バックナンバー

  1日3分で身につけるMBA講座 http://www.mbasolution.com/

□ 最新号

  【MBA講座】新たな挑戦でバー...

□ このメールマガジンを読者登録
   しませんか?

 
メールアドレス

お 名 前

ひとこと欄


解除方法は届いたメルマガ内をご覧下さい
CombzMail コンビーズメールを使って、
メルマガ配信しています。

□ このメールマガジンをRSSリーダーに
   登録しませんか? 
RSSリーダーとは?

     

□ これまでの発行号

  【MBA講座】新たな挑戦でバ...
【MBA講座】任天堂の復活劇...
【MBA講座】業績不振に陥っ...
【MBA講座】過去最悪の赤字...
【MBA講座】なぜステマは効...
【MBA講座】巨額の現金流出...
【MBA講座】18億円の最終...
【MBA講座】タクシー業界に...
【MBA講座】財務分析から垣...
【MBA講座】不振に喘ぐ吉野...
【MBA講座】遂に首位から陥...
【MBA講座】『いい低価格戦...
【MBA講座】なぜローソンは...
【MBA講座】マクドナルドが...
【MBA講座】ほぼ日上場!S...
【MBA講座】アデランスが陥...
【MBA講座】ABCマート1...
【MBA講座】RIZAPがジ...
【MBA講座】アパホテル快進...
【MBA講座】生存率わずか6...
【MBA講座】PDCAはなぜ...
【MBA講座】アマゾンが新サ...
【MBA講座】すき家が100...
【MBA講座】スカイマークが...
【MBA講座】本日締め切りで...
【MBA講座】ミスタードーナ...
【MBA講座】『ポケモンGo...
【MBA講座】大塚久美子社長...
【MBA講座】史上初!285...
【MBA講座】ファーストキッ...
【MBA講座】≪ビジネスモデ...
【MBA講座】≪財務分析編≫...
【MBA講座:号外版】≪特別...
【MBA講座】新企画!<音声...
【MBA講座】マーケティング...
【MBA講座】今年1年お世話...
≪MBA講座 号外版≫転職に...
【MBA講座】マクドナルドの...
【MBA講座】伊藤園から発売...
【MBA講座】不適切会計で揺...
≪MBA講座 号外版≫【必見...
【MBA講座】不適切会計で揺...
【MBA講座】ワタミは本当に...
≪MBA講座 号外版≫【必見...
【MBA講座】4000億円を...
≪MBA講座 号外版≫より大...
【MBA講座】“現金お断り”...
【MBA講座】グーグルを子会...
【MBA講座】“野球の神様”...
【MBA講座】マクドナルドは...
【MBA講座】瀕死のマクドナ...
【MBA講座】大塚家具が骨肉...
【MBA講座】内紛勃発!骨肉...
【MBA講座】マイクロソフト...
【MBA講座】燃料電池車『M...
【MBA講座 号外版】中央大...
【MBA講座】新生VAIOが...
【MBA講座 号外版】明日(...
【MBA講座】コーヒーの次は...
【MBA講座】『楽天市場が振...
【MBA講座】マクドナルドで...
【MBA講座】フランス料理が...
【MBA講座】缶コーヒーの王...
【MBA講座】スペシャルセミ...
【MBA講座】ローソンが成城...
【MBA講座】地盤沈下の進む...
【MBA講座】リーダーは私心...
【MBA講座】安売り競争の行...
【MBA講座】ローソンはどの...
【MBA講座】競争の激化する...
【MBA講座】もはや、マーケ...
【MBA講座 号外版】営業の...
【MBA講座】新コーナー『M...
【MBA講座】なぜソニーが不...
【MBA講座】≪最終回≫戦略...
【MBA講座】ソーシャルビジ...
【MBA講座】強みが一転して...
【MBA講座】売上が急減した...
【MBA講座】CSV戦略を成...
【MBA講座】顧客の“共感”...
【MBA講座】ビッグデータだ...
【MBA講座】失敗半数!コ・...
【MBA講座】テレビ事業分社...
【MBA講座】値下げの落とし...
【MBA講座】『お客様が増え...
【MBA講座】4Pは時代遅れ...
【MBA講座】マクドナルドは...
【MBA講座】チャンスを飛躍...
【MBA講座】マクドナルドは...
【MBA講座】最大のピンチは...
【MBA講座】ソフトバンク孫...
【MBA講座】ビジネスの最大...
【MBA講座】長く続かない競...
【MBA講座】一旦確立した競...
【MBA講座】常に成長を志向...
【MBA講座】短期間で「iP...
【MBA講座】ビジネスでは、...
【MBA講座】牛丼業界の新た...
【MBA講座】果たしてソニー...
【MBA講座】早くも600万...
【MBA講座】マクドナルドが...
【MBA講座】マクドナルドは...
【MBA講座】“スイミング”...
【MBA講座】Appleに学...
【MBA講座】なぜSONYは...
【MBA講座】将来にわたる繁...
【MBA講座】ビジネスの難易...
【MBA講座】企業が業績不振...
【MBA講座】なぜマーケティ...
【MBA講座】顧客の導線を読...
【MBA講座】2014年を充...
【MBA講座】マクドナルドが...
【MBA講座】競争の激しい外...
【MBA講座】結果を出すため...
【MBA講座】ビジネス界の賢...
【MBA講座】デリバリー事業...
【MBA講座】戦いのルールが...
【MBA講座】AppleのO...
【MBA講座】3期連続の減益...
【MBA講座】FREE戦略で...
【MBA講座】“飽和”に挑戦...
【MBA講座】卓越した高業績...
【MBA講座】敵は同業だけに...
【MBA講座】果たして、マク...
【MBA講座】プロダクトアウ...
【MBA講座】顧客に聞くべき...
【MBA講座】大きな“マス”...
【MBA講座】世界一を目指す...
【MBA講座】財務で戦略を検...
【MBA講座】どんな小さなビ...
【MBA講座】顧客に感動を与...
【MBA講座】“コト消費”時...
【MBA講座】最高のパフォー...
【MBA講座】ビジネスで無駄...
【MBA講座】規模の劣る企業...
【MBA講座】売上アップを目...
【MBA講座】GEも注目する...
【MBA講座】先の見えないビ...
【MBA講座】適度な競争に意...
【MBA講座】苦戦するヤマダ...
【MBA講座】苦戦する“絶対...
【MBA講座】創発戦略で最大...
【MBA講座】さらなる成長の...
【MBA講座】自分の“破壊的...
【MBA講座】破壊的イノベー...
【MBA講座】売上アップのた...
【MBA講座】何かを一つ加え...
【MBA講座】時価総額任天堂...
【MBA講座】Appleが史...
【MBA講座】ビジネスの目的...
【MBA講座】戦略はライバル...
【MBA講座】業績不振の企業...
【MBA講座】ビジネスで成功...
【MBA講座】陳腐化を避け、...
【MBA講座】企業の思い込み...
【MBA講座】プレイス戦略か...
【MBA講座】失敗のリスクを...
【MBA講座】どんな厳しい環...
【MBA講座】ビジネスの成功...
【MBA講座】ビジネスで成果...
【MBA講座】現場が真の目標...
【MBA講座】カリスマ経営者...
【MBA講座】ビッグデータの...
【MBA講座】トヨタの奥田元...
【MBA講座】ドラッカー教授...
【MBA講座】鈴木敏文氏が語...
【MBA講座】マクドナルドの...
【MBA講座】なぜ、シャープ...
【MBA講座】2013年、目...
【MBA講座】今年1年ご愛読...
【MBA講座】ポーター教授の...
【MBA講座】ビジネスの悪評...
【MBA講座】<号外>ノーベ...
【MBA講座】日本企業の取り...
【MBA講座】激しく変化する...
【MBA講座】苦戦する総合ス...
【MBA講座】
【MBA講座】トクホ・コーラ...
【MBA講座】マクドナルドよ...
【MBA講座】今アメリカで注...
【MBA講座】iPad mi...
【MBA講座】Galaxy ...
【MBA講座】なぜ、ソフトバ...
【MBA講座】ビックカメラ+...
【MBA講座】パナソニックは...
【MBA講座】倒産寸前から世...
【MBA講座】吉野家が“プレ...
≪MBA講座 号外版≫【9月...
【MBA講座】世界一わかりや...
【MBA講座】シャープはなぜ...
【MBA講座】世界一わかりや...
【MBA講座】世界一わかりや...
【MBA講座】世界一わかりや...
【MBA講座】世界一わかりや...
【MBA講座】ITによる高度...
【MBA講座】トータルコスト...
【MBA講座 号外版】地域密...
【MBA講座】衰退の原因とな...
【MBA講座】一流教授が指南...
【MBA講座】チャレンジャー...
【MBA講座】価格を下げる前...
【MBA講座 号外版】≪無料...
【MBA講座】アマゾン創業者...
【MBA講座】衰退しつつある...
【MBA講座】現場の力を最大...
【MBA講座】通勤は自分への...
【MBA講座】厳しいビジネス...
【MBA講座】果たしてキリン...
【MBA講座】急変するビジネ...
【MBA講座】BOP市場を切...
【MBA講座】グローバルビジ...
【MBA講座】継続的な成長を...
【MBA講座】新たな時代の発...
【MBA講座】ステルスマーケ...
【MBA講座】世界一流のリー...
【MBA講座】ユニクロ銀座店...
【MBA講座】≪最終回≫戦略...
【MBA講座】新型iPad発...
【MBA講座】特定の市場でリ...
【MBA講座】なぜアップルが...
【MBA講座】業績低迷という...
【MBA講座】優れたリーダー...
【MBA講座】ハーバード流!...
【MBA講座】ライバルのブラ...
【MBA講座】あなたは大丈夫...
【MBA講座】革新的な製品を...
【MBA講座】“ありふれた”...
【MBA講座】コストをかけず...
【MBA講座】2012年を充...
【MBA講座】逆転の発想で成...
【MBA講座】企業やビジネス...
【MBA講座】どんな環境でも...
【MBA講座】日本企業が世界...
【MBA講座】企業に選ばれる...
【MBA講座】世界的に有名な...
【MBA講座】9割のM&Aが...
【MBA講座】サステイナブル...
混沌とするビジネス環境の中で...
【MBA講座】顧客の力を借り...
【MBA講座】我々はスティー...
【MBA講座】アマゾンの『キ...
【MBA講座】コトラー教授が...
【MBA講座】無料ビジネスに...
【MBA講座】実戦で使えるこ...
【MBA講座】ピンチを上手く...
【MBA講座】凡人でも実践で...
【MBA講座】ドラッカー教授...
【MBA講座】“情報革命”に...
【MBA講座】売上をアップさ...
【MBA講座】アメリカで実証...
【MBA講座】なぜ、任天堂は...
【MBA講座】経済危機以降、...
【MBA講座】CSV最終回!...
【MBA講座】マーケティング...
【MBA講座】トレードオフを...
【MBA講座 号外版】営業の...
【MBA講座】スティーブ・ジ...
共通価値創造のために製品や市...
【MBA講座 号外版】ベスト...
【MBA講座】先の見えない複...
【MBA講座】マイケル・ポー...
【MBA講座】どんな環境変化...
【MBA講座】厳しいビジネス...
【MBA講座】失敗から学びイ...
【MBA講座】果たしてAKB...
【MBA講座】AKB48に学...
【MBA講座】AKB総選挙で...
【MBA講座】次世代Wiiは...
【MBA講座】プロテニスプレ...
【MBA講座】短期間でブラン...
【MBA講座】牛丼戦争!値下...
【MBA講座】グローバルに考...
【MBA講座】モノが溢れる時...
【MBA講座】値下げは本当に...
【MBA講座】予期せぬ成功の...
【MBA講座】成田‐那覇間を...
【MBA講座】ドラッカー教授...
【MBA講座】食べるラー油か...
【MBA講座】値下げをして大...
【MBA講座】エコポイント反...
【MBA講座】エコポイント半...
【MBA講座】シャープがGA...
【MBA講座】牛丼戦争!王座...
【MBA講座】牛丼1杯280...
【MBA講座】活用する際に注...
【MBA講座】プロフェッショ...
【MBA講座】成功できないハ...
【MBA講座 号外版】あなた...
【MBA講座】ゲームセンター...

【MBA講座】食べるラー油から学ぶプロダクトライフサイクルに応じたマーケティング戦略とは?

発行部数: 8,198部  発行日:2011年03月23日

このバックナンバーをメールで受け取る
メールアドレスを入力してください。

ここで入力したメールアドレスは
このバックナンバーを送信するためだけに利用され
メールマガジンの読者登録などは行われません。
======================================================================
『ビジネスパーソン最強化プロジェクト通信』 vol.506発行部数:22436部
+*----------------------------------------------------------------*+
◆『ビジプロ通信』は読者数2万人を超える日本最大級のMBAメルマガです◆
======================================================================
■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■□□■
□■■     
■■      ビジネスマン必読!1日3分で身につけるMBA講座

■■    発行:MBA Solution, Inc. http://www.mbasolution.com/ 
□■■           
■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■□□■
=====================================================================

こんにちは!『ビジプロ通信』ナビゲーターの安部です。


3月11日に日本を襲った未曽有の大地震から10日以上が経ちました。被害に
遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

テレビをつければ、まだまだ震災関連の報道がたくさん流れていますが、今
私達のすべきことは過去の感傷にひたることではなく、今回の惨事をバネに、
まずはかつての水準を取り戻し、そしてさらに飛躍していくことだと思います
ので、「今自分に何ができるか?」を強く意識して精一杯の努力を行って
いければと思っています。

被災地はもとより、東京でも不安な毎日が続いていますが、その気になれば
乗り越えられない試練はないと思いますので将来に希望を持ってみんなで一丸
となってこのピンチを克服していきたいですね。


それでは、今回も最後までお付き合いの程よろしくお願いします。

======================================================================
【今号のコンテンツ】

1.1日3分で身につけるMBA講座
2.最強ビジネスパーソンの本棚
3.MBA Solution Business Collegeからのご案内

======================================================================


『タツヤとレイナの1日3分で身につけるMBA講座』からスタートです!


======================================================================

【登場人物の紹介】

源達哉(タツヤ):
入社10年目の中堅社員。

五月女玲奈(レイナ):
今春短大を卒業。入社したばかりの新入社員。

+*----------------------------------------------------------------*+


それではMBA講座のはじまり、はじまり・・・


+*----------------------------------------------------------------*+

【1.1日3分で身につけるMBA講座】 

■食べるラー油から学ぶプロダクトライフサイクルに応じたマーケティング
戦略とは?
 

レイナ:「タツヤ先輩、去年はあれほど入手しづらかった食べるラー油ですけ
ど、最近は普通にスーパーの店頭で買えるようになりましたね。今やいろんな
種類が出てて、昨日は「落合シェフのかけチャオ!イタリアンラー油」なんて
のを見つけましたよ。」

タツヤ:「今月に入って業界大手のエスビー食品がそのイタリアンラー油を
始めとして、4種類もの食べるラー油を一気に投入したそうだから、いよいよ
食べるラー油も成熟期に入ってきたってところかな。」

レイナ:「成熟期?それってどういうことですか?」

タツヤ:「ああ、製品にも人間と同じように寿命があって、誕生し、成長し、
成熟して、衰退していくんだ。マーケティングではこの製品の寿命をプロダク
トライフサイクルといって、『導入期』『成長期』『成熟期』『衰退期』の
4つに分類しているんだよ。」

レイナ:「ということは、食べるラー油も第3番目の成熟期に突入したって
ことなんですね。」

タツヤ:「そういうこと。このプロダクトライフサイクルっていうのは人間と
同じで個々の製品で変わってくるから、企業としては各期の特徴に応じた適切
なマーケティング戦略を採用して少しでも寿命を延ばすことが、売上を極大化
する秘訣になるんだよ。最近ではプロダクトライフサイクルの短命化も顕著に
なっているから、益々マーケティングの重要性が増してきているんだけどね。」

レイナ:「それで、エスビー食品は食べるラー油のプロダクトライフサイクル
を延ばすためにいろんな種類を市場に投入したわけですね。」

タツヤ:「そう。このプロダクトライフサイクルの4つの期にはそれぞれ実施
すべきマーケティング戦略が違ってくるんだ。」

レイナ:「へぇー、どんな戦略なんですか?」

タツヤ:「ああ、まずは導入期は市場での認知度がまったくない状況だから大
々的なプロモーション戦略を展開して認知度の向上に努めなきゃいけないんだ。
食べるラー油も桃屋が2009年8月に初めて市場に投入した際には人気芸能人の
テレビCMを大々的に展開してブームに火が付いたっていう事実があるからね。」

レイナ:「ふーん、導入期は製品の存在自体を消費者が知らないから、
プロモーションに力を入れてまず製品の認知度を高めていくマーケティングが
必要になってくるんですね。」

タツヤ:「そういうこと。続く成長期では製品自体の認知度が高まって、消費
者は一度は買ってみたいという興味が高まってくるから、販売機会を逃さない
ように流通網を拡大していくことが重要になるんだよ。」

レイナ:「そういえば食べるラー油もスーパーやネットだけじゃなく、
ドラッグストアやファーストフード店、レストラン、果てはお土産物屋に至る
まで様々なところで販売されるようになりましたよね。」

タツヤ:「そうだね。消費者の需要が急激に高まる成長期ではビジネスチャン
スとばかりに多くの企業が参入してくるんだけど、売上が徐々に落ち着きを
見せ始める成熟期に突入すると、多くの企業から同じような製品が市場に投入
されることになるから、いかに製品や自社ブランドを差別化していくかが成功
の鍵を握るんだよ。」

レイナ:「だから、エスビー食品は「落合シェフのかけチャオ!イタリアン
ラー油」みたいな製品を投入して差別化を図ってきたというわけか。」

タツヤ:「そういうこと。そして、プロダクトライフサイクルも衰退期に入る
と、売上は急激に落ち込みを見せ始めるから、企業は流通網を縮小したり、
製品ラインを絞ったりしてコストを削減し、利益を確保しなきゃいけないんだ。
いくら効率化を図ってコストを削減しても黒字化を達成できない企業は、衰退
期の製品というのは今後市場拡大が見込めないから、撤退を含めた検討も
しなきゃいけないんだよ。」

レイナ:「食べるラー油もいずれは衰退期を迎えるはずだから、これまでの
市場拡大で参入した企業の中には、今後厳しくなる市場を前に撤退を含めた
検討が必要になるってことね。」

タツヤ:「そうなんだ。企業のマーケティング担当者は、まずはこのように
自社製品のプロダクトライフサイクルが今どの時期にあるかを慎重に見極める
必要があるんだ。その上で適切なマーケティング戦略を実施すれば企業の売上
を極大化することができるってわけさ。」


+*----------------------------------------------------------------*+

【MBA講座:今回のTake Away】

◆プロダクトライフサイクルとは?
→製品にも人間と同じような寿命があるということ。マーケティングではプロ
ダクトライフサイクルを『導入期』『成長期』『成熟期』『衰退期』の4つに
分類している。

◆導入期のマーケティング戦略
→導入期では消費者が製品の存在自体を知らないので、大々的な
プロモーションを展開して製品の認知度を高めていくことが重要となる。

◆成長期のマーケティング戦略
→成長期では市場での認知度が高まり、多くの消費者が製品を購入したいと
思うようになるので、販売機会を失わないように十分な製品供給と流通網の
拡大が重要なポイントになる。

◆成熟期のマーケティング戦略
→成長期で需要が急拡大するとビジネスチャンスをものにしようと多くの新規
参入業者が現れる。ただ、多くの製品が市場に供給されると飽和状態となり、
売上の成長が鈍化する成熟期を迎える。成熟期では同じような製品が市場に
溢れ、消費者が購入を決める要因は低価格になりやすい。そこで、他社と違う
差別化された製品で市場でのプレゼンスを高めるマーケティング戦略が効果を
発揮する。

◆衰退期のマーケティング戦略
→売上が急激な減少を始める衰退期では、流通網を縮小したり、製品ラインを
絞ったりしてコストを削減し、利益を上げていく必要がある。最大限の効率化
を図っても、黒字化しない場合は市場の拡大も今後見込めないために撤退を
含めた検討も必要になってくる。

+*----------------------------------------------------------------*+

※1日3分で身につけるMBA講座のバックナンバーは『MBA Media Online』で
ご利用いただけます。音声版、動画版のMBA講座も無料でご受講いただける
サイトになっていますので是非ともご訪問下さい!

⇒ http://www.mbasn.com/

=====================================================================


それでは続いて良質なビジネス書を紹介する『最強ビジネスパーソンの本棚』
をお届けします。


======================================================================

【2.最強ビジネスパーソンの本棚】


今回の大震災もそうですが、最近私達の周りではこれまでの経験では対処でき
ない問題が急増しています。

私達はこれまで問題に対処する際には過去の経験や知識を当てはめて解決して
いこうと試みてきましが、未知の問題に対しては、この方法ではまったく役に
立たないどころか、逆に問題をこじれさせてしまう可能性も高くなるので注意
が必要です。

それでは、私達は今後も増え続けるであろう未知の問題に対してどのように
対処すればいいのでしょうか?

その答えの一つに“U理論”があります。

U理論とはマサチューセッツ工科大学で教鞭を執るC・オットー・シャーマー氏
が提唱する新たな時代における新たな問題解決フレームワークです。

シャーマー氏は、「すでに起きてしまったこと」を学び、今日の課題を解決し
ようとしても成果を上げることは難しいと説きます。現代の複雑化している問
題を解くためには、既成概念を取り払って未来から学び、未来から現実を創造
していくことが重要な鍵を握るというのです。

現代特有の複雑化した問題を解決するU理論には3つのプロセスがあり、
センシング→プレゼンシング→リアライジングという過程を経て問題を
解決していくことになります。

センシングとは現状を直視することであり、自分を取り巻く環境を分析して
いくことです。そして、プレゼンシングのプロセスでは自分の価値観や使命を
探求していくことになります。そして、最後のリアライジングのプロセスで
問題解決のための行動に移ることによって現代特有の複雑な問題にも対処
できるようになるというのです。

今や日本も欧米のように、一人ひとりが確固たる考えを持って対処していか
なければ、誰も自分を守ってくれない世の中になりつつあります。

アメリカでも注目される最新の思考フレームワークを身につけて、自分の人生
を切り開いていく気概をお持ちの方には是非ともお読みいただきたい一冊です。


<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>

◎U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術
【対象者】 問題の本質的な解決法をマスターしたい方
【難易度】 難しい
【必読度】 ★★★★★(5)

詳しくはこちらからどうぞ!⇒ http://www.mbajp.org/i/s/33e.html


+*----------------------------------------------------------------*+

■「がんばろう日本!」運動のご案内 - 被災地復興への貢献 -

4月からこのメルマガを通して得られる収益は世界の貧しい国で教育を受けら
れない子供たちを支援するために寄付する予定でしたが、今回の大震災を受け
「がんばろう日本!」運動として日本赤十字社に寄付することを決定しました。

微々たる活動ではございますが、一人ひとりが復興を願う力が合わされば、
どんな困難でも乗り切れると信じておりますので、支援の輪が世界中に広がる
ことを心より願っています。

皆様におかれましても、どうぞ応援の程よろしくお願い致します。

======================================================================


続いてMBA Solution Business Collegeからのご案内です。


======================================================================

【3.MBA Solution Business College からのお知らせ】


3月11日の大震災発生後も、余震や原発問題、計画停電など日常生活レベル
での混乱が続いている影響で、MBA Solution Business Collegeでは受講生の
皆様の安全を第一に考え、3月開催予定のすべてのMBA講座を中止させて
いただきました。今後は状況を見ながら4月から再開していく予定です。

今回中止となったマーケティング戦略講座につきましては、4月24日(日)の
代替開催となります。それ以外のMBA講座につきましても、日程を1ヶ月
スライドしての開催となります。

開催概要をご確認の上、お申込みいただければ幸いです。


■ できる!MBAベーシック講座マーケティング戦略

開講日程: 2011年4月24日(日) PM 1:10〜PM 4:30
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒ http://www.mbajp.org/i/s/32l.html


+*----------------------------------------------------------------*+

尚、3月28日に開催予定の『ありふれた情報を大きな成果に変える!
できるビジネスパーソンの思考力養成講座』は会場をご提供いただいた
日経新聞社様より中止のご連絡をいただきました。

お申込みいただいている方には昨日付で開催中止のご案内メールをお送りして
いますのでご確認をお願い致します。

======================================================================

【編集後記】


今回は大震災後初めてのメルマガということで事務連絡が多くなりました。

私もちょうどオフィスで仕事をしている最中に地震がありましたが、これまで
経験したことのない大きな揺れが何分も続いたので、もしかしたらこのビルも
倒壊するかもという恐怖を覚えました。

その後は係員の誘導でビルの大きな部屋に避難しましたが、ブラインドの
閉められた部屋で続く余震に不安が募りました。

当日は電車も動かず、結局帰宅したのが午前5時でした。

震災以降も首都圏での電力供給が追い付かず広範囲に亘って計画停電が
行われるなど、経済活動にも大きな支障を来しています。

スーパーやレストランなどでも計画停電に合わせて店舗を閉めるなど、
これからまだまだ経済的な被害は拡大しそうですね。

被害を最小限に食い止めるべく、そして日本経済の1日でも早い復興を目指し
て、みんなで力を一つにして頑張っていきたいものですね。

それでは、東日本ではまだまだ予断を許さない状況が続いておりますので、
皆様くれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。


======================================================================

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

メルマガと合わせて発行者の著書もよろしくお願いしますm(_ _)m
ビジネスに役立つ知識が満載です!

☆『メガヒットの「からくり」』
http://www.mbajp.org/i/s/21v.html
↑最新刊。メガヒット発売中です!

☆『トップMBA直伝!7日でできる目標達成』
http://www.mbajp.org/i/s/w8.html
↑お陰様で11刷のベストセラーとなっています!

☆『ファイナンスがスラスラわかる本』
http://www.mbajp.org/i/s/w9.html
↑今やビジネスパーソンに必須のファイナンス理論をわかりやすく!


それではまた次回あなたにお会いできるのを楽しみにしています!

======================================================================

発行責任者: 安部 徹也

略歴:
九州大学経済学部経営学科卒業後、現三井住友銀行入行。銀行退職後、
グローバルビジネスでの起業を目指し、インターナショナルビジネスで世界
トップクラスのビジネススクールであるThunderbirdに留学し、MBAを取得。
トップMBAのみ加入が許されるΒΓΣ(ベータ・ガンマ・シグマ)会員。

卒業後、米国人パートナーと共に経営コンサルティング事業を開始。MBA 
Solutionの代表に就任し、現在に至る。著書に『メガヒットのからくり』、
『ファイナンスがスラスラわかる本』、『トップMBA直伝!7日でできる目標達
成』などがあり、テレビやラジオ、雑誌、新聞など数多くのマスメディアでも
活躍。

発行者からひとこと:
このメルマガは“MBA理論をマスターしてビジネスを楽しく!”をコンセプト
にお届けしています。『100万人のビジネスパーソンに役に立つMBA理論を
学んでいただく』ことをビジョンとして一歩一歩目標達成に向けて地道に努力
していますので、よろしかったらお友達にこのメルマガを紹介するなどご協力
いただけると嬉しいです!⇒ http://mbasolution.com/magtop.htm

発行元:株式会社 MBA Solution
- The Best Solution for Your Business
URL : http://www.mbasolution.com

MBA Solution Business College
URL : http://www.mbajp.org

ご意見・ご要望はとってもウェルカムです!以下のホームページから
お願いします。(このメルマガへ返信しても届きませんのでご注意!)
→ http://www.mbasolution.com/opinion.htm

=====================================================================

【メルマガの登録解除について】

メルマガの配信解除したい方は以下のサイトで配信解除のお手続きができます。
これまでご愛読ありがとうございました!

https://regssl.combzmail.jp/web/?t=cf27&m=ybal

=====================================================================