2016/05/25  vol.261                http://umareru.jp/
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◆◇◆◇◆ドキュメンタリー映画「うまれる」メールマガジン◆◇◆◇◆
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◆ 目次
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├ 【シリーズ第3弾】次回作のタイトルは「オネエ産婦人科(仮)」です。
├ 今年も感動の時間を!「カナエール」のチケットをプレゼント!
├ 【1作目『うまれる』自主上映会】今後3週間のご案内
├ 【2作目『ずっと、いっしょ。』自主上映会】今後3週間のご案内
├ 【あとがき】親ばか日誌:5歳の娘の好みはマッチョマン!?



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◆【シリーズ第3弾】次回作のタイトルは「オネエ産婦人科(仮)」です。
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こんにちは!
プロデューサーの牛山朋子です。

ブログでは、既に書かせていただきましたが、

現在、『うまれる』シリーズ第3弾になる小説を執筆中ですが、
タイトルは「オネエ産婦人科(仮)」になりそうです。

第3作目はドキュメンタリーではなく、小説を書き、
それを脚本に落として映画化、という流れを予定しています
(書籍は秋〜冬にサンマーク出版から発売されます)が、

現在、監督のトモが、鋭意執筆中の「オネエ産婦人科(仮)」の
あらすじを簡単に書きますと、、、


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勤めていた東京の総合病院で担当の妊婦が出産後に亡くなってしまう
という経験をし、そのトラウマから仕事を続けられなくなった
主人公の若手産婦人科医師が、

心機一転、自然豊かな小さな産婦人科クリニックで
やり直す事になったものの、そこには、いわゆる「オネエ」と
呼ばれる人たちが働いていた、、、
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という物語です。


命と家族を追い続ける『うまれる』の世界に、
いろいろなジェンダーの人たちに入ってきてもらって、
コメディ要素も取り入れ、よりエンターテイメント色を強くした作品に
したいとがんばっています。

「オネエ」と呼ばれる人たちだけでなく、ゲイの院長やレズビアンの助産師、
身体は女性で心は男性というトランスジェンダーの事務員など、

様々なジェンダーの方々が命の現場で織りなす、
笑って泣けて、感じて考える、深くて重くて楽しいドラマ!を
目指しています。

もちろん性的マイノリティの方々だけの物語というわけではなく、
主人公はストレート(ここが重要!理由はまたいつかお伝えします)。

患者側も性的マジョリティの一般の人たちがほとんどで、
その中で妊娠・出産・育児だけでなく、


・産後ウツ
・代理出産
・出生前診断
・性虐待
・同性婚
・愛着障がい


など

ドキュメンタリーでは扱えなかった、
あるいは、扱いきれなかったテーマを掘り下げていきつつ、


【命と家族のメッセージを伝える、感涙娯楽作品】


として完成される予定!です。

※ちなみに「オネエ」という言葉に蔑称的ニュアンスはありません。
「愛称」として愛情を持って呼ばせてもらっています。


自分らしく生きるってどういう事なんだろう?
人生はやり直す事が出来るんだろうか?
人と人はどうやってつながっていったらいいんだろうか?

という事を見つめ直しながら、部屋にこもって書いております。


このアイデアは、ずいぶん前、『うまれる』を製作している頃から
構想としてあったのですが、

今回、様々なご縁と流れから取り組ませていただく事にいたしました。


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LGBT当事者の方々と僕らストレートの非当事者の
間にかかる虹になるような作品を作りたい
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と強く願っています!!


そして、1作目の『うまれる』から、かわいがっていただいている皆様にも、
改めて、命と家族の絆を、心で感じていただきたいと思います。

お楽しみに〜。


★ストーリーづくりのブレストミーティングを(不)定期的に
開催しています。興味をお持ちの方は下記からお申し込みください!

http://www.umareru.jp/brainstorming4.html




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◆ 今年も感動の時間を!「カナエール」のチケットをプレゼント!
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家庭で暮らせない児童養護施設の子どもたちの
夢スピーチ・コンテスト、「カナエール」が、今年も、

【6月25日(土)に開催】※東京会場

されます!

http://www.canayell.jp/contest/tokyo/
※ 運営主体・NPOブリッジフォースマイルさん

そして、今年も、昨年、一昨年に引き続き、

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カナエールのチケットを5名様×2枚=10名の皆さまにプレゼント
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させていただきます!


プレゼントをご希望の皆さまは、
以下のページよりご応募くださいませ☆
http://www.umareru.jp/canayell-2016.html

※【5月30日〆切】とさせていただき、
【ご当選の方々のみ、6月3日までにメール】させていただきます。

「プレゼントはいらないから自分で買う!」あるいは、
東京ではなく、横浜、福岡の方に行きたい!という方は
以下よりよろしくお願いいたします!


★「カナエールコンテスト2016」詳細&チケットお申し込み

東京会場(6/25開催)http://www.canayell.jp/contest/
横浜会場(6/18開催)http://www.canayell.jp/contest/yokohama/
福岡会場(7/3開催)http://www.canayell.jp/contest/fukuoka/


参加された方々にとっては、おそらく

【人生観が大きく変わる一日になる】

と思います!!! ご応募お待ちしております。

★ 以前カナエールをご紹介したブログ
http://www.umareru.jp/blog/2012/06/post-617.html

★ カナエールの詳細は公式ホームページ
http://www.canayell.com/




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◆【1作目『うまれる』自主上映会】の今後3週間のご案内
 (5月下旬〜6月上旬)
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赤ちゃんと一緒に観られる上映会は「※ママ」、無料上映は「※無料」と書かれています。


◆【2016年5/28(土) 10時半〜 複数回 埼玉県春日部市】
きょうされん埼玉支部/中村由美/compas2555@ybb.ne.jp/
048-958-2555/バリアフリー上映/定員300名


◆【2016年6/6(月) 10時〜 14時〜 福岡県福岡市】 ※ママ
一般社団法人日本バースデープランナー協会/吉田釆都子/info@birthdaybank.jp/03-5909-7310/ボランティアスタッフ募集中/
各回定員25名


◆【2016年6/9(木) 10時半〜 岐阜県岐阜市】 
一般社団法人ホリスティックTouch&Love/金野美智/konchan.petit@nifty.com/058-382-3100/定員50名


◆【2016年6/12(日)、6/19(日)、6/26(日) 複数回 青森県青森市】 ※ママ
SEEDS NETWORK/大西晶子/seedsnetwork2013@gmail.com/
0172-34-6858/ボランティアスタッフ募集中/「ダブル上映」/定員300名




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◆【2作目『ずっと、いっしょ。』自主上映会】の
今後3週間のご案内 (5月下旬〜6月上旬)
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赤ちゃんと一緒に観られる上映会は「※ママ」、無料上映は「※無料」と書かれています。


【今後3週間の自主上映会予定】


◆【2016年5/29(日) 複数回 東京都西東京市】 ※ママ
西東京うまれる実行委員会/保澤美幸/umareru.nishitokyo@gmail.com/
050-3706-2916/ブルーレイ上映/ボランティアスタッフ募集中/定員500名


◆【2016年6/3(金)〜6/4(土) 午前・午後 静岡県浜松市】 ※ママ
浜松市可美地区社会福祉協議会/新日本婦人の会/aikougai@fd5.so-net.ne.jp/053-479-2478/定員150名


◆【2016年6/4(土) 13時〜 東京都三鷹市】 
NPO法人障害者生活支援センターインみたか後援会/宮城永久子/poppu@dream.ocn.ne.jp/0422-71-0901/バリアフリー上映/定員100名


◆【2016年6/4(土) 10時〜 茨城県取手市】 ※無料
立正佼成会 取手教会/橋本剛志/fwih1209@gmail.com/
0297-72-0640/定員80名


◆【2016年6/5(日) 10時〜 愛知県名古屋市】 ※ママ
公益社団法人 愛知県助産師会/梅木美恵子/aijyosanin@gmail.com/
0568-93-6915/ブルーレイ上映/定員100名


◆【2016年6/11(土) 10時〜 13時半〜 富山県魚津市】 ※ママ
チーム親子育ちあい/http://goo.gl/AkfxE5/林友美/
raku.nico@gmail.com/0765-52-1624/ボランティアスタッフ募集中/
定員300名


◆【2016年6/11(土) 10時〜 複数回 長野県長野市】 ※ママ
うまれる「ずっと、いっしょ」上映委員会in長野/http://goo.gl/EhdQK4/
近藤新/arata_k_arara@outlook.jp/090-8329-1468/
バリアフリー上映/ボランティアスタッフ募集中/HPよりチケット購入可能/定員500名


◆【2016年6/11(土) 10時〜 13時〜 福井県小浜市】 ※ママ ※無料
小浜助産師会うぶごえ/西尾奈保子/making-the-road.2009@beetle.ocn.ne.jp/090-4688-9765/定員80名


◆【2016年6/12(日)、6/19(日)、6/26(日) 複数回 青森県青森市】 ※ママ
SEEDS NETWORK/大西晶子/seedsnetwork2013@gmail.com/
0172-34-6858/ボランティアスタッフ募集中/「ダブル上映」/定員300名


◆【2016年6/12(日) 10時〜 13時半〜 岐阜県郡上市】 ※ママ
めいほう映画会実行委員会/https://goo.gl/KLq3sm/坪井ひとみ/meiho.eiga@gmail.com/0575-87-2016(明宝コミュニティセンター)/
松永知恵美バースフォト展同時開催/定員200名


◆【2016年6/12(日) 9時半〜 兵庫県たつの市】 ※ママ
たつの市で映画「うまれる」の自主上映会を開催しよう実行委員会/
小原亜紀/umareru.tatsuno@gmail.com/0791‐62‐5488/
バリアフリー上映/上映開始30分前から開場/定員200名


詳細やお申込に関しては各主催者様にお問い合わせください。






★上映会スケジュール一覧はコチラ★
http://www.umareru.jp/everycinema-schedule.html


★上映会開催ご希望者はコチラから詳細を御確認ください★
http://www.umareru.jp/everycinema-2.html


★自主上映会を開催した事のない方のために「はじめての上映会」
というページもあります★
http://www.umareru.jp/everycinema-first-time.html



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◆【あとがき】親ばか日誌:5歳の娘の好みはマッチョマン!?
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監督・父の豪田トモです。

久々の親ばか日誌です。

先日、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」という
映画のDVDを買ってきたのですが(3枚3,000円だった!)、

※「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、今年のアカデミー賞で
10部門にノミネートされ、最多の6部門を受賞した作品で、

核兵器による戦争の後の文明社会が壊滅した世界を舞台に
繰り広げられる、ものすごい(^^; アクション映画です。

なぜか、娘の詩草(しぐさ)が、DVDを置いてある棚から、
毎日のように取り出してきては、パッケージを眺めているんです。


以前、レンタルビデオ屋さんで流れていた予告編を観たことがあって、
なんだか、こわい映画、、、ということは認識しているようなので、

こわいもの見たさ?で、パッケージを見ているのかな、、、
と思っていたのですが。。。

「なんで、この映画のパッケージを毎日見てるの?」

などと聞いてみると、

裏面の筋肉隆々の登場人物を指差して、

「この人、腕が筋肉モリモリでかっこいいからね!」

と予想外の返答(^^;


まさか、5歳児のお好みが“マッチョマン”だったとは(笑)。

あまり大きな声では言えませんが、
妻の朋子も“マッチョマン”好きらしいので、
そんなところまで似てしまったとは(^^; 僕はマッチョマンではありません)。

映画はこわくてまだ観れないそうです。


5月もあとわずか。
ハッピーな毎日をおすごしください!



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