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1991年三田会からのご案内
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これまでの発行号
発行日： xxxx年xx月xx日
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■■■ 1991年 三田会通信 第１６号
■■ http://1991mitakai.org/
■＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿2016.3.19発行■■■◆
Nameさん
いよいよ明日は大同窓会ですね。
天気予報も晴れるとのことで一安心です。
準備をしてきた一年間を振り返ると色々な出来事が脳裏をよぎり、
つい胸が熱くなります。
今回はちょっとだけ私の思い出にお付き合いください。
あれは去年の連合三田会大会のことでした。
私は十数年ぶりの日吉を訪れ、色づきはじめた銀杏並木を歩いていました。
まさかあんな事が起きるとは思わずに・・・
私には学生時代にずっと気になる女子がいました。
クラスが一緒でしたが、読者モデルをしていた彼女はいつも男子に
囲まれていて私には話しかける勇気がありませんでした。
なんと２５年の時間を経て、私は偶然にも記念館前で彼女との再会を果たす
ことが出来たのです。
彼女は学生時代と少しも変わらず、いや、さらに美しさが増したようでした。
「ひさしぶり！俺のこと覚えてる？」
「もちろん！。Ｉ君変わったね。すごく貫禄がでた」
「Ｓ子は学生時代から全然変わらないね。すごく若く見える。
実は俺、むかしＳ子に憧れていたんだ。」
「もう！上手なんだから！」
そんなやりとりをしているうちに彼女が言いました。
「ねぇ、これからヒヨウラで91の同期と飲むんだけど一緒に行かない？」
あの頃と変わらない懐かしい居酒屋に入り、懐かしい同期と昔話で盛り上がりました。
何人かの同期はいま、91三田会の大同窓会の実行委員をしているとのことでした。
私は机の角のＳ子の隣に座ることに成功しましたが、彼女と話をする緊張と
嬉しさのあまり、いつもよりお酒を飲むペースが上がっていました。
９時をまわった頃でしょうか。Ｓ子の顔もほんのり赤くなっていました。
数人の同期が帰って席もまばらになったその時のことでした。
彼女は突然私に肩を寄せて来て私の耳元で囁いたのです。
「ねぇ、キスして！」
「え？ここで？」
「うん。今がいいな。お願い！」
信じられない思いで目をつぶり、そっと唇を彼女の顔に近づけました。
「もう！やだー！酔っ払ってるの〜？」
彼女のかん高い笑い声がして目を開けるとそこには一枚の紙が置いてありました。
「困っている奨学生がいっぱいいるらしいんだ。」
それは奨学金寄付の振込用紙でした。
キスじゃなくて寄付だったのか・・・
彼女は奨学金支援部会のメンバーだったのです。
世の中そんなうまい話はないですよね。
私は苦笑いしながら金額を書き入れたのでした。
さあ、皆さんは明日、どんな思い出を作りますか？
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コンテンツ
■ （その１）大同窓会参加人数 めざせ2000人！ ■
■ （その２）大同窓会ご参加の方へ（受付のご案内） ■
■ （その３）奨学金寄付のお願い ■
■ メルマガ登録のお願い ■
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■ その１：大同窓会参加人数 めざせ2000人！ ■
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毎日同じようなメールの繰り返しで本当に申し訳ありません。
いよいよ大同窓会の前日となりました。
最後の確認です。お申込みまだの方は円滑な受付のために
公式ホームページからの事前登録にご協力お願いします。
2000人まであと少し！
行こうか迷っている同期、気乗りしない同期に最後のお声がけをお願いします。
「行けば良かった」「知らなかった」という方が一人でも少なくなるように
皆で誘い合って参加しましょう！
登録がうまくいかない方は下記お問合せフォームにご入力ください。
http://1991mitakai.org/contact/
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■ その２：大同窓会ご参加の方へ（受付のご案内） ■
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事前に入金をされた方は「学部受付」に、入金をされていない方は「当日受付」に
お越しください。
HPから一次会と二次会の両方に参加登録を行い、会費を片方だけ事前振込された方も、
「当日受付」にお越しください。各窓口で、名札をお渡しします。
** 同伴されるご家族も入場の際に名札が必要です。
各窓口での受付時にお声をお掛けください。（中学生以下は無料です。）
また、１４時以降、記念誌のグループ写真を撮影される方は、
必ず受付を済ませてから集合時間をご確認の上、会場内の撮影受付にお進みください。
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■ その３：奨学金寄付のお願い ■
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ご寄付をお考えの方のために大同窓会の会場内でも奨学金受付の専用カウンターを
設けております。
現金やクレジットカード（VISA/Master）によるご寄付が可能ですので
どうかご協力お願いします。（寄付受付は予定通り4月末まで継続致します）
卒業25年記念事業の「記念誌」は、非売品であり、奨学金寄付を一口（１万円）以上
頂いた方に進呈致しますこと、予てよりご案内している通りです。
その点に加えて、奨学金支援の本旨についても、是非とも改めてご覧頂き、
もしご賛同頂けましたら、三口以上のご寄付をお願いできましたら幸いです。
どうか一層のご協力をお願い申し上げます。
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■ メルマガ登録のお願い ■
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メルマガをお読みいただいている皆さまへお願いです。
私たち91年卒業の同期は約7000名いらっしゃいます。
現在、約3000名の方々にメールアドレスのご登録を頂いておりますが、
各種イベント情報をお知らせするのに一人でも多くの方にお届けしたい
と思っています。
同期の友達にぜひこのメルマガの紹介をお願いします。
サークルやゼミなどの同期がいらっしゃる方は下記リンクからメルマガ登録が
出来ますので是非広めてください。
http://1991mitakai.org/news/detail.php?id=889
〜 編集後記 〜
待ちに待った大同窓会もいよいよ明日ですね。
出席される方も、残念ながらいらっしゃらない方も、
明日を区切りにして我々の新たな塾員生活がスタートします。
「みんなでみらいへ」
次の２５年に向けてみんなで一歩を踏み出しましょう！
※ 既に大同窓会のご出欠のお返事を頂戴している皆さまや
奨学金寄付にご協力下さった皆さまにおかれましては
たび重なるご案内をお送りして申し訳ありません。
本ブログは同期の『つなごうブログ』などのコンテンツも
お送りしております。
どうかご笑読いただければ幸いです。
（文責：プロモーション部会 石井宏明）
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1991年三田会卒業25年記念事業 実行委員会プロモーション部会
公式サイト： http://1991mitakai.org/
[ご意見・お問い合わせ] サポート窓口：promotion@1991mitakai.org
◎配信停止を希望の方は、メールにその旨記載の上、ご返信下さい。
◎バックナンバーはこちら
http://backnum.combzmail.jp/?m=fbns
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■■■ 1991年 三田会通信 第１６号
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Nameさん
いよいよ明日は大同窓会ですね。
天気予報も晴れるとのことで一安心です。
準備をしてきた一年間を振り返ると色々な出来事が脳裏をよぎり、
つい胸が熱くなります。
今回はちょっとだけ私の思い出にお付き合いください。
あれは去年の連合三田会大会のことでした。
私は十数年ぶりの日吉を訪れ、色づきはじめた銀杏並木を歩いていました。
まさかあんな事が起きるとは思わずに・・・
私には学生時代にずっと気になる女子がいました。
クラスが一緒でしたが、読者モデルをしていた彼女はいつも男子に
囲まれていて私には話しかける勇気がありませんでした。
なんと２５年の時間を経て、私は偶然にも記念館前で彼女との再会を果たす
ことが出来たのです。
彼女は学生時代と少しも変わらず、いや、さらに美しさが増したようでした。
「ひさしぶり！俺のこと覚えてる？」
「もちろん！。Ｉ君変わったね。すごく貫禄がでた」
「Ｓ子は学生時代から全然変わらないね。すごく若く見える。
実は俺、むかしＳ子に憧れていたんだ。」
「もう！上手なんだから！」
そんなやりとりをしているうちに彼女が言いました。
「ねぇ、これからヒヨウラで91の同期と飲むんだけど一緒に行かない？」
あの頃と変わらない懐かしい居酒屋に入り、懐かしい同期と昔話で盛り上がりました。
何人かの同期はいま、91三田会の大同窓会の実行委員をしているとのことでした。
私は机の角のＳ子の隣に座ることに成功しましたが、彼女と話をする緊張と
嬉しさのあまり、いつもよりお酒を飲むペースが上がっていました。
９時をまわった頃でしょうか。Ｓ子の顔もほんのり赤くなっていました。
数人の同期が帰って席もまばらになったその時のことでした。
彼女は突然私に肩を寄せて来て私の耳元で囁いたのです。
「ねぇ、キスして！」
「え？ここで？」
「うん。今がいいな。お願い！」
信じられない思いで目をつぶり、そっと唇を彼女の顔に近づけました。
「もう！やだー！酔っ払ってるの〜？」
彼女のかん高い笑い声がして目を開けるとそこには一枚の紙が置いてありました。
「困っている奨学生がいっぱいいるらしいんだ。」
それは奨学金寄付の振込用紙でした。
キスじゃなくて寄付だったのか・・・
彼女は奨学金支援部会のメンバーだったのです。
世の中そんなうまい話はないですよね。
私は苦笑いしながら金額を書き入れたのでした。
さあ、皆さんは明日、どんな思い出を作りますか？
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コンテンツ
■ （その１）大同窓会参加人数 めざせ2000人！ ■
■ （その２）大同窓会ご参加の方へ（受付のご案内） ■
■ （その３）奨学金寄付のお願い ■
■ メルマガ登録のお願い ■
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■ その１：大同窓会参加人数 めざせ2000人！ ■
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毎日同じようなメールの繰り返しで本当に申し訳ありません。
いよいよ大同窓会の前日となりました。
最後の確認です。お申込みまだの方は円滑な受付のために
公式ホームページからの事前登録にご協力お願いします。
2000人まであと少し！
行こうか迷っている同期、気乗りしない同期に最後のお声がけをお願いします。
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登録がうまくいかない方は下記お問合せフォームにご入力ください。
http://1991mitakai.org/contact/
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■ その２：大同窓会ご参加の方へ（受付のご案内） ■
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事前に入金をされた方は「学部受付」に、入金をされていない方は「当日受付」に
お越しください。
HPから一次会と二次会の両方に参加登録を行い、会費を片方だけ事前振込された方も、
「当日受付」にお越しください。各窓口で、名札をお渡しします。
** 同伴されるご家族も入場の際に名札が必要です。
各窓口での受付時にお声をお掛けください。（中学生以下は無料です。）
また、１４時以降、記念誌のグループ写真を撮影される方は、
必ず受付を済ませてから集合時間をご確認の上、会場内の撮影受付にお進みください。
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■ その３：奨学金寄付のお願い ■
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ご寄付をお考えの方のために大同窓会の会場内でも奨学金受付の専用カウンターを
設けております。
現金やクレジットカード（VISA/Master）によるご寄付が可能ですので
どうかご協力お願いします。（寄付受付は予定通り4月末まで継続致します）
卒業25年記念事業の「記念誌」は、非売品であり、奨学金寄付を一口（１万円）以上
頂いた方に進呈致しますこと、予てよりご案内している通りです。
その点に加えて、奨学金支援の本旨についても、是非とも改めてご覧頂き、
もしご賛同頂けましたら、三口以上のご寄付をお願いできましたら幸いです。
どうか一層のご協力をお願い申し上げます。
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■ メルマガ登録のお願い ■
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メルマガをお読みいただいている皆さまへお願いです。
私たち91年卒業の同期は約7000名いらっしゃいます。
現在、約3000名の方々にメールアドレスのご登録を頂いておりますが、
各種イベント情報をお知らせするのに一人でも多くの方にお届けしたい
と思っています。
同期の友達にぜひこのメルマガの紹介をお願いします。
サークルやゼミなどの同期がいらっしゃる方は下記リンクからメルマガ登録が
出来ますので是非広めてください。
http://1991mitakai.org/news/detail.php?id=889
〜 編集後記 〜
待ちに待った大同窓会もいよいよ明日ですね。
出席される方も、残念ながらいらっしゃらない方も、
明日を区切りにして我々の新たな塾員生活がスタートします。
「みんなでみらいへ」
次の２５年に向けてみんなで一歩を踏み出しましょう！
※ 既に大同窓会のご出欠のお返事を頂戴している皆さまや
奨学金寄付にご協力下さった皆さまにおかれましては
たび重なるご案内をお送りして申し訳ありません。
本ブログは同期の『つなごうブログ』などのコンテンツも
お送りしております。
どうかご笑読いただければ幸いです。
（文責：プロモーション部会 石井宏明）
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1991年三田会卒業25年記念事業 実行委員会プロモーション部会
公式サイト： http://1991mitakai.org/
[ご意見・お問い合わせ] サポート窓口：promotion@1991mitakai.org
◎配信停止を希望の方は、メールにその旨記載の上、ご返信下さい。
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