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「コロナ禍を教訓にして:危機を機会に変える」




目次
…………………………………………………
〇前書き  「コロナ禍を教訓にして」
〇本文  「免疫力を上げるほどほどの運動」
〇編集後記「運動と免疫力の関係」
………………………………………………………

令和2年6月3日水曜日のメルマガ配信します。



〇前書き「コロナ禍を教訓にして」


■徐々に経済活動が再開されつつありますね。

僕もWEB会議やWEB飲み会が続いていますが、
直接会う予定を入れ始めました。

孫達も分散登校で通い始めました。

一方北九州では第2波の感染者が増えていますが、
全国のデータ、東京、
全世界の報道データをどう読むか。

悲観報道に同調して心が折れないように
自分の判断で注意しながらも
覚悟を決めて生きて行きたいものです。


■感染者数の発表が毎日報道され
一喜一憂させられていますが、
これは検査数により変わり患者数ではありません。

検査数が増えれば感染者数は増えるので
感染者数増加は検査体制が強化された結果である。

感染者は潜在的にどこでも増えて集団免疫ができていると
考えるのが正しくはないでしょうか?

専門家会議も実際の感染者数は10倍か20倍か
分からないと言っています。


信じられるのは患者数と死者数のみです。

それらを見る限り日本を筆頭に北半球では
加速はなく定常速度となり
普通のインフルエンザ並みになっています。

あるいは他の病気による死を同じような
日常的な死となったと言えます。

科学的ではないデータで
恐怖で煽るマスコミに疑問感じます。


■コロナ禍を教訓にして
免疫力を高める健康づくりの習慣を身につけて

しっかり
モノゴトを観察し、自主的に判断して
生きていきましょぅ!





〇本文
■さて、本日のテーマ
==============================
「免疫力を上げるほどほどの運動」
(「免疫力アップが全て「健康常識はウソだらけ」
奥村康WAC BUNKO)より
==============================

■運動がいいというのは一般に知れ渡っていますが、
「運動しなければならない」という義務感ではなく
「ちんたら運動」がいいそうです。

毎日スポーツクラブに通うとか
ジョギングを日課にしているとか
やり過ぎに注意が必要です。


■スポーツ選手の方が怪我も多く寿命が短い。

オリンピックのメダリストの平均寿命が
メダルを取れなかった選手の平均寿命より
短いという調査がある。

激しいスポーツは活性酸素が多く分泌され
体内の細胞を傷つける。


■僕は雨の日を除いて散歩というウオーキング
をほぼ毎日習慣にしています。

スマホの歩数計を毎日見ていますが
数千歩から1万歩、数キロから7〜8キロまで
コースを変えて離れた公園をハシゴする。

季節ごとの街路樹の変化を楽しみ
公園の大木や根を見て自然の生命に触れるます。


■運動は免疫力を上げるには必須ですが
ほどほどに、ちんたらがいいのです。

奥村先生によれば

「何がなんでも毎日1時間歩かねばならない」

という義務感で自分にプレッシャーをかけないことが
大事だそうです。





〇編集後記(運動と免疫力の関係)
===========================
ウイルスが鼻やのどなどから侵入して増殖してしまう事により
炎症を起こしてしまい、風邪の症状を引き起こします。
免疫力が強ければ風邪のウイルスの侵入を未然に防ぎ、
万が一侵入されたとしても症状が起こる前に排除することが可能です。

「ほどほどの運動」は、その免疫力を高め風邪をひきにくくしてくれます。
しかし、「過剰な運動」は免疫力を低下させ風邪をひき易くさせます。
唾液中に含まれる免疫物質である「分泌型免疫グロブリンA(以下、グロブリン)」 は、
風邪のウイルスが粘膜に侵入する事を防いでくれるのですが、
例えば長距離のランニングやハードなトレーニングなどを行うと、
このグロブリンが著しく低下してしまいます。

日常的に高強度な運動をしているアスリートは、
「過剰な運動」により免疫力が低下してしまっているのです。
それにより、アスリートは風邪をひき易いということになるのです。

アスリートは過剰なトレーニングの結果として、
オーバートレーニング症候群という慢性疲労状態になることがあり、
その状態では免疫力も低下しています。
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/j0kql2r06xywnic6nt5ll
===========================





■ホームページご案内

SCM(サプライチェーンマネジメント)とは
供給連鎖において在庫削減と欠品防止のジレンマを解消して
利益体質を改善する手法です。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/j0kqm2r06xywnic6ntaIQ


■以下の動画は回転摩擦抵抗の多いミニ四駆で走行速度が
10%程度向上しました。




今岡テクノロジー『制振装置R2O』ミニ四駆実験
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/j0kqn2r06xywnic6ntLbE


2つのイノベーション
「在庫削減と欠品防止の両立」
「負荷運転でもアイドリングに近い軸振動抑制」


そしてこれらの研究開発を鼓舞した2つのマネジメント思想も
体系化しました。


ホームページご覧ください。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/j0kqo2r06xywnic6nttzc


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今岡善次郎


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