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  かいばら会計通信  貝原会計事務所    第407号   2012.04.26
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◆◆ 目次 ◆◆
1.「中小企業の会計に関する基本要領」について (1)
2.適格退職年金制度廃止、10万人が移行未了
3.編集後記
4.お知らせ

===================================
1 「中小企業の会計に関する基本要領」について (1)
===================================

2011年2月に中小企業庁・金融庁「中小企業の会計に関する検討会」が設置さ
れ、2011年11月に「中小企業の会計に関する基本要領(案)」が公表されまし
た。中小企業に大きな影響を与えるこの基本要領について、当メルマガでは2
号にわたってその内容をお伝えします。今号では、基本方針など、この要領の
考え方の根本部分について説明し、具体的な処理などについては次号でお伝え
いたします。


■ 「中小会計要領」の基本方針

1.中小企業の会計実務の中で慣習として行われている会計処理であること
2.企業の実態に応じた幅のある会計基準であること
3.中小企業の経営者が理解でき、簡潔かつ平易で分かりやすいものであること
4.記帳についても、重要な構成要素として取り入れたものであること

以上の4点を柱に、比較的柔軟な処理が認められています。


■ 「中小会計要領」の目的

1. 経営状況の把握に役立つ会計
2. 利害関係者への情報提供に資する会計
3. 会社計算規則に準拠した会計
4. 中小企業に過度な負担を課さない会計

以上の考え方に立脚し、中小企業の多様な実態に配慮し、その成長に資するこ
とを目的としています。

このため、これからは会計帳簿の重要性が高まることが考えられます。
記帳能力の向上による財務経営力の強化が求められています。


===================================
2 適格退職年金制度廃止、10万人が移行未了
===================================

平成24年3月31日に適格退職年金制度が廃止されました。
税制上の優遇措置があったため、多くの中小企業で導入されていた制度ですが、
バブル経済が崩壊した後の経済状況では積立金が不足する懸念もあり、法人税
法の改正によって税制上の優遇措置がなくなりました。




■ 制度廃止の背景
日本の高度成長期に導入された適格退職年金の予定利率は、ほとんどの企業で
5.5%で設定されていました。しかし、実態として金利は1%を下回る状態が続
いており、今後もかつてのような高金利の時代はこないと考えられています。
このような高利率を見込んで設計された制度ですので、「掛け金+かなりの運
用利益」が退職金として設定されていますが、実態としてこのような利益を得
ることは不可能なため、退職金を支払うたびに会社としての持ち出しが増えて、
その分累積損失が増えることになります。

■ 移行の現状
この制度の廃止にあたって、それまでの適格退職年金制度から中小企業退職金
共済制度や確定給付企業年金(中退共)、確定拠出年金等(日本版401K)へ移
行した企業が多数ですが、厚生労働省の発表によると、昨年12月末時点におい
ても、なお契約数で1,054件、加入者数で10万人が移行未了となっている。 

この適格退職年金制度ですが、制度自体を存続させることができないわけでは
ありません。「廃止」とは、「税制上の優遇措置が受けられなくなる」という
ことで、正確には、この制度が税制上不適格となる、ということです。そのた
め、4月以降も契約そのものは継続することも可能となっています。

■ 移行未了の問題点
以上のとおり、適格退職年金制度を継続することも可能ですが、税制上の優遇
措置もないまま継続すると、不足している積立金が増大する可能性もあり恐れ
もあります。いまでも適格退職年金制度からの移行が終わっていない企業の場
合、問題点が残っている可能性が高いのが現状です。現実問題としては、年金
制度の移行ではなく、「制度自体の解消」という判断をする企業も少なくあり
ません。適格退職年金は退職金規定とセットで成り立っているため、解約した
としても労働者への退職金債務がなくなることはありません。このアンバラン
スを解消するには、現在の退職金規定を一新する必要があり、そのためには事
前に社員の同意を得るという大きな課題をクリアする必要があります。

本業とは別の問題がいつまでも大きな「負債」とならないように、適切な対処
が求められているといえます。

===================================
3 編集後記
===================================
今年の月日にオープンした、京都水族館に行ってきました。この水族館は七条
大宮にあり、京都駅からバスで五分。徒歩でも行ける距離にあります。
淡水のコーナーといった渋い展示があったりと、規模もそれほど大きくなく、
全体的に落ち着いた雰囲気でしたが、街中に気軽に訪れることができる水族館
がある、というのは素晴らしい! と思いました。        (佐藤)
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