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【MBA講座】失敗から学びイノベーションにつなげるための3つのプロセスとは?

発行部数: 8,312部  発行日:2011年06月28日

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こんにちは!『ビジプロ通信』ナビゲーターの安部です。


みなさんは毎日コミュニケーションズが発行する『COBS』をご存知でしょうか?

都内の主要駅で配布されるフリーマガジンなのですが、無料とは思えない
クオリティで若手ビジネスパーソンにたいへん人気のあるビジネス実用誌です。

このCOBS6月号の『一歩抜きん出るマネースキル講座』という特集に
私が登場しています。(←P20の牛丼が目立つ真っ赤なページです。(^^))

今月号は、他にも今話題のサッカー日本代表の長谷部誠さんの対談など
ビジネスに役立つ情報が満載なので、お近くにマガジンラックがありましたら
是非ともお手に取ってお確かめ下さいね。

今回はなんと5名様に私の新刊『最強の「ビジネス理論」集中講義』を
プレゼントするという企画もあります!(←P50をご覧下さい。)

COBSが手に入らないという方はインターネットでもOKのようなので、
まだ新刊本をお読みになっていない方はこの機会に“運だめし”を
してみてはいかがでしょうか?(笑)

COBSマガジンはこちらから⇒ http://men.cobs.jp/mag/index.html


それでは、今回も張り切ってメルマガをお届けしていきますので、
最後までお付き合いの程よろしくお願いします。

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【『最強の「ビジネス理論」集中講義』のオンライン販売状況に関するご報告】

新刊本『最強の「ビジネス理論」集中講義』ですが、多くの書評メルマガや
ブログ、Twitterなどでご紹介いただき、只今大手オンライン書店では
入手できない状態が続いています。

お急ぎの方は、是非ともお近くの書店でお手に取ってお確かめいただければ
幸いです。(オンライン書店では高額で販売している方もいらっしゃる
ようですが、リアルの書店ではもちろん定価でお買い求めいただけます。) 

ご予約いただいている方には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、
事態の早急な収束を図るべく関係各所に働きかけを行っておりますので、
何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

http://www.mbajp.org/i/s/dream.html

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【今号のコンテンツ】

1.コラム:MBAの“視点”
2.最強ビジネスパーソンの本棚
3.MBA Solution Business Collegeからのご案内

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今回は『コラム:MBAの“視点”』からスタートしていきます!


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【1.コラム:MBAの“視点”】  


■ 失敗をイノベーションにつなげよう!


◎ 失敗は避けて通るものではない ◎

人間なら誰しも失敗は避けて通りたいもの・・・

実を言うと、かくいう私自身も数々の失敗を犯していますが、やはり自分の
失敗には目を背け、決して認めたくないというのが心情です。ただ、失敗と
どう向き合えるかで、ビジネスパーソンとしての成長に大きな差が出来て
きますし、企業であれば業績に多大なる影響を与えることになります。

理屈ではわかっていても、組織として失敗を歓迎する文化を持っている企業は
少ないのが実状ではないでしょうか。たとえば、私が勤めていた銀行などは
失敗を許容しない企業の典型のようなもので、皆が皆、いかに失敗という
出世の妨げになるリスクを減らすかに躍起になっていました。やはり、
銀行には優秀な人材が豊富に揃っているので減点主義で完璧な状態から得点を
引いていくことが人事評価上最も効率的だという事情もあるのでしょう。

ただ、組織的に失敗を避けようとする文化は企業業績を停滞させる可能性が
高くなるので注意が必要です。この失敗に関して、今週号の東洋経済の中で
ドリームインキュベーターの堀紘一会長は次のように述べています。

“私も失敗をたくさんしてきたし、ホンダも、かつてはソニーもたくさん
してきた。強いていえば、ソニーは失敗をしなくなったから儲からなくなった。
失敗をしないということは、それだけ新しいチャレンジをしなくなったという
ことだ。”

やはり、堀氏がおっしゃるように、事業で成功を収めて収益を上げるためには、
果敢に新しいことにチャレンジする必要がありますし、新たなことに
チャレンジすれば、失敗は避けて通れないものになるということなのです。


◎ 犯してもよい失敗、犯してはいけない失敗とは? ◎

失敗は企業や個人にとって、成長するために欠かせないものですが、すべての
失敗が歓迎されるものではありません。失敗とひとことで言っても様々な
タイプの失敗があり、その良し悪しを認識しておかなければならないのです。

たとえば、今月号のハーバードビジネスレビューの「失敗に学ぶ人、失敗で
挫折する人」という特集の中でHBSのエドモントン教授は、“故意の逸脱”や
“不注意”、“能力不足”などによる失敗は非難されるべきものであり、
“探査型テスト”や“仮説の検証”の際に生じる失敗こそ成長につながる
賞賛されるべき失敗と定義付けています。


◎ 失敗から学びイノベーションにつなげるための3つのプロセスとは? ◎

エドモントン教授は更に、失敗から学び、最終的に果実を得るためには3つの
プロセスが必要だと説いています。

まず、一つ目のプロセスは“失敗の発見”です。大きな失敗であれば発見は
たやすいですが、問題は隠すことができる失敗です。この些細な失敗を
いかに進んで上司に報告する仕組みを構築して、失敗を発見できるかが
最初の重要な鍵を握ります。

たとえば、ボーイング社の再建を託されたムラーリー氏は、着任早々すべての
マネジャーに今抱えている問題を確認したところ、誰からの問題の報告も
ありませんでした。そこで前年の大赤字を踏まえて原因を再度確認したところ、
しぶしぶ何人かのマネジャーが自らの失敗を報告してきました。一同はその
報告に新社長が激怒すると思いきや、ムラーリー氏は拍手でその報告を褒めた
そうです。それ以降、進んでトップまで問題が速やかに報告される仕組みが
でき、ボーイング社は危機を脱することができたというのです。

続いては、失敗を“分析”するプロセスです。このプロセスでは失敗した
明らかな理由を表面的に分析するのではなく、根本的な原因を追究して
いかなければなりません。自分の失敗の原因を追究していく作業は自尊心が
傷つけられることも多々あり、目を背けたくなりますが、同じ過ちを二度と
繰り返さないため、更に高度なレベルに達するために客観的にかつ冷静に
原因を追究していく必要があるでしょう。

そして、最後に “実験を推進”していくのプロセスに移っていくことになり
ます。失敗の経験を活かし、次に同じ失敗を繰り返さない仕組みを作り出せば、
アウトプットを高めることも可能です。ただ、ここで改善を止めるのではなく、
この世には完璧なシステムなど存在しないという前提で、引き続きデータを
取りながら“実験”を推進していくことにより、アウトプットを高めるための
より強固な組織やシステムを築き上げることができるのです。

失敗には成功の種子が埋まっています。失敗から目を背けるたくなるのが人の
心情ですが、失敗の原因をつぶさに分析して、次の挑戦に役立てれば失敗にも
大きな意義を見出すことができます。

失敗は必ずしも組織にとって害をなすものではなく、良薬になるものも
たくさんあります。そこで、犯してもよい失敗を組織的に歓迎する文化を
醸し出すことができれば、組織が活性化し、どんどん新しいアイデアが
生まれて、閉塞感の漂う現代のビジネス環境を打破することもできる
のではないでしょうか。


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このコーナーのバックナンバーは『MBA Media Online』で公開しています。

動画や音声によるMBA講座などあなたのMBA能力をアップさせるコンテンツが
豊富に掲載されていますので是非ともご訪問下さい!

http://www.mbasn.com/

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それでは続いて良質なビジネス書を紹介する『最強ビジネスパーソンの本棚』
をお届けします。


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【2.最強ビジネスパーソンの本棚】


あなたの周りに仕事はできるのに上司の覚えが悪く評価されないという人物は
いないでしょうか?

恐らくどんな企業でも一人や二人はこのような人財がいるものです。

特に日本企業は組織力で成果を上げていくために、協調性のない人は
どんなに優秀であっても評価につながりにくい傾向があります。

ただ、現代の閉塞感漂う日本のビジネス界において、現状を打開できるのは
おとなしく上司の指示に従う人材ではなく、管理を嫌って探究心から自ら道を
どんどん切り開いていけるような人財なのです。

今回はどのような企業にでも埋もれている人財を掘り出してイノベーションに
つなげていく組織作りを実現す知識を身につけることができる書籍を
ご紹介したいと思います。

その書籍とは『創発(はぐれ)人材をさがせ−イノベーションを興す』。

本書では、“探究心が旺盛でポテンシャルは高いけれども、要領が悪く
付き合いが苦手で、管理を嫌い、上司にとっては扱いにくい人材を、
いかに会社を変革する人財に変えていくかというプロセス”が、
マネジメントの観点からわかりやすく解説されています。

今や多くの企業では秀才型の人材が多数を占めています。これまでのように、
経済が成長している過程で管理が最も重要になる時代では、マネジメント層も
秀才型の人材の方がコントロールしやすく、成果が上がっていれば問題はあり
ませんでした。ところが、現代のように混沌としたビジネス環境に置いては、
答えを丸暗記するような秀才型の人材では歯が立たなくなってきたのです。

今、求められているのは戦後の混沌とした状況の中で一代で大企業の礎を
築いたソニーの盛田昭夫や井深大であり、松下電器産業の松下幸之助であり、
ホンダの本田宗一郎なのです。簡潔に言えば、答えを自ら作り出していく
ような天才肌の人財と言えるでしょう。

自社の中で彼らを発掘し、力を発揮できるような体制を整えてあげることが、
多くの企業のマネジメント層にとって、今後の自社の業績を左右する一つの
大きな仕事と言えます。

どこに彼らはいるのか?(もしかするとそれはあなた自身かもしれませんが)

どのようにすれば、彼らは最高のパフォーマンスを発揮できるのか?

その答えを知りたい方は是非とも本書を紐解き、体系的な理論に
触れてみることをお薦めします。


<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎創発(はぐれ)人材をさがせ−イノベーションを興す
【対象者】 閉塞感を打ち破る創発人財の発見法、活用法を学びたい方
【難易度】 普通
【必読度】 ★★★★★(5)

詳しくはこちらからどうぞ!⇒ http://www.mbajp.org/i/s/34q.html


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最後にMBA Solution Business Collegeからのご案内です。


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【3.MBA Solution Business College からのお知らせ】


今やすべてのビジネスパーソンにとって、企業の数字に強くなることは
競争を勝ち抜く上で必要不可欠な能力といっても過言ではないでしょう。

あの大前研一氏も著書の中で現代のビジネスで勝ち残るためには「語学力」
「財務力」「問題解決能力」という3種の神器を磨く必要があると
述べています。

やはり、企業が厳しいビジネス環境の中で存続していくためには結果的に
利益を上げ続けなければいけませんが、そのために重要になってくるのが
「財務力」、すなわち企業の数字に強くなる力なのです。

ところが、この企業の財務会計関連の知識は専門的な要素が多く、入り口から
とっつきにくいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで7月は、銀行員として数々の企業の財務諸表を分析してきた経験を
活かして、実際の事例を豊富に交えたわかりやすいファイナンシャル
アカウンティング講座を開催します。

これまで、受講された初心者の方からも、「実践的でとても面白く、
しかもわかりやすかった」とご好評をいただいている講座になりますので、
「財務力」の観点からビジネス能力を磨きたい方は、
是非ともご参加をご検討下さい。

今なら受講料がとってもお得になる早期申込み割引を実施中です!


■ できる!MBAベーシック講座ファイナンシャルアカウンティング

開講日程: 2011年7月10日(日) PM 1:10〜PM 4:30(休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒ http://www.mbajp.org/i/s/33i.html


それでは、多くの方のご参加をお待ちしています!


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【編集後記】


冒頭でご紹介した毎日コミュニケーションズ『COBS』の今月号の表紙は
サッカー日本代表の長谷川誠さん。

著書『心を整える』が大ベストセラーになっていますね。

先日ニュースステーションを見ていたら、同じくサッカー日本代表の長友選手
がインタビューを受けていて、「当初は世界最高レベルのクラブチームで酷評
を受けていたが、技術的には全く変わらないのに気持ち一つでプレーが180度
変わって、高いレベルでも通用するようになった」と答えていました。

結果を出すためには能力だけでは駄目で、何事にも動じない“心”を養って
初めて大きな成果を残すことができるんですね。

やはり、結果とマインドって密接に関係しているっていうことです。

私もたまに心が乱されるようなことがあって困ることもありますが、最近では
モチベーションを下げるようなことに遭遇すると心の中で「心を整える・・・
心を整える・・・」と繰り返しつぶやいて平常心を保つように心掛けています。
(笑)

強いマインドさえ持ち続けていれば、
きっとどんな困難でも乗り切れると思いますので・・・


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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

メルマガと合わせて発行者の著書もよろしくお願いしますm(_ _)m
ビジネスに役立つ知識が満載です!

☆『メガヒットの「からくり」』
http://www.mbajp.org/i/s/21v.html
↑まだまだメガヒット発売中です!

☆『トップMBA直伝!7日でできる目標達成』
http://www.mbajp.org/i/s/w8.html
↑お陰様で11刷のベストセラーとなっています!

☆『ファイナンスがスラスラわかる本』
http://www.mbajp.org/i/s/w9.html
↑今やビジネスパーソンに必須のファイナンス理論をわかりやすく!


それではまた次回あなたにお会いできるのを楽しみにしています!

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発行責任者: 安部 徹也

略歴:
九州大学経済学部経営学科卒業後、現三井住友銀行入行。銀行退職後、
グローバルビジネスでの起業を目指し、インターナショナルビジネスで世界
トップクラスのビジネススクールであるThunderbirdに留学し、MBAを取得。
トップMBAのみ加入が許されるΒΓΣ(ベータ・ガンマ・シグマ)会員。

卒業後、米国人パートナーと共に経営コンサルティング事業を開始。MBA 
Solutionの代表に就任し、現在に至る。著書に『メガヒットのからくり』、
『ファイナンスがスラスラわかる本』、『トップMBA直伝!7日でできる目標達
成』などがあり、テレビやラジオ、雑誌、新聞など数多くのマスメディアでも
活躍。

発行者からひとこと:
このメルマガは“MBA理論をマスターしてビジネスを楽しく!”をコンセプト
にお届けしています。『100万人のビジネスパーソンに役に立つMBA理論を
学んでいただく』ことをビジョンとして一歩一歩目標達成に向けて地道に努力
していますので、よろしかったらお友達にこのメルマガを紹介するなどご協力
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発行元:株式会社 MBA Solution
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