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対立する主張はその根拠をお互いに共有することで道を開く

発行部数: 3,865部  発行日:2021年11月17日

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆



「対立する主張はその根拠をお互いに共有することで道を開く」


目次
…………………………………………………
〇前書き  「対立を乗り越えてイノベーションする」
〇本文  「ドラッカーが観る日本人の対立解消:最終的勝者を求めない」
〇編集後記「和をもって貴しとなす」
………………………………………………………



いつもお読みいただきありがとうございます。

令和3年11月17日水曜日メルマガ配信します。


〇前書き「対立を乗り越えてイノベーションする」

■衆議院選挙が終わって岸田政権がスタートしました。

閣僚人事や政策の調整で与野党の対立、
与党内での対立が垣間見えます。

積極財政投資派と財政健全化派の経済政策の対立
対中国強硬派と媚中派の安全保障政策の対立
コロナ禍に対するワクチン強制派と自由意志派の対立

対立の原因は同じ事実に対する
現状認識の違いではないかと思います。


■コップに半分の水がある現実に対して
半分しかないと不足とみるか
半分もあると充足とみるか。


地球が固定して宇宙が回っている天動説から
地球が回っている地動説に人類が認識するの
コペルニクスの証明から1世紀以上かかりました。

政治の対立や企業内での
対立は観ている現実が違うのだと思います。

多数派が正しいというわけではなく、
新しい状況になった時、多くの人は状況を認識できない。

そこで専門家と言われる人の意見が正しいと
それに従ってしまう。

■怖いのはマスコミや権威ある人物になびいて
集団洗脳状態になることです。

ドラッカーはヒトラーのナチスが勃興する過程で
その危険性を見た。

政治家や経済学者など専門家に従う社会ではなく
一人ひとりが自分で現状を知り、
それぞれが判断する社会が健全であると。

組織内で対立する場合、
それぞれの主張とその根拠をお互いに共有しながら
調整する。


日本人は優柔不断で対立を避けて意見を言わないとも
言われますが、
一方で根回し調整の能力に秀でている。


■13日土曜日オンラインセミナー
「ドラッカーの肩に乗って日本的経営を探求する」で
今岡流のマネジメント体系化の系譜をご紹介しました。

ドラッカー流思考で古今東西の知見
特に日本の縄文弥生から古墳時代の
聖徳太子の神道と仏教の融合の話にも触れました。

ご参加頂いた方ありがとうございました。


欧米対日本の比較しましたが
必ずしも対立させるのではなく対比しながら
どう一体化するかがテーマでした。

次回のテーマは考慮中ですが
もし何かご希望があればテーマをお寄せください。



■さて、
本日のテーマ
==============================
「ドラッカーが観る日本人の対立解消:最終的勝者を求めない」
(P.F.ドラッカー、ダイヤモンド社)」より
==============================


■日本人の組織効率がいいのは
共通の利益と相互信頼の基盤の上に立っていなければならない
と組織人が学んでいることだ。

組織内の対立があってもいい。

歴史上日本の組織内で対立(内紛)が発生すると
激しい争いになる。


■日本では「汝の敵を愛せよ」とか「右の頬を叩かれたら左の頬出せ」
という教義はない。

戦いは組織内でも、対自然にもある。

台風や地震の多い国である。

外見は大人しく見えるが対立を決して避けない。

芸術家は師と対立して離れる。

離婚も多い。

■しかしどんな状況でも「対立関係を水に流して和解する」
ことができる。

人間同士の集団が一緒に仕事や生活するところでは
お互いの関係の中心部には
必ず相互理解と共通の関心事を置くようにする。

経営者と労働組合は対立しているが
相互理解と共通の関心事については一致させる。

■共に共生し仕事をしなければならない集団や利害関係者に対しては
「決定的な勝者」と「決定的な敗者」を作らないように
細心の注意を払う。

共存が必要な場合は勝者を決めて対立を収めるよりも
両者にとって利益ある落としどころを探す。

相手が共存の必要がなければ
徹底的に戦うのは
欧米と同じである。



〇編集後記(和をもって貴しとなす)
===========================
「和をもって貴しとなす」聖徳太子の十七条憲法、冒頭の言葉
として有名な「和」というこの言葉は、二つ以上の違ったものが、
仲良く調和し、ほど良い状態になることを本来意味しています。
元々原典は孔子の「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」
だそうです。「和」は相手に簡単に合わせることではなく、
相手をよく理解し、互いの相違を認め合ったうえで調和することです。
強いものが必ず勝つわけでもなく、知的なものが生き残るものでもない。
盛者必衰、弱肉強食の時代から更なる進歩を遂げるためにも、
他を敬い、他の善なるところを取り入れ、だからと言って
自身(自己)を失わず、迎合せず、自然の法則、
真理を守っていくことこそが、
激動の時代を生き抜く鉄則のように思います。
===========================





■ホームページご案内

SCM(サプライチェーンマネジメント)とは
供給連鎖において在庫削減と欠品防止のジレンマを解消して
利益体質を改善する手法です。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/k0fb5cs0wyk987xp7ed44


■以下の動画は回転摩擦抵抗の多いミニ四駆で走行速度が
10%程度向上しました。




今岡テクノロジー『制振装置R2O』ミニ四駆実験
https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/k0fb6cs0wyk987xp7eFDe


2つのイノベーション
「在庫削減と欠品防止の両立」
「負荷運転でもアイドリングに近い軸振動抑制」


そしてこれらの研究開発を鼓舞した2つのマネジメント思想も
体系化しました。


ホームページご覧ください。

https://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/k0fb7cs0wyk987xp7em7S


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の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
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科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
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