学ぶ仕事の哲学★
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「喜寿を迎え持病もなくひとり暮らしを楽しむ」
目次
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〇前書き 「人生50年時代から100年時代へ」
〇本文 「少子化をチャンスとする」
〇編集後記 「喜寿(きじゅ)」
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いつもお読みいただきありがとうございます。
令和6年5月8日水曜日メルマガ配信します。
〇前書き 「人生50年時代から100年時代へ」
■人類の歴史上平均寿命は50歳以下でした。
少子高齢化は人類初めての経験です。
年代ごとの生活スタイルは変わらざるを得ません。
学ぶ学生時代、
仕事や子育て時代、
引退生活時代など
時代区分が無くなるのではないか。
■いつまでも学び続ける。
人によって引退しないで仕事を続ける。
高齢になっても恋をする。
いろいろなことに好奇心と関心を持つ。
社会と関わる。
■あと1週間、
5月15日77歳の喜寿の誕生日を迎えます。
男性の平均寿命男性81歳
健康寿命73歳ですが、
今のところ
持病もなし、ひとり暮らしを気ままに
楽しんでいます。
■さて、
本日のテーマ
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「少子化をチャンスとする」
(「明日を支配するもの:21世紀のマネジメント革命」
P.F.ドラッカー、ダイヤモンド社)より
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■これからの時代、
少子高齢化は何をもたらすか。
高齢者人口の増加はどんな市場をもたらすか?
豊かな高齢者は金を使いつづけるか?
いつまでも元気でいられるのか?
■若年者人口、赤ん坊、子供、
10代という18歳未満の人口の減少は何を意味するのか。
脅威以外の何物でもないのか。
あるいはこの変化も又一部の企業にとって
大きな機会になるのか?
少子化は教育の充実の機会になる。
教育は国の将来にとって重要である。
■少子化は
子供用品メーカにとって機会になることもある。
子供の数が減少するということは
一人ひとりの子供の存在が大きくなる。
親の可処分所得の内子供に使う分が増える。
中国の一人っ子政策で
一人っ子にかける費用が3〜4人の費用の総額を
上回るという。
高価格のバービー人形が大成功した。
■出生率の低下は
政治的経済的に予測できない影響をもたらす。
それを機会とすることも可能である。
先進国では今日の資源を明日のために投資する
経営戦略が必要である。
人口構造の変化、出生率の低下は
前例がなく最も劇的であって
予測困難である。
それでも困難を機会に変える必要がある。
〇編集後記(喜寿(きじゅ))
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喜寿(きじゅ):77歳(満76歳)
喜の草書を楷書にすると「?」と書き、字を分解すると
「十七」の上に「七」が付いたような文字となることに由来。
長寿祝いの色は紫。
厚生労働省が発表している平成30年の簡易生命表では、
日本人の平均寿命が女性87.32歳、男性81.25歳、
5年ごとに発表している平成27年の完全生命表では、
女性86.99歳、男性80.75歳と公表されております。
77歳の喜寿は少し届きませんが、75歳以上の「後期高齢者」であり、
まさしく長寿といってよいでしょう。
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