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こんにちは!『ビジプロ通信』ナビゲーターの安部です。


今年もヒット番付が発表されるような季節になって参りました。(^^)

日経トレンディが11月2日に発表した2011年ヒット番付のキーワードは
『直感商品』で以下のようなランキングになっていました。

1位 スマートフォン 
2位 Facebook 
3位 “節電”扇風機 
4位 GOPAN 
5位 日清カップヌードルごはん

私自身1位と2位は利用していますので、今年中には5位の日清カップヌードル
ごはんを購入してみたいと思っています。(笑)

11月21日からはシーフードヌードル味が全国発売らしいので、
“カップヌードルといえばシーフードヌードル”という私にとっては
これぞ待ってましたという一品といえるでしょう。

みなさん方は今年ランクインした商品やサービスを既に利用されたでしょうか?

もしかすると全部制覇したというツワモノもいらっしゃるかもしれませんね。
(笑)


それでは、今回も張り切ってメルマガをお届けしていきますので、
最後までお付き合いの程よろしくお願いします。

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【オールアバウトでもマーケティングの記事を更新しています!】

今回はキンドル・ファイアと電子書籍で日本市場参入を目指すアマゾンの
深謀遠慮に迫ります!

日本企業は果たして“黒船”アマゾンに太刀打ちすることができるのか?
また、モノ作りに長けた日本企業が衰退した理由とは?
今後日本企業に復活の芽はあるのか? などなど・・・

オールアバウトでお読み下さい!

『マーケティングはモノづくりからビジネスモデル競争へ』
⇒ http://allabout.co.jp/gm/gc/386941/

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【今号のコンテンツ】

1.最強ビジネスパーソンの本棚
2.MBA Solution Business Collegeからのご案内

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今回は『最強ビジネスパーソンの本棚』からスタートしていきます!


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【1.最強ビジネスパーソンの本棚】


■ 世界的に有名な企業やエリートでも陥ってしまう戦略の罠。
その7つの危険な兆候とは?

ここ最近世界的リーディングカンパニーの大きな失敗がクローズアップされて
います。たとえば、ソニーは11月2日、2012年3月期の連結決算の業績予想を
大幅に下方修正し、7月に予想した600億円の黒字から、900億円の赤字に転落
しました。これで4期連続の税引き後赤字ということになります。

また、同じようにパナソニックもテレビ事業の不振から2012年3月期の連結
最終損益を300億円の黒字から4200億円の赤字へと大幅下方修正を余儀なく
されました。

ソニーやパナソニックといえば、これまで日本経済を支えてきた代表的な企業
ですが、一体どのような理由でこのような大きな落とし穴にはまってしまった
のでしょうか?

その原因を紐解くヒントとなる書籍を今回は紹介したいと思います。

その書籍とは『7つの危険な兆候 企業はこうして壊れていく』。

本書は過去25年分750件の企業の失敗事例を徹底検証し、失敗した原因を7つの
パターンに特定して落とし穴に陥らないための対応策を教示したものです。

ウォールストリートジャーナルの経済記者として長年活躍してきた
著者キャロル氏によれば、世界的に有名な企業でも陥る戦略の罠は
次の7つに分類できるそうです。

まず、一つ目は『シナジーという幻想』。企業はシナジーを求めて、M&Aを
繰り返しますが、実際にシナジーを発揮できた事例は3割程度に過ぎないと
いう調査結果が出ています。多額の買収資金を注ぎ込んで企業を買収した
としても、7割は失敗に終わり、それが企業の屋台骨を揺るがすようなケース
にもつながっていくのです。今、毎日のように新聞を賑わしているオリンパス
がこのパターンにあてはまるでしょう。

二つ目は『デリバティブを駆使する』です。今や金融工学が進んで企業は
デリバティブ商品によってリスクをヘッジできるようになりました。ところが、
本業を疎かにして金融商品にのめり込むと、レバレッジが大きいだけに利益が
出る時は大きく儲けることができますが、先日倒産したアメリカの大手証券
会社MFグローバルの事例でもわかるように昨今のような金融危機に直面した時
に耐えることのできないくらいの損失を被って事業が立ち行かなくなることも
あるのです。

三つ目は『業界をまとめて一人勝ちを目論む』パターンです。企業によっては、
小さな企業を次々に飲み込んで業界でのシェアをアップし、一人勝ちの状況を
作り出そうと懸命に戦略を駆使する場合があります。ただ、この業界を
まとめるという戦略は過去の事例を分析しても成功事例がほとんどなく、
結果的に成功したケースでも多々問題を孕んでいる場合が多いのです。

続いて四つ目は『既存の戦略を踏襲する』です。企業は成功体験が強烈で
あればあるほど、既存の戦略を捨て去って新たな戦略にトライすることは
難しくなってきます。冒頭で紹介したソニーやパナソニックもかつての
成功体験から戦略の転換がなかなか図れずに、環境変化についていけずに
大きな赤字を計上してしまったのです。かつての成功を捨て去り、
環境の変化に対応した新たな戦略を検討できればこれほど大きな失敗を
犯すことはなかったといえるでしょう。

そして五つ目は『隣接市場に誤ったビジネスチャンスを見出すこと』です。
市場が成熟してくれば、成長を続けるために別の市場に参入することを検討
することは自然の流れといえます。そこで手っ取り早く成功を収めるためには
隣接市場に参入して関連商品を売ればいいのでは?という考えが思いつくかも
しれませんが、ここに大きな落とし穴があります。決して隣接市場に大きな
チャンスがあるわけではないのです。たとえば、本書ではセメント会社が庭と
いう関連で隣接市場である芝刈り機に参入したものの、全く製品が売れず
結局は破綻してしまったという事例が紹介されています。やはり、自社の強み
が活かされる市場でなければいくら隣接市場といえども成功することは
難しいのです。

六つ目は『新しいテクノロジーを追求していく』という落とし穴です。新しい
テクノロジーを追求することは企業にとってイノベーションにつながり、
必要不可欠なものといえますが、方向性の間違ったテクノロジーの追求は
企業を窮地に陥れます。たとえば、ソニーのゲーム機PS3はゲーム機として
他社が真似できないような高度なテクノロジーの粋を集めたものでしたが、
新しいテクノロジーを追求しすぎたがゆえに高額とならざるを得ず、最終的
には赤字で販売するという事態に陥りました。この赤字販売により2000億円
もの損失を単年度で計上するなど、ソニーとしては大きな躓きの原因になった
のです。

そして最後の七つ目は『統合がもたらす難題を軽視する』という問題です。
今やビジネスはグローバル化し、パートナー企業と事業を統合して難局を
乗り切ろうという戦略も活用されますが、この統合がもたらす難題を軽視した
ために窮地に陥るということです。たとえば、ソニーはサムソンと合弁で液晶
パネルの生産に取り組んだり、エリクソンと共に携帯電話事業に取り組んだり
していましたが、やはり統合事業特有の難題を解決できずに、共に合弁を
解消して独自で事業展開を図る戦略に切り替えています。

このように、傍から見ると恐らく失敗するとわかる戦略でも、
中にいると気付かずに、いくら世界的に有名な企業であっても
今回ご紹介した7つの失敗パターンで自滅していくことはあるのです。

ビジネスで成功を収めることが難しくなった環境で、事前に予測できる戦略の
罠に陥らない知識を身につけたい方には是非ともお読みいただきたい1冊です。


<<今回のお薦めビジネス書>>
◎7つの危険な兆候 企業はこうして壊れていく
【対象者】 企業が自滅するパーターンを学んで未然に失敗を防ぎたい方
【難易度】 普通
【必読度】 ★★★★★(5)

詳しくはこちらからどうぞ!⇒ http://www.mbajp.org/i/s/35a.html


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それでは続いてMBA Solution Business Collegeからのご案内です。


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【2.MBA Solution Business College からのお知らせ】


今やビジネスパーソンにとってファイナンスの理論は必要不可欠の知識に
なっています。大前研一氏もその著書の中で21世紀のビジネスパーソンの
三種の神器を“英語”、“IT”、“財務”と定義付け、この3拍子を
身につけることが競争に勝ち残る最低条件と述べています。

11月のMBA Solution Business Collegeでは、この21世紀のビジネスパーソン
の三種の神器のうち、財務にフォーカスを当てた講座を開催します。

コーポレートファイナンスに関する理論を、初心者にもわかりやすくお伝え
していきますのでご興味のある方は是非ともご参加いただきたいと思います。

残り席も少なくなってまりましたのでご興味のある方は
お早目のお申込みをお薦めします!
 

■ できる!MBAベーシック講座コーポレートファイナンス

開講日程: 2011年11月13日(日) PM 1:10〜PM 4:30(休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒ http://www.mbajp.org/i/s/34b.html
↑只今早割で受講料が半額になっています!


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【編集後記】


欧州の金融危機がドイツなどの支援で遠のいたと安心していたら、
今度はギリシャが国民投票を行うということで問題を蒸し返して
再び混迷の度を増してきましたね。

今やソブリンリスクはヨーロッパだけでなく、アメリカや日本においても、
いつ爆発してもおかしくない状況にあります。

特に日本は国の借金が1000兆円を超え、金利が4%に上昇しただけで、
税収の40兆円と並ぶという危機的な状況です。

これまで資本主義経済圏では常に政府が支出を増やして自国の経済を
成長させてきましたが、そのような仕組みは既に破綻状態にある
ということだと思います。

ここは世界レベルで一旦リセットして新たな枠組みを検討しなければ、
世界経済が安定することはないかもしれませんね。

個人レベルでも最悪の状況を見越して準備しておく必要がありそうです。(^^;


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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

メルマガと合わせて発行者の著書もよろしくお願いしますm(_ _)m
ビジネスに役立つ知識が満載です!

☆『最強の「ビジネス理論」集中講義』
http://www.mbajp.org/i/s/dream.html
↑発売即重版!話題のベストセラーです!

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↑お陰様で11刷のベストセラーとなっています!

☆『ファイナンスがスラスラわかる本』
http://www.mbajp.org/i/s/w9.html
↑今やビジネスパーソンに必須のファイナンス理論をわかりやすく!


それではまた次回あなたにお会いできるのを楽しみにしています!

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発行責任者: 安部 徹也

発行元:株式会社 MBA Solution
- The Best Solution for Your Business
URL : http://www.mbasolution.com

MBA Solution Business College
URL : http://www.mbajp.org

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→ http://www.mbasolution.com/opinion.htm

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