こんにちは、マーケティング・コンサルタントの松野です

5月の第一 火曜日、メルマガをお届けできます。

ゴールデンウィーク真っ只中、いかがお過ごしでしょうか?


まずは、4月のオンラインセミナーにはたくさんの方に

ご参加いただき本当にありがとうございました!


だいたい30名前後のご参加かな?と思っていたのですが、

その倍以上の皆様を前に身の引き締まる思いでした。


これまでとは違うタイプの内容だったかもしれませんが、

“いま”お伝えしておきたいことを詰め込みましたので、

ぜひ、ご活用ください!


オンラインセミナー参加者の方から、いろいろな感想が届いていますが、

読ませてもらうと、やっぱり日々判断の連続なんですよね。


商売をしていると毎日のように、たくさんの“判断”がある。

・このお客様に、何を提案するか
・今、売上を優先するのか
・それとも、信頼を優先するのか
・今回は売るのか、あえて売らないのか

こうした一つひとつの判断が、実は未来の売上をつくっていると言えます。


そして、多くの人は「どうすれば売上が上がるか?」を考えます。

もちろんそれは大切です。


でも、本当に大切なのは、

「どんな立ち位置で、その判断をしているか」

なのだと実感します。


そんな中で今回は、

「その判断が、未来の売上をつくっている」

というテーマでお話ししたいと思います。



では、よろしくお願いします!



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  1:その判断が、未来の売上をつくっている
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■ 売上は、“今日の判断”の積み重ね

当たり前の話しなのですが、

売上は、突然生まれるものではありません。


・昨日、何を優先したか

・先週、誰にどう向き合ったか。

・先月、どんな選択をしたか。


そんな積み重ねが、今の売上になっているはずです。



だからこそ、

売上と言う結果を変えたいなら、


まず“判断”を変える必要がある。

そう考えてみると、ちょっと見え方が変わってくるはずです。



■ 目先の売上か、長く続く信頼か


たとえば、こんな場面を想像してください。


お客様が迷っている時、

少し強く背中を押せば契約になる。


でも、本当にその人に必要なのは、

今すぐ買うことではないかもしれない。


そんな時、

今月の数字を優先するのか

この人との信頼を優先するのか


この判断が分かれ道になります。


短期的には売上が下がるかもしれない。


でも、その誠実な判断が、

「この人は、本当に自分のことを考えてくれている」

という信頼になり、未来の売上をつくっていく。


そう思いませんか?



■ “売る側”ではなく、“喜ばせる側”に立つ


コト売りでずっと伝えてきたのは、


「売ろう」とするのではなく、

「喜ばせよう」とすること。



これは単なる精神論ではありません。

立ち位置の話です。



売る側に立つのか

喜ばせる側に立つのか



この違いが、言葉も、提案も、接客も、すべてを変えていきます。

そして、その違いは間違いなく お客様に伝わります。



■ 事例:売らなかったことが、紹介を生んだ


あるリフォーム会社の営業担当の話です。

高額なリノベーション相談に来られたお客様。


話を聞いていくと、今すぐ大きな工事をするよりも、

まずは小さな修繕で十分だと感じたそうです。



普通なら、大きな案件を取りたい。

でも、その営業担当はこう伝えました。


「今は、そこまでやらなくて大丈夫です。まずは、ここだけ直せば十分ですよ」

結果、その場の売上は小さくなりました。



でも数ヶ月後——

そのお客様から

「あの時、ちゃんと言ってくれたから信頼できた。今度は娘夫婦の家を相談したい」

と、大きな紹介につながったのです。


その時の“売らない判断”が、未来の売上をつくったのです。



他にも、「今日は買わなくて大丈夫ですよ」が、紹介を生むこともあります。


洋菓子店に、誕生日ケーキを探しているお客様が来店しました。

スタッフが話を聞くと、

その日は急な来客で、急いで何か用意しなければならない様子。


ただ、そのお店のホールケーキは予約制で、当日対応できるものは限られていました。

無理に既製品をすすめることもできましたが、スタッフはこう伝えました。



「今日は無理にうちで買わなくても大丈夫です。

   近くの○○さんなら、今の時間でも間に合うかもしれません」



するとお客様は驚きながらも、

「そこまで言ってくれるんですね」と。



数週間後、その方が改めて来店し、

「今度はちゃんと予約して、ここでお願いしたいです。あの時の対応が忘れられなくて」

さらに友人にも紹介してくださったのです。



この事例(リフォーム・洋菓子店)に共通しているのは、

「今売る」よりも、「この人にとって何が一番いいか」を優先したということです。



その判断は、短期的には売上を減らすかもしれない。


でも、

・信頼になる
・紹介になる
・長い関係になる
・応援される存在になる


結果として、それが一番強い“未来の売上”になっていくのです。




商売は、特別な一手で変わることもあります。


でも、多くの場合は

日々の小さな判断で未来が決まっていきます。


・今、何を優先するのか

・誰のために、その判断をするのか

・自分は、どこに立って商売をしているのか


そこに、”らしさ”が出ます。



そして、その積み重ねが「選ばれ続ける理由」になるのです。


だからこそ、こう問いかけてみてください。

「その判断は、未来の売上につながっているだろうか?」

「今、自分はどこを起点に商売をしているだろうか?」



売上は、今日の判断の先にあります。



だからこそ、

“何を売るか”の前に、

“どう判断するか”が大切になる。



そう実感します。




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【あとがき】

去年までの反省を踏まえて

今年は、いろいろとチャレンジしているのですが、

やっぱり面白いですね♪


動くと、何かが分かるし、何かに気づく。

今回のオンラインセミナーから、9冊目の書籍の案を思いつきました!


あ、そうそう!

8冊目の原稿の初稿が上がってきました^^


秋頃には、新しい本がお届けできる予定です!



それでは、また次回!


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