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第9号 アベノミクスの成果?

  発行日:2014年01月24日

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■ アベノミクスの成果? / Weekly Focus 第9号
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フォーカスマーケティングの蛭川速です。

最近妙に鼻がつまるので風邪ではないかと感じていましたが、
「花粉かもしれない」と複数の方から言われました。
まさかまだ早いとは思いますが、花粉の季節がやってくるかと思う
と気が重くなってしまいます。

皆様はいかがでしょうか?お体に気を付けて体調管理しっかり
してください。

気をとり直してWeekly Focus第9号、2014年3回目、
頑張っていきましょう。

*このメールマガジンは、フォーカスマーケティングの蛭川速、
小出浩、桐畑慎司の3名が、これまでに名刺交換をさせて
いただいた方々、3名が講師を務めたセミナーにご参加
いただいた方々、ホームページで資料請求いただいた方々に、
1週間に1回程度お送りしています。

Weekly Focusでは、1週間の中での、マーケティングトピックスや
注目の統計データ、マーケティングコラムについて
フォーカスマーケティング独自の切り口で取り上げています。

ご迷惑な方は、お手数ですが以下URLより解除お願い致します。
http://k.d.combzmail.jp/t/8f9a/d0w3dps06n30329fp5T4s


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目次
1.マーケティングトピックス【百貨店売上高、全店ベースで16年増】
2.注目の統計データ【マーケティングにおけるデータ活用の実態】
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1.マーケティングトピックス
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百貨店売上高、全店ベースで16年増
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百貨店市場の縮小に16年ぶりに歯止めがかかった。
日本百貨店協会が17日発表した2013年全国百貨店売上高(全店ベース)
は6兆2171億円と前の年に比べて1.2%増えた。株高による資産効果や
訪日外国人の増加が追い風となり腕時計などの高額品が伸びた。
ただ地方店は減収が続き、都心店との格差がより鮮明になった。
商品別では腕時計などを含む美術・宝飾・貴金属の販売額が16%増と
大きく伸びた。
伊勢丹新宿本店ではロレックスなど高級腕時計の販売額が昨年春以降、
約6割増、三越日本橋本店も4割増だった。とのことです。
(2014年1月18日付、日経新聞朝刊より)

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アベノミクスの恩恵を受けた富裕層の懐に余裕ができた。といった
ところでしょうか?

では一般の人はどうでしょうか?日本生命が2013年12月に実施した
「2014年の抱負・期待に関するアンケート調査」
http://k.d.combzmail.jp/t/8f9a/d0w3eps06n30329fp5y2B

によると、

2013年の給料について「増えた」人は14%で、20代に多く25%、
年齢が上になるほど低率となっています。
反対に「減った」人は25%と「増えた」人を10%上回っている状況です。

2014年(予想)においても同様に「増える」人は16%に留まり、
「減る」人は20%に上ります。
どうやら富裕層でない一般の人の懐具合はそれほど余裕があるというもの
ではないようです。

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日本チェーンストア協会が21日発表した2013年の全国のスーパーの
既存店売上高は12年に比べて0.7%減少したものの、8月以降は
4か月連続でプラスになるなど、年後半には回復傾向もみられた。
としています。

マルエツでは13年6月からプラスが続いているとのことで、
農産物価格の上昇に加えて、ブランド肉などの畜産品の売上が伸びた。
としています。

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実際の収入の増加はまだまだ実現していないようですが、
消費マインドとしては上昇機運が高まっているようです。

4月の消費増税が消費マインドにどのような影響を及ぼすか注目して
いきたいと思います。一昔前の富裕層とは少し異なる消費特性について
今後もウォッチしていきたいと思います。



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2.注目の統計データ
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マーケティングにおけるデータ活用の実態
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株式会社スパイスボックスは2013年12月
「マーケティングにおけるデータ活用に関するアンケート」
を実施しました。

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これによるとマーケティングにおけるデータ活用の必要性について、
「2013年急激に高まった」は23%、「ここ数年徐々に高まっている」
は63%としています。

ビッグデータというキーワードが巷を賑わしていますが、企業の
マーケティング活動においてデータ活用の重要性は着実に高まっている
と言えると思います。

反面「データ活用状況に満足している」は8%、「やや満足」も45%に
留まっています。必要性の高さと比較すると、充分に活用できているとは
言い難いと考えられます。

不満の理由としては「データ分析できる人が不足している」64%、
「データの集計・分析に留まり、課題抽出やマーケティング施策策定に
至っていない」50%、「部署を横断したデータの連携がとれない」47%、
「データ分析できる人材の育成ができていない、追いついていない」45%が
多いものです。

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マーケティングデータから仮説を立てるプロセスを提唱している
私としては企業現場でのデータ活用ニーズと実態との間にギャップ
があり、存在価値を確認できたと感じます。

ただ考え方を整理して置かなければならないと感じました。
データ分析する目的は当然ですがマーケティングにおける成果を
挙げることにあります。

データを分析してマーケティング目的を達成するための施策を立案し、
実行しなくては意味がないということです。
何のためにデータを活用するのか、どのように施策を立てていくのか?
プロセス構築から始めることが必要であると思います。

あげあし取りのように聞こえるかもしれませんが、目的を明確にして
プロセスを確立することは重要なことなのです。

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最後までお読みいただきありがとうございます。


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ビッグデータ時代の到来によって誰でも簡単にマーケティング
データにアクセスすることが可能になりました。これまでの
リサーチデータと違いサンプル数が膨大で、信頼性の高いものです。
ただデータの捉え方を間違えるとせっかくの貴重なデータも
宝の持ち腐れとなりかねません。
本書では統計に馴染が浅い方でもマーケティングデータを活用
できるように平易に解説しています。
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☆ 発行責任者:蛭川速
☆ 問い合わせ:info@focusmarketing.co.jp
☆ フォーカスマーケティング:http://k.d.combzmail.jp/t/8f9a/d0w3hps06n30329fp5OEy
☆ BtoBマーケティングonlineセミナー
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(バックナンバー更新 2014年01月27日09時46分)