福岡アジア文化賞 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【 アジアの風だより Vol.156 】
 ◆ 第31回福岡アジア文化賞 イベント申込受付開始!
 ◆ https://fukuoka-prize.org/events/
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   2021年(第31回)福岡アジア文化賞 イベント申込受付開始!

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 1)第31回 授賞式
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[ 開催日時 ] 2021年9月29日(水)18:30〜19:15
[  形 式 ] YouTubeライブ配信(同時通訳)
[ 参 加 費 ] 無料(要申込)

アジア文化への貢献をたたえる「福岡アジア文化賞」。
第31回目となる今年は、初のオンライン配信を行います!
アジアの多彩な文化に触れることができる貴重なチャンスです。
ぜひお申込みください!

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 授賞式のお申し込みはコチラから【9/10〆】
 ⇒ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGredbaPurA21Fh-k51QCoV6aTaNc4ZtxDngb2-qSnTyPw_A/viewform
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 2)【大賞】パラグミ・サイナート氏による市民フォーラム
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[ タイトル ]『民衆の歴史文書館をつくろう〜インド発、NGOジャーナリズムの挑戦』
      ※同時通訳あり
[ 開催日時 ] 2021年10月13日(水)17:00〜18:30
[  形 式 ] YouTubeライブ配信
[ 参 加 費 ] 無料(要申込)
[  共 催  ] 九州大学
[  内 容 ] グローバリゼーションに揺れるインドで、貧しい農民の声を
聴き、その姿を撮影し、「農民の物語」を紡ぐ気骨のジャーナリストが、
パラグミ・サイナート氏です。NGOの「農村インド民衆文書館(PARI)」を
足場に、若い記者たちとともに民衆の記憶と経験を綴るデジタル・ジャーナ
リズムを展開しています。昨年来パンデミックでロックダウンが繰り返され
る中で、草の根からの貴重な情報を提供し続けています。人々が自らの経験
を言葉に変え、未来の人々に手渡していく「農村インド民衆文書館」の運動
を熱く語ってもらいます。
◆対談者/竹中千春氏(立教大学法学部教授)

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 サイナート氏 市民フォーラムへのお申し込みはこちら!【10/10〆】
 ⇒ https://reg.convention.co.jp/f-system3/view/view_form.php?form_id=6061&code=c9ec4
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 3)【学術研究賞】岸本美緒氏による市民フォーラム
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[ タイトル ]『明末清初期の中国、そして世界』
[ 開催日時 ] 2021年10月9日(土)16:00〜17:30
[  会場等 ] 次のいずれかを選択
       ・福岡大学 A棟401教室(会場参加)【申込先着順】
       ・YouTubeライブ配信
[ 参 加 費 ] 無料(要申込)
[  共 催  ] 福岡大学
[  内 容 ] グローバルな交易ブームが波及し、大きな社会変動によって
従来の秩序が崩れ、新たな時代へと向かった「明末清初」期(16 世紀後半
〜17 世紀前半)の中国に光を当て、不安と希望の入り混じる中で生きる人
々の姿とともに、同時代の日本やヨーロッパで何が起こっていたのかという
グローバルな文脈について、岸本氏が語ります。
◆コーディネーター/脇村孝平氏(大阪経済法科大学教授)
◆対談者/高澤紀恵氏(法政大学文学部教授)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 岸本氏 市民フォーラムへのお申し込みはこちら【10/6〆】
 ⇒ https://reg.convention.co.jp/f-system3/view/view_form.php?form_id=6072&code=cea1b
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 4)【芸術・文化賞】プラープダー・ユン氏による市民フォーラム
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[ 開催日時 ] 2021年10月2日(土)
[  会場等 ] 次のいずれかを選択
       ・福岡市総合図書館映像ホール(会場参加)【申込先着順】
       ・YouTubeライブ配信
[ 参 加 費 ] 無料(要申込)
[  共 催  ] 福岡市総合図書館/映像ホール・シネラ実行委員会


●12:00〜13:50 <プレイベント>映画上映
[ タイトル ] 『地球で最後のふたり』 ※[音声]日本語等 [字幕]日本語
[  内 容 ] プラープダー氏脚本作品。タイのリゾート地を舞台に、互い
の兄妹の死をきっかけに出会った国籍の異なるふたりが、心を近づけていく
過程を描いた静謐なラブストーリー。主演は、本作でベネチア国際映画祭コ
ントロコレンテ部門主演男優賞に輝いた浅野忠信。
※プラープダー氏出演なし、YouTubeライブ配信なし


●14:30〜15:30 <第一部>講演・対談
[ タイトル ] タイ作家が表象した日本と日本人 ※同時通訳あり
[  内 容 ] 日本についてのエッセイや日本人を主役とした映画の脚本を
執筆し、タイにおける日本理解のバージョンアップにも貢献しているプラー
プダー氏。コロナ禍と日本文化を巡る氏の基調講演に続き、二つの国が互い
を見つめる視線の交差点を、日本文学におけるタイ表象を研究する久保田裕
子教授(福岡教育大学)とともに考えます。
※プラープダー氏オンライン出演
◆コーディネーター/宇戸清治氏(東京外国語大学名誉教授)
◆対談者/久保田裕子氏(福岡教育大学教授)


●16:00〜17:10 <第二部>文学講座
[ タイトル ] 世界文学としてのタイ文学 ※同時通訳あり
[  内 容 ] タイ文学の新世代作家として評価され、グローバルな視点で
執筆を続けてきたプラープダー氏。その作品は人間の本性をユーモラスかつ
率直に描く一方、現代文化や社会への批評精神と深い思索に満ちています。
同時代的ながら「タイ的」でもある氏の作品を通して、アジアの文学が世界
と、日本とどう交差するのか考えます。
※プラープダー氏オンライン出演
※第二部申込者全員へプラープダー氏の短編データをお送りします。
◆コーディネーター/福冨渉氏(株式会社ゲンロン所属)
◆対談者/宇戸清治氏(東京外国語大学名誉教授)
     久保田裕子氏(福岡教育大学教授)

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 プラープダー氏 市民フォーラムへのお申し込みはこちら【9/29〆】
 ⇒ https://reg.convention.co.jp/f-system3/view/view_form.php?form_id=6073&code=608b8
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 〒810-8620 福岡市中央区天神1-8-1 福岡市役所国際部内
 広報担当:山田・大坪・中村
 電話:092-711-4930  FAX:092-735-4130
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