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木を見て森も観る現実認識がマネジメントの要諦

発行部数: 5,739部  発行日:2022年07月13日

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「木を見て森も観る現実認識がマネジメントの要諦」


目次
…………………………………………………
〇前書き  「木を見て森を見ず」
〇本文  「機械の稼働率は低くて良い・機械を停止しても良い」
〇編集後記「木を見て森を見ず=細部に拘り全体を見失う」
…………………………………………………



いつもお読みいただきありがとうございます。


令和4年7月13日水曜日メルマガ配信します。


〇前書き「木を見て森を見ない政策論議」


■7月10日参議院選挙で自民党が大勝しました。

自民党は保守右派からリベラルまで
混在しているのを見ると
これから日本をどのように舵を取るのか
良く見えません。

安全保障の脅威、長期の経済低迷、
コロナ禍での生活経済の苦境などの
目先の問題にたいして対症療法的政策を
与党も野党も同じように見えます。


■日本が直面している真の問題は
歴史を振り返り、教育、食の安全、医療、
経済、外交、安全保障全て繋がっている。

それぞれの専門分野別の評論家に影響された
政治家は俯瞰的な根本的解決策を示していない
ように見えます。


「木を見て森を見ない」政策論議にしか
見えません。


■パンデミックも戦争も
食や医療など生活の安全性もすべてが
エコシステムで複合的に繋がっています。


戦争は政治の延長であるので
歴史上の戦争論の知見から問題解決のヒントが
満載だと思います。

木を見て森も観る現実認識が
マネジメントの要諦と思われます。

あるいは鳥の目と虫の目で
細部を見ながら全体と俯瞰する政治や
マネジメントが必要です。


■第7回「今岡ドラッカー塾」ご案内:2022年7月30日土曜日午後14時

テーマは「兵法から学ぶイノベーション」

〜新製品・新事業のイノベーションの思想〜


人類は戦いの中で生き残りの思想を作って来た。

主体的に判断し行動する上で兵法から学べることが多い。

<内容>

危機から脱出した兵士
宮本武蔵の五輪書
ボイド大佐のOODA
孫子の兵法
ドラッカーの戦略の作り方
問題解決より問題定義
現場現実の観察
目標設定
トヨタ・ユニクロのイノベーション事例
現実から抽象化する戦略論






詳しくは

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0cepcq1i0em4z2gexVVr

■場所アクセス:〒164-0011東京都中野区中央5-3-11ロイヤルプラザ中野606

丸の内線新中野駅徒歩2分荻窪方面出口でて杉山公園交差点から中野通りを北に1分左側柴田屋酒店の隣
今岡の携帯番号090-2538-7867

■対面受講料(講義後カフェ懇親会付)

各回スポット5000円 以下の口座にお振込みの上
申し込みフォームに名前、アドレス、申し込み区分を記載の上本メール返信して下さい。

<振込口座>

三菱東京UFJ銀行
新宿中央支店(469)
(普通)口座番号 5324740
口座名義 株式会社21世紀ものづくり日本
 

オンラインZOOMのみでのご参加も可能です。
 
■お申込みフォーム
お名前:
メールアドレス:

参加動機、キャリア等自由記述:



詳しくは

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0ceqcq1i0em4z2gexzGg




〇本文
■さて、
本日のテーマ
===========================
「機械の稼働率は低くて良い・機械を停止しても良い」

「トヨタ生産方式のIE的考察」(新郷重夫、日刊工業新聞社、1980年)」より
===========================

■原価を構成するのは
機械の減価償却費と人件費が主である。

減価償却費は高価な機械の
稼働率が高い程低下する。

機械を遊ばせないこと
つまり稼働率を高くすることが重要となる。


■しかし
機械の稼働率を上げるために工数が増えることが多い。

人件費は工数を低減することで削減できるが
工数を低減させると稼働率が上昇する。

つまり
1人が複数の機械を受け持つ多台持ちや
多工程持ちは工数削減になるが
稼働率が上がるのだ。

この二律背反に対して
トヨタ生産方式は機械の稼働率より
工数削減を優先する。


■工数低減に効果があれば機械の稼働率は
低くていい。

つまり
機械の稼働率を高くする必要はない。


機械の稼働率を上げることに拘ることに警告することは
必要以上に作り在庫が増えるのを
避ける必要があるからである。


■稼働率最大化は専門志向の部分最適であり
在庫削減は全体を見てモノの流れを最適化する
全体最適である。


機械の稼働率は低くて良い。
機械を停止しても良い。

機械のムダより
人のムダを取ることの認識を現場もスタッフも
認識することが必要である。


「木を見て森を見ず」は現場もマネジメントの
一角であるというドラッカーの指摘でもある。






〇編集後記(木を見て森を見ず=細部に拘り全体を見失う)
===========================
「木を見て森を見ず」とは細部に拘り全体を見失うことです。
工場の特定の機械の稼働率だけを上げようとして
無駄な生産をするとか、感染症対策だけ最重要とみて
他の病気や経済低迷を招くとか、マネジメントでも
政治でも専門分野の部分最適から社会全体の最適化を
目指す必要がある。
===========================





■ホームページご案内

SCM(サプライチェーンマネジメント)とは
供給連鎖において在庫削減と欠品防止のジレンマを解消して
利益体質を改善する手法です。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0cercq1i0em4z2gex7vK




そしてこれらの研究開発を鼓舞した2つのマネジメント思想も
体系化しました。


ホームページご覧ください。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/l0cescq1i0em4z2gexzrK


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本メールの返信でよろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


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新宿中央支店(469)
(普通)口座番号 5324740
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ISDI今岡システムダイナミックス研究所
運営 株式会社21世紀ものづくり日本
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の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
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