2019/3/27  vol.297　　　　　　　　　　　　　　https://k.d.combzmail.jp/t/ld83/i0zt5nq0hvagmt5ojiHS4
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◆◇◆◇◆ 映画「うまれる」シリーズ・メールマガジン ◆◇◆◇◆
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こんにちは！
豪田トモです！

東京は、まさに三寒四温な日々が続いていますが、
もう桜が満開に近づいてきました★

今年もそろそろ、虎ちゃんと10回目！のお花見に行きたいと思っています。


さて、

小説『オネエ産婦人科』。

みなさん、もうお読みいただけました〜？（^^）

もう読んだよね〜? (笑)


この小説は、もともと、
映像化を想定して描き始めたものでもあるので、

「この小説が映画化されたら、誰に演じてほしいか???」
“勝手にキャスティング投票”をすることにしました！


主人公の産科医・継生は、
ちょっと草食系なので、雰囲気的には、森山未來さんかなぁ？
「おっさんずラブ」でブレイクした田中圭さんもいいかも（＾^）

オネエ助産師のおケイは、マツコ・デラックスさんかなぁ、
いやいや、身長が190cm想定なので、阿部寛さんに女装してもらうか？

などなど、
皆さんの頭の中で想像しながら、投票してね〜！

あなたの意見が実現されるかも！！！！


★　キャスティング投票ページはこちらから!
https://k.d.combzmail.jp/t/ld83/i0zt6nq0hvagmt5ojiZXL


花粉症のみなさん、お大事に！！！
お花見を楽しむ みなさん、風邪ひかないように〜！！



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◆　目次
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├ 地方でのPRをお手伝いいただける方　大募集〜！
├ ナレーターは誰になるか? 交渉開始!
├ 小説「オネエ産婦人科」購入者限定！YouTube LIVEイベントのご案内
├ 【あとがき】ピエール瀧氏、逮捕に思う


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◆小説「オネエ産婦人科」　地方でのPRをお手伝いいただける方　大募集〜！
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みなさまのおかげで、

小説「オネエ産婦人科」　は、非常に売れ行きも良く、
さらに評判も『うまれる』以上に良く、
Amazonでの評価もすべて5点満点をいただいています！

が、以前より書かせていただいているように、まだまだ、


【地方の動きがあまり良くない】


ようで、、、、、
（出版社さんの言葉では、首都圏以外という意味になります）


発売開始から1か月となり、

そろそろ、書店から返品作業が始まり、書籍の廃棄が始まってしまうため、
何とか出来ないものかな……と焦っています。


そこで、


首都圏以外にお住いで、

書籍のPRのお手伝いしてもいいよ！

という素敵な方がいらっしゃいましたら、

お知らせいただけませんでしょうか？


お願いしたいことは、
直接、ご相談させていただければ、と思っておりますが、

「まずはお話、お聞きしますよ！」
「やりますよ〜！」

と手を上げていただける方は、
お手数ですが以下のフォームよりお知らせくださいませ。

https://k.d.combzmail.jp/t/ld83/i0zt7nq0hvagmt5ojiQCw

お手伝いいただいた際には

僕から直々に感謝状を

お送りさせていただきます!!


※4月8日（月）までにお返事いただけますと幸いです。


どうぞ宜しくお願い致します！



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◆ ナレーターは誰になるか? 交渉開始!
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皆さんに投票してもらった
新作映画「ママやめてもいいですか?(仮)」のナレーター候補。

集計も終わり、
順番は言えませんが、以下の10人の方々に絞られました!!

綾野剛
大泉洋
斎藤工
DAIGO
高橋一生
福山雅治
マツコ・デラックス
松坂桃李
ムロツヨシ
本木雅弘

これから交渉が始まります。
さぁて、誰とご縁が出来ますかね〜??

僕らも楽しみ!!

投票いただいた皆さま、ありがとうございましたぁー!



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◆小説「オネエ産婦人科」を語る会　YouTubeイベントのご案内
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3月16日に実施致しました、
「小説初版購入者読者限定のYouTube LIVEイベント」。

とっても盛り上がり、楽しい時間となりました！
ご参加いただいたみなさまありがとうございました☆


【4月26日（金）に第2回目の「オネエ産婦人科を語る会」が開催】


されます。

今回はゲストに、
「オネエ産婦人科」執筆のきっかけになった

トランスジェンダーの医師、緒方彩人先生をお招きして、
またまた楽しいトークを繰り広げる予定です！


YouTubeのLIVE中継配信機能を使って、
執筆の裏話をお話したり、みなさまからの質問にお答えしながら、

記念すべき小説の初版を手にとってくださったみなさまと
盛り上がることができれば〜、と思っておりますので、

ぜひぜひご参加くださいませ。



合言葉は

「君の瞳に乾杯!」です(笑)。

※小説を読んだ方には分かります☆



■ 初版購入者限定！！ YouTube　LIVE　イベント

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【第2回】4月26日（金）　20:00〜21:30
出演: 豪田トモ
ゲスト: 緒方彩人
　(「オネエ産婦人科」執筆のきっかけになったトランスジェンダーの医師)
URL：https://k.d.combzmail.jp/t/ld83/i0zt8nq0hvagmt5ojif70
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※ご視聴には、パスワードが必要となります。

パスワードは、書籍に挟み込まれているハガキサイズの
チラシに記載しております。

※また、出版記念パーティにご参加いただいた方もご参加いただけます。
2月28日付で送付しましたメールに記載しておりますパスワードを
ご入力くださいませ。


小説をお手にとってくださったみなさまから、
感想をお聞きするのが今からとっても楽しみです！



初版購入者限定の

YouTube　LIVE　イベントは、

これがラスト！


たくさんのご参加お待ちしております(^^)



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◆【あとがき】 ピエール瀧氏、逮捕に思う
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ピエール瀧氏が薬物で逮捕されたことを受けて、
様々な作品が世に出られなくなっていることについて。

僕の周りでもここ数日はテンヤワンヤの友人・知人だらけ。

これから公開予定の某映画では、登場シーンが少なかったので、
一部を「撮り直して済んだ」ものの、「数千万の出費」だったらしい。

「あまちゃん」や「アナと雪の女王」（オラフの吹き替え）などの
メジャーな作品だけでなく、

彼は小さな良作にもたくさん出ていたので、
人目に触れられなくなってしまった作品も多いと聞く。


この動き。


僕は正直、どうなのかなぁ……と思っている。


一言で言うと、僕は「作品に罪はない」と思うから。


映画やドラマは
何百人という人たちのエネルギーの結集であり、


たった1人の不祥事のために、
作品そのものを「殺す」必要性まであるのかな……


という疑問がちょっと沸いてくる。


ハリウッドでは、
出演者やスタッフが何か不祥事を起こしたとしても、
作品がお蔵入りになるなんてことはまずない。


ただ、
これは、「法を犯す」と言うことに対して、

厳しく捉える日本人の特性と、
他国との文化・習慣の違いと言えばそれまでだし、

世界一、犯罪が少なく、
治安が良い日本の誇るべき点であるとも言えるかもしれない。


ただ、
それでも、

他の出演者が好きだから、
作品のテーマに興味があるから、
原作が好きだから、

様々な理由で観たいと願う人はたくさんいるはず。

その人たちの「見る権利」はどうなるのか?


ただ、
「犯罪者」がメディア上で「活躍している」状態のままでいいのか、

と問われると、「うぐ……」とならざるを得ない側面もある。


ただ、
こういう厳しい処分が課されることによって、
「不祥事を起こしてはいけない」という

「歯止めになる」
という考えにも頷ける部分はある。


ただ、
それが果たしてどのぐらい効果があるのかが分からないくらい、
不祥事というものが絶えないので、

果たして「歯止め」にはなっているのだろうか……とも思う。

比較材料もデータもないので、何とも言えないけれど。。。


ただ、
作り手として思うのは、

・プロジェクトが開始するまで、
・作っている間、
・完成させるまで、
・そして、多くの方に見てもらうため、

最初から最後まで、
正に人生を賭けるような膨大なエネルギーを使い、
相当な資金をつぎこみ、
熱い熱い想いを乗せるので、

もし、僕の作品で今回のようなことが起きたら、
僕個人としては耐えられないことだと思う。


皆さんはどう思いますか?

https://k.d.combzmail.jp/t/ld83/i0zt9nq0hvagmt5ojioOk

監督・父
豪田トモ


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