2009/9/6 vol.016 http://umareru.jp/
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◆◇◆◇出産ドキュメンタリー映画「うまれる」メールマガジン◇◆◇◆
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のスタッフ及び、株式会社インディゴ・フィルムズのクルーが名刺
交換をさせていただいた方にお送りさせていただいております。
ご不要の方は、お手数ですが末尾にございますページより解除を
お願いいたします。ありがとうございます。
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こんにちは!
映画「うまれる」製作スタッフのTOMOと牛山朋子です。
いまやYouTubeは、当たり前のように見られる方が増えている
と思いますが、今後は、「うまれる」でも、どんどん映像を公開して
いきたいと思います。
まずは、妊婦さんに向けての「妊婦さん募集ムービー」を
アップしました。
現在撮影している、出産の様子などもちょこっと見れるようになって
いますので、妊婦さん以外の方もぜひぜひご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/ld83/808aq8y01fso7m8b6h
引き続き、取材にご協力いただける妊婦さんを募集しておりますので、
お声がけいただければ!と思います。
それでは、今日も制作の現場からお届けします!
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TOPICS
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├【1】製作現場から[Part.16:あなたはどうしますか?産み方は生き方]
├【2】こんな体験談が届きました[胎内記憶:6歳のみおちゃんの場合]
├【3】おしらせ
├ 配信リストからの削除/メールアドレスの変更
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【1】製作現場から [Part.16:あなたはどうしますか?産み方は生き方]
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今週も、たくさんの妊婦さんや産婦人科の先生にお会いさせて
いただきましたが、その中でも特に「産み方」を考えさせられる
方たちにお会いしましたので、ご紹介します。
11月の終わりに2人目のお子さんを出産予定のIさんは、
助産院での自然分娩を希望しています。
もともと1人目のお兄ちゃんを産んだときは、直前に流産して
しまったこともあり、とにかく“安全”“安静”のことのみを考えて
お医者さんの言う通りにやればいい、という気持ちでお産に
のぞんだそうです。
結果として、無事に産まれたものの、陣痛促進剤を打ち、鉗子
吸引を行い、会陰切開も行い。。。と、フルコースで医療に
お世話になったお産でした。
もともと望んでいたはずだったものの、産後は、どうしても、
「無理矢理出してしまったのではないか」
という子どもに対しての申し訳ないという気持ちと、会陰切開の
痛みで後悔ばかりの毎日だったそうです。
その後は、たくさん本を読んだり、いろいろな方にお話を伺って
その上で、助産院での自然分娩を希望するように。
自分と赤ちゃんの力だけで産む、ということは、まだ怖い気も
するけれど、それでも、自分で選んだ産み方をしたい、と考えて
いるようです。11月の出産が楽しみです。
もう1人の妊婦さん、Kさんは、持病があることもあり、最初から
医療を利用した、無痛分娩を選択しています。
アメリカやフランスでは、60%以上といわれている無痛分娩
ですが、日本では、まだ、たったの3%。
果たして、全然痛くないの??
後遺症とかないの??
などなど、事例が少ないだけに疑問がたくさん出てきますが。。。
人によって、痛みの感じ具合はそれぞれのようですが、彼女は、
全く痛みを感じなかったそうです。
できるだけ自然に、という病院のポリシーもあり、陣痛促進剤などは
使わず、自然に赤ちゃんがやってきたいよー、というタイミングで、
途中まで自然の陣痛を体験。
もう限界です!というところで、麻酔を使って、痛みを和らげた
そうです。
全く痛みがないため、余計な力は使わず、とても冷静に静かに
赤ちゃんを迎えられたとおっしゃっていました。
産後もあっという間に復活でき、すぐに普通の生活を送ることができ
子育てにもとてもよかった、と絶賛していました。
そして、10月に、2人目のお子さんを無痛分娩で出産する予定です。
痛みに耐えて産んでこそ母性が芽生え、親子の絆ができるのでは
ないか、という懸念を持っている人も日本には多くいるようですが、
「10月10日(トツキトウカ)、おなかの中に一緒にいたら
母性は芽生えます!」
とあっさり。
なるほど!
「無痛分娩」を選ぶのも、「自然分娩」を選ぶのも、
「病院での分娩」を選ぶのも、どれも1つの選択。
ポイントは、産み方をちゃんと自分で選ぶこと、にあるのでしょうか。
お2人とも、出産時に撮影をさせていただく予定ですので、
映像もお楽しみに〜。
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【2】こんな体験談が届きました![胎内記憶:6歳のみおちゃんの場合]
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私たちのところに送られてきた出産や妊娠、子どもたちの
胎内記憶についての体験談をご紹介させていただきます。
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<裸ん坊で空から見てたよ(みおちゃん:6歳)>
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今日、たまたま、取材に行った妊婦さんのところで会った
6歳のみおちゃん。
胎内記憶があると言われている2〜3歳の時には
「おなかにいた時のこと覚えてる?」と聞いても、全く反応が
なかったようなのですが、つい1週間前くらいから。。。
「空の上から、裸ん坊でお友達と一緒に見てたの。
みんな羽がはえてて、気持ちよかったよ。でね、ママが一番
かわいかったから、ママにする、って言ってきたの。」
なぁんて、お話してくれるようになったそうです。
おなかの中は明るくて、あったかかったとのこと。
ママは、みおちゃんを一人で産もうと決めて産んだシングルマザー。
仲良しの2人を見ていると、それも分かっていて、みおちゃんは
ママを選んできたんだろうなぁ、と思います。
お┃知┃ら┃せ┃★┃
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(1)熱意のある方のみご応募ください!<AP/エディター募集>
http://k.d.combzmail.jp/t/ld83/808ar8y01fso7m8b6h
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楽しくてやりがいのある仕事、やってみませんか?
映画「うまれる」の主要クルーも続々と決まってきましたが、
この映画製作をお手伝いいただける最後の2席、
● アシスタント・プロデューサー
● オフライン・エディター
を募集しています。
歴史に残るドキュメンタリー映画の製作をぜひ一緒に!
◇募集内容はこちらから
アシスタント・プロデューサー
http://k.d.combzmail.jp/t/ld83/808as8y01fso7m8b6h
オフライン・エディター
http://k.d.combzmail.jp/t/ld83/808at8y01fso7m8b6h
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引き続き、トランスクリプト業務をお手伝いいただける
ボランティア・スタッフの方も、募集しております。
募集を開始して、あっという間に20名ほどの方にご協力をいただける
ことになりました。応募していただいている方々、本当にありがとう
ございます!!!!
みなさんと一緒に歴史に残る映画をつくれることを、嬉しく、
そして誇りに思っております。
ちょっとあいたお時間にご協力ください!
映画のクレジットにお名前を掲載させていただきます。
◇募集内容はこちらから
http://k.d.combzmail.jp/t/ld83/808au8y01fso7m8b6h
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また来週〜。
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映画「うまれる」ではこんな方たちを募集しています!
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□ 体験談
http://www.umareru.jp/experience/
□ サポーター
http://www.umareru.jp/supporter/
□ 出産ドキュメンタリー出演者
http://www.umareru.jp/wanted/
□ 出産を撮影してほしい方。貴重な瞬間をぜひ記念に!
http://www.umareru.jp/wanted/index.html#3
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