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【MBA講座】ハーバード流!組織の生産性を究極まで高める6つの原則とは?

発行部数: 8,850部  発行日:2012年02月08日

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こんにちは!『ビジプロ通信』ナビゲーターの安部です。


前回のメルマガでFacebookを話題にしたところ、何名かの方々に「メルマガを
読んでいます」というメッセージと共に友達申請をいただきました。(^-^)

通常、メルマガにおけるコミュニケーションは一方通行なので、Facebook
などのSNSを通して双方向のコミュニケーションができるといいですね。
読者の皆様がこのメルマガに対してどのような感想をお持ちなのかが
ダイレクトに伝わってきます。

Facebookを利用されている方がいらっしゃいましたら、
友達申請はいつでもウェルカムです!(^-^)
⇒ http://www.facebook.com/mbasolution

また、今や誰でも気軽にインターネットを通して情報発信できる時代なので、
たとえ無料のメールマガジンでも気を抜けないなぁと
最近は気を引き締めています。

みなさんのビジネスに役立つ情報を真摯に提供し続けていれば、口コミで
読者がどんどん増えていきますし、逆につまらない内容であれば、
読者は減る一方でしょう。私にとって読者数は、本当に必要なビジネス知識を
お伝えできているかどうかの一つのバロメーターになっています。

今のところ広告費を全くかけずに読者が増え続けているということは、
多くの皆様にご支持いただいているのではないかと自己評価している
ところです。(笑)

現代はインターネットを通じて常に厳しい評価に晒されるなど、“本物”しか
生き残れない時代といえますが、私自身“本物”になるべく、これからも
引き続き愚直に一人でも多くの方のビジネスに役立つ知識をお伝えしていき
たいと思っていますので、ご支援の程何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m


それでは、今回も張り切ってメルマガをお届けしていきますので、
最後までお付き合い下さい!


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【今号のコンテンツ】

1.コラム:MBAの“視点”
2.MBA Solution Business Collegeからのご案内

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今回は『コラム:MBAの“視点”』からスタートしていきます!


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【1.コラム:MBAの“視点”】  


■ ハーバード流!組織の生産性を究極まで高める6つの原則とは?


≪今回のポイント≫

◎ 組織の生産性を飛躍的に高めるためには次の6つの原則に従う必要がある。

1.己の『比較優位』を理解する
2.費やす時間ではなく成果に焦点を合わせる
3.まず考えよ。読んだり書いたりするのは二の次である
4.準備するが変更はいとわない
5.部下に自分の場所を持たせる
6.何事も短く簡潔に

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   それでは本編をどうぞ!
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現在、競争がグローバル化した上に、超円高という厳しい環境に置かれた
日本企業にとって、労働生産性を究極まで高めて、ビジネスを勝ち抜いていく
ということは、至上命題といっても過言ではないでしょう。

その皺寄せが会社で働く社員にまで及んでいる現状では、生産性の向上に
頭を悩ませている方も多くいらっしゃるかもしれません。中には一人何役も
こなした上で、会社から高い成果を上げることを期待されている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そのような会社の期待に応えるべく、生産性を飛躍的に高めていく
6つの原則を最新のハーバード・ビジネス・レビューからご紹介したいと
思います。

筆者のロバート・ポーゼン氏はハーバード・ビジネス・スクールで上級講師を
務める傍ら、投資信託会社のトップや弁護士、政府高官や数々の大学の教授
として様々な分野で成功を収めてきた人物。

ただ、成功を収めた人にありがちな24時間仕事漬けのようなハードワーカーで
はありません。同時に複数の職務に就きながらも、家族との時間や趣味など、
仕事に忙殺されることなく短時間でビジネスの結果を残してきたのです。

その原則をまとめたものが『マルチタスクを支える6つの原則』。

ポーゼン氏によれば、組織をまとめて生産性の効率を究極まで高めるためには、
次の6つの原則が重要になってくるとのことです。

1.己の『比較優位』を理解する
2.費やす時間ではなく成果に焦点を合わせる
3.まず考えよ。読んだり書いたりするのは二の次である
4.準備するが変更はいとわない
5.部下に自分の場所を持たせる
6.何事も短く簡潔に

まず、一つ目は「己の『比較優位』を理解する」です。この原則は簡単に
いえば、自分を客観的に分析するということです。自分の強みと弱みを客観的
に分析して、自分の強みが最も活きる活動や自分にしかできない役割を明確
にして、それ以外は他に人に任せるべきということなのです。

たとえば、自分の仕事は人には任せられないと1から10まですべて自分で
やらなければ気が済まない方もいらっしゃるかもしれませんが、
このような場合、自分自身の客観的な分析ができていないケースが大半です。
中には資料のコピーまで自分で行う方もいらっしゃるかもしれません。

自分はすべてにおいて人よりも勝っていると思い込むことによって
すべての仕事を抱え込み、結果、組織としての生産性を著しく
低下させることにつながっているのです。

自分ですべてを行っていれば、いくら時間があっても足りないのは自明の理
です。やはり、リーダーたる者、バリューベースで客観的な分析を行い、
自分にしかできない付加価値の高い活動にフォーカスしていくことが生産性を
高める重要な鍵になるということなのです。

続いて2番目の原則は「費やす時間ではなく成果に焦点を合わせる」です。
日本企業では特に長時間労働が好まれる傾向にありますが、このような場合、
たとえ成果が出なくても、長い時間努力したのだから仕方がないと許されて
しまうこともあるでしょう。ただ、私達ビジネスパーソンも会社から報酬を
いただいている限りはプロフェッショナルといえます。プロはプロセスよりも
結果を重要視しなければいけません。いくら過程で血の滲むような努力をした
としても、結果が出なければ、努力は何の意味もありません。やはり、
アウトプット思考で、常に成果に焦点を合わせた行動が望まれるのです。

3番目の原則は「まず考えよ。読んだり書いたりするのは二の次である」
ということです。中には何も考えずにいきなり行動に移る方もいらっしゃる
でしょう。ただ、何も考えずに行動を起こすと無駄な努力に終わってしまう
可能性が非常に高くなります。やはり、まずは自分の目標や目的を明確化させ、
どのようにすれば最短で達成できるかを熟考したうえで行動に移らなければ、
失敗を犯して時間のロスが生じてしまう可能性が高くなるので注意が必要です。

4番目の原則は「準備はするが、変更をいとわない」です。何事も準備は
大切です。たとえば、新製品の開発会議など入念な準備を行っていなければ、
経営陣のゴーサインが出ることなどないでしょう。ただ、過度な準備は生産性
を著しく低下させる原因につながってきます。ビジネスの世界ではパレートの
法則がよく活用されます。パレートの法則とは80対20の法則とも呼ばれ、
80%の成果は20%の努力で実現できるということになります。このパレートの
法則に基づけば、残り20%を仕上げるために80%の労力を費やしているとも
いえます。そこで、完璧を目指さずにまずは仕事を早く終わらせることに注力
するのです。いくら準備を入念に行っていたとしても、事前の予想通りに物事
が進むとも限りません。ある程度までは準備を行えば、後は臨機応変に対応
することによって、生産性を高めていくことが可能になるというわけです。

5番目の原則は「部下に自分の場所を持たせる」ことになります。組織として
目標の達成を目指していく限りは、多くの人々の協力は必要不可欠です。
そこで、リーダー自らがすべての職務をこなしていくのではなく、それぞれの
部下に自分の役割を認識してもらい、それぞれのセクションで成果を上げて
もらう必要があります。仕事をトップダウンで割り振るのではなく、
一人ひとりに権限を委譲するエンパワーメントを行って、やりがいをもって
仕事に取り組んでもらえば、組織としてのシナジーが最大限にまで高まって、
生産性は飛躍的にアップすることにつながるのです。

最後の6番目の原則は「何事も短く簡潔に」です。特に日本企業はこれまで
長時間働くことに慣れているためか“何事も短く簡潔に”することを意識して
いる企業はあまり多くないのではないでしょうか。特に会議を見れば、
その企業の労働生産性への取り組みが如実に表れてきます。事前の情報共有も
なく、現状の状況説明に始まり、1時間や2時間もかけて今後の対応策を
話し合うなどは非生産性の極致といえます。たとえば、女性用下着メーカの
トリンプは吉越前社長の時代に社員が残業を行うことなく19期連続増収増益を
記録しましたが、その成長の原動力となったのが「早朝会議」だったことは
有名です。「早朝会議」では様々な議題に対して長くてもそれぞれ10分で結論
を出していたそうです。ダラダラと無駄な時間を過ごすことは多くの社員が
集まるところでは、特に生産性の低下につながっていきます。
そのような意味で、報告や会議などを短く簡潔に行う仕組みを徹底すれば、
生産性が向上することは間違いないでしょう。

私達の活動を分析してみればわかることですが驚くほど無駄が多く、それが
生産性を低下させる要因になっています。そこで、“プロフェッショナルの
「超」仕事術”を実践するポーゼン氏の6つの原則を意識して活動を改善して
いけば、労働生産性は飛躍的に高まっていくのではないでしょうか。

+*----------------------------------------------------------------*+

※ 今回のコラムはハーバード・ビジネス・レビュー2012年2月号
『マルチタスクを支える6つの原則 プロフェッショナルの「超」仕事術』を
参照してお届けしました。

更に詳しい内容をお知りになりたい方は原典をお読みいただくことを
お薦めします!
⇒ http://www.mbajp.org/i/s/35h.html

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続いてMBA Solution Business Collegeからのご案内です。


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【2.MBA Solution Business College からのお知らせ】


最近の決算発表で日本の電機メーカーは総崩れの様相を呈しています。

たとえば、パナソニックなどは7800億円という過去最悪の最終赤字が
見込まれています。

一方で、iPhoneで快進撃を続けるアップルの純利益はわずか3か月
(2011年の10月〜12月期)で1兆円を突破したそうです。

この違いはどこにあるのでしょうか?

日本メーカーのモノづくりのクオリティが劣化したわけでは決してないと
思います。

その大きな理由はビジネスモデルにあるのではないでしょうか。

たとえば、アップルは製品を製造する20日“前”に資金を回収する一方、
日本を代表するパナソニックやソニーは製品を製造してから40日“後”に
ようやく資金を回収しています。

キャッシュは企業にとって血液と同じですから、早く回収すればするほど
ビジネスを展開するうえで有利になってきます。もし、製品を販売する前に
資金を回収できれば、金利負担や貸し倒れのリスクをゼロにすることさえ
可能になるからです。

このビジネスモデルこそがアップルの強みであり、
モノづくりで勝る日本企業でさえ真似できないコア・コンピタンスといえます。

このように今やビジネスの成功はいかに優れたビジネスモデルを構築して
プランに落とし込み、着実に計画を実行していくかにかかっているといっても
過言ではないでしょう。

2月のベーシックMBA講座では、益々激化する競争環境の中で、
頭一つ抜け出すためのビジネスアイデアを考え、ビジネスモデルを構築し、
プランにまで落とし込むノウハウをお伝えしていきます。

現代のビジネスパーソンにとって、成功確率の高いビジネスプランを
作成できるスキルは自身の価値向上に直結していきます。

ケーススタディやグループワークを取り入れて初心者でもわかりやすく
お伝えしていきますので、お席がなくなる前にお申込み下さい!


■ できる!MBAベーシック講座ビジネスプラン

開講日程: 2012年2月19日(日) PM 1:10〜PM 4:30(休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒ http://www.mbajp.org/i/s/35f.html


≪参加特典≫

今回のビジネスプラン講座にお申込みいただいた方にはMBA勉強会&交流会
『MBA Solution's Bar』の無料ご招待の特典をお付けします!

【MBA Solution’s Bar 開催概要】

日時:2012年3月2日(金)19:30〜20:30
(終了後21:00前後より22:00まで懇親会を予定しています。)
場所:大手町(東京)
テーマ:最新のハーバードビジネスレビューからピックアップします。
会費:4000円(税込)

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【編集後記】


今回は『生産性の向上』というテーマでお届けしましたが、
生産性を向上させるためにスマートフォンなどの電子デバイスを
お使いの方も多いのではないでしょうか。

実際に私も新型が出るたびに買い替えるくらいたくさんのスマートデバイスを
持っていますが、最近はスマートデバイスの生産性向上に疑問を抱いています。

いつでもどこでもネットにつながるゆえに、頻繁にFacebookなどのサイトに
アクセスして仕事に集中できない環境になっているのです。(^^;

そこで、たまに自宅にすべてのスマートデバイスを置いて出社することも
あるんですが、実際何ら困ることはないんですよね。(笑)

確かにスマートデバイスは生産性の向上に飛躍的な革命をもたらしましたが、
使う側がよく考えて利用しないと、逆に生産性を落とすことにつながり
かねませんから、注意しなきゃいけないなぁと思う今日この頃です。(^^;


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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

メルマガと合わせて発行者の著書もよろしくお願いしますm(_ _)m
ビジネスに役立つ知識が満載です!

☆どんな逆境でもダントツの成果を出す 6つの「自分戦略」
http://www.mbajp.org/i/s/35x.html
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↑今やビジネスパーソンに必須のファイナンス理論をわかりやすく!


それではまた次回あなたにお会いできるのを楽しみにしています!

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発行責任者: 安部 徹也

発行元:株式会社 MBA Solution
- The Best Solution for Your Business
URL : http://www.mbasolution.com

MBA Solution Business College
URL : http://www.mbajp.org

ご意見・ご要望はとってもウェルカムです!以下のホームページから
お願いします。(このメルマガへ返信しても届きませんのでご注意!)
→ http://www.mbasolution.com/opinion.htm

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これまでご愛読ありがとうございました!

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