2013/07/02  vol.198              http://umareru.jp/
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◆◇◆◇◆ドキュメンタリー映画「うまれる」メールマガジン◆◇◆◇◆
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皆さま、こんにちは!

映画『うまれる』監督・プロデューサーの豪田トモです!


妻の義父が亡くなられてから、
3ヶ月になりました。

義母の悲しみはまだまだ癒えませんが、


・仕事をすること

・2人の娘が交代で泊まりに行くこと

・友人・隣人に会いに来てくれること


周りの愛ある支えで、
少しずつ、少しずつ、日常生活を取り戻されています。

そして、義母を支える生活に、
僕も娘もだいぶ慣れてきました。


週に1〜2日は、夜にママがいなくなってしまうので、
2歳7ヶ月になった娘・詩草(しぐさ)は、

最初の頃は目が腫れちゃったり、
色々な形でメッセージを発してくれていましたが、


★ ブログ「子どものメッセージの伝え方」
http://www.umareru.jp/blog/2013/06/post-1037.html


いまでは「パパ・ナイト」にも慣れ、
僕自身も娘と2人で過ごす時間に至福を感じています。


★ ブログ「パパ・ナイトのススメ」
http://www.umareru.jp/blog/2013/03/post-969.html



来週は義母も連れて、夏休みに沖縄に行ってきます。

いい転機になってくれるといいですね。



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◆ 目次
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├ 児童養護施設からの意外な報告
├ ブログ更新のお知らせ
├ 【自主上映会】開催決定場所のお知らせ
├ 【自主上映会】のご案内
├ あとがき: 同窓会

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◆ 児童養護施設からの意外な報告
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映画『うまれる』は小・中・高校と同じく、
家庭で暮らせない子どもたちが住む児童養護施設でも支援金をもとに、
無料で上映していただいています。


ただ、
映画『うまれる』は「子どもが親を選ぶ」という考え方、
胎内記憶をご紹介していますので、

虐待など親子関係の不和が原因で児童養護施設で暮らす事になった
子どもたちにとっては、
諸刃の剣になりかねないかもしれないな、と感じていました。


色々な経験をし、
大人になって判断のつく年齢になれば、
胎内記憶も、「ひとつの考え方」として受け止められる
可能性が高まるでしょうし、

場合によっては僕のように、
自身の親子関係を見つめ直すきっかけになるかもしれません。


次回作のリサーチも兼ねて、ここ2年で、
乳児院、児童養護施設、児童福祉の活動をされている方々
50人以上の方にお話を伺い、色々と考えた末に、


胎内記憶の部分をすべてカットした

「児童養護施設バージョン」

というものを作って、
昨年の夏からご提供しています。


映画の中で胎内記憶について論じていただき、
僕自身、映画『うまれる』を製作する大きなきっかけになった
産科医・池川明先生にも相談したところ、

快く快諾してくださいました
(先生は本当に心の広い方!)。


★ ブログ「「児童養護施設バージョン」を作成いたしました」
http://www.umareru.jp/blog/2012/07/post-753.html


その後、
10カ所程度の児童養護施設で映画『うまれる』を
上映いただく機会がありましたが、


ちょっと驚いた事があるんです。


それは、

どちらを見せるかは、各施設におまかせしているのですが、



意外に「児童養護施設バージョン」を見せておらず、
胎内記憶について論じた「完全版」の方を見せている事が多い



のです。


そして、その結果、分かってきた事は

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胎内記憶について否定的に捉えている
子どもたちは実はほとんどいなかった
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という事です。

いつもは1時間以上、座っている事の出来ない子どもたちが、
しっかりと集中して映画を観て、その後、

びっしりとアンケートを書いてくれたのも驚きだったそうですが、


胎内記憶の意味する事について、
バタンと扉を締めるのではなく、


多くの子どもたちが、普段避けがちな親子関係について
真剣に考えるきっかけとしてくれている


ようなのです。

こうした報告が続々と届くにつれて、
改めて感じたのは、


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子どもは僕ら大人が思っている以上に、
しっかりと自分で感じて考えて判断する事が出来るのでは
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という事です。

「子どもに良くない」
「子どもが傷ついてしまうのでは?」



===================================
気遣って体験させないのが愛情であれば、
子どもを信じて経験させる、というのも、
同じように大切な愛情
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なのかな、とも感じました。


また、
これは「見せる・見せない」というレベルの話ではなく、

・向き合うこと
・受け止めること
・支えること

という話なのかな、とも思いました。


普段から子どもに向き合っていれば、

どういう反応だったとしても、

受け止められるし、

子どもを支える事が出来る。

そして、そういう環境にいる子どもたちは、


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たとえ傷つく事があったとしても、愛情という薬によって、
かさぶたが「人生の貴重な経験」として昇華される
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という事を本能的に分かっているのかな、とも思うのです。


また多くの事を子どもたちに教えてもらいました。


★ 映画『うまれる』学校上映
http://www.umareru.jp/everycinema-3.html



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◆ ブログ更新のお知らせ
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先週はこんな内容でブログを書いていました。


● 2013.06.28 30年後の自分への7つのミラクル・クエスチョン
http://www.umareru.jp/blog/2013/06/07.html

● 2013.06.27 【親ばか日誌】最近、娘が優しいんです☆ ※ 写真あり
http://www.umareru.jp/blog/2013/06/post-1042.html

● 2013.06.24 高校入学の壁 〜施設の子どもたち〜
http://www.umareru.jp/blog/2013/06/post-992.html

● 2013.06.22 お昼寝に失敗した時の対処法 ※ 写真あり
http://www.umareru.jp/blog/2013/06/post-1036.html


<Facebook公式ファン・ページ>

約1万9千人に登録していただいているFacebookでは
1日何回か、投稿いたしております。
http://www.facebook.com/umareruthemovie



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◆ 【自主上映会】開催決定場所のお知らせ
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先週は以下の場所で開催が決定いたしました。
皆さま、ありがとうございます!

沖縄県浦添市(13/07/30) 富山県射水市(13/09/29) 奈良県天理市(13/10/19)
神奈川県横浜市(13/11/11) 長崎県長崎市(13/12/15)

※ もし地元での開催で「何か手伝いたい!」という事などございましたら、
スケジュール一覧に掲載されている連絡先より
直接コンタクトを取ってみてくださいませ。

★上映会スケジュール一覧はコチラ★
http://www.umareru.jp/everycinema-schedule.html



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◆ 【自主上映会】のご案内 (7月上旬〜7月中旬)
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赤ちゃんと一緒に観れる上映会は「※ママ」、
無料上映は「※無料」と書かれています。


◆【2013年7/2(火),7/7(日) 11時〜12時半〜 神奈川県川崎市】 ※ ママ
川崎市市民ミュージアム/阿部久瑠美/044-754-4510/
k-abe@kawasaki-museum.jp/35mmフィルム上映/各回定員270名


◆【2013年7/4(木),7/5(金),7/12(金) 複数回 千葉県千葉市】 ※ ママ
コミュニティカフェ♭(ふらっと)/http://cafe-flat.com/blog/1898/
青山美千子/043-497-4375/npo.harmny-cafe@ray.ocn.ne.jp/
バリアフリー上映/各回定員10〜30名


◆【2013年7/6(土) 複数回 東京都練馬区】 ※ ママ
練馬区立男女共同参画センターえーる/伊藤美千枝/03-3996-9007/
ito@nerima-npo.com/定員100名


◆【2013年7/6(土) 13時〜 東京都新宿区】
CCA株式会社/大沢貞敦/027-352-6605/oosawa-s@gray.plala.or.jp/
定員130名

※ 「池川明先生講演会」あり


◆【2013年7/6(土),7/9(火),7/14(日) 複数回 千葉県千葉市】 ※ ママ
コミュニティカフェ♭(ふらっと))/http://cafe-flat.com/blog/1898/
青山美千子/043-497-4375/npo.harmny-cafe@ray.ocn.ne.jp/
バリアフリー上映/各回定員10〜30名


◆【2013年7/6(土) 14時〜 複数回 静岡県浜松市】
浜松市社会福祉事業団/石谷加菜子/soudanshitsu@af.wakwak.com/
053-586-8804/定員80名


◆【2013年7/6(土) 複数回 鹿児島県薩摩川内市】
川内子ども劇場/屋久節子/0996-20-3821/ystm4138@yj9.so-net.ne.jp/
定員200名


◆【2013年7/7(日) 13時〜 18時〜 東京都武蔵野市】 ※ ママ
うまれる上映会+真弓定夫講演会/http://tinyurl.com/lh6elop/真弓紗織/
090-6174-5543/umarerumayumi@gmail.com/ボランティアスタッフ募集中/
定員600名

※ 「真弓定夫先生講演会」あり


◆【2013年7/7(日) 13時半〜 和歌山県和歌山市】 ※ ママ ※ 無料
和歌山日蓮宗青年会/http://wakayama.nichiren.ac/吉野俊幸/
namumyo@gmail.com/090-6065-3132/お申込不要・当日定員に達し次第締切/
定員180名


◆【2013年7/10(水) 14時〜 千葉県千葉市】 ※ ママ
コミュニティカフェ♭(ふらっと)/http://cafe-flat.com/blog/1898//
青山美千子/043-497-4375/npo.harmny-cafe@ray.ocn.ne.jp/
バリアフリー上映/定員10〜30名


◆【2013年7/10(水) 10時〜 複数回 愛知県犬山市】
NPOももっぴ通信部/兼田栄/ypyjx877@ybb.ne.jp/090-8547-5956/
定員180名


◆【2013年7/12(金) 10時半〜 19時〜 東京都武蔵野市】 ※ ママ
Mother Seed/http://tinyurl.com/q7aoa3x/保澤美幸/090-8051-7065/
miyu@umareru.jp/ブルーレイ上映/ボランティアスタッフ募集中/定員150名

※ 「諏訪桃子さん、河波浩平さんミニコンサート」あり


◆【2013年7/13(土)10時〜 13時〜東京都板橋区】 ※ ママ
映画「うまれる」in いたばし上映会実行委員会/http://tinyurl.com/o47dqas
山崎憲司/090-8746-6621/yamazaki_ken2@nifty.com/
ボランティアスタッフ募集中/ 定員各回306名

※ 「虎ちゃんパパ&ママトークショー」あり


◆【2013年7/13(土) 10時〜 栃木県下都賀郡壬生町】 ※ 無料
公益社団法人栃木県看護協会/篠原孝子/028-625-6141/
info@t-kango.or.jp/定員200名



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詳細やお申込に関しては各主催者様にお問い合わせください。


★上映会スケジュール一覧はコチラ★
http://www.umareru.jp/everycinema-schedule.html


★上映会開催ご希望者はコチラから詳細を御確認ください★
http://www.umareru.jp/everycinema-2.html


★自主上映会を開催した事のない方のために「はじめての上映会」
というページもあります★
http://www.umareru.jp/everycinema-first-time.html


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◆ あとがき:同窓会
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先週、うちで働いてくれた事のある人たちと
久々に「同窓会」を開催しました。

ちびっ子も入れて計8人が集まり、
(僕の大好きな!)バーベキューを楽しみました。


僕が株式会社インディゴ・フィルムズを設立したのは2007年ですが、
当時、会社を家族に見立てて、

僕は「代表取締役社長 父」、
プロデューサーの牛山朋子は「副社長 母」、

その他のスタッフは
「長男」「次男」「三男」という感じで「役職」を作り、
名刺にまで書いていました(笑)。


いま考えると、その頃から「家族」というものに対する
僕なりのアプローチが始まっていたのかな、と思いますが、

僕が父親らしく厳しく指導し、
朋子が母親らしく優しくフォローする、
そんなところで皆が働いてくれていました。


僕に怒られてしょんぼりしたスタッフが
母・朋子に慰められる、という光景が
家族の日常のようによくありました(笑)。



巣立っていったスタッフは皆、今では色々な方面で活躍していて、
会う度に成長を感じさせてくれます。

「父」としては嬉しい限り(笑)。


皆を見ていて、親ばか的に関心するのは、


・絶対に手ぶらで来ない

・最後まで後片付けをして帰る


という「しつけ(!?)」がしっかりされている事です。

と言っても、
僕らはこんな事をしつけた覚えはないので(笑)、
親の姿を見ながら、彼らなりに考えてやってくれているのだろうと思います。


子どもを育てるのも、

人材を育てるのも、

似たところがたくさんありますね。



監督・父
豪田トモ


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