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[タイプラボ・フォントNEWS]
2005年9月 第21号
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このメールは、タイプラボのWEBサイトで無料フォントの使用者登録をし
ていただいた方、タイプラボのフォントを購入していただいた方、このメー
ルNEWSの読者登録をされた方、などに配信しております。
毎年のことですが、台風の被害情報を見るたびに、自然の力の大きさを実感
します。人間は、台風の情報を細かく調べることはできても、台風の通り道
を変えたり、エネルギーを弱くすることはできません。ただ台風が通り過ぎ
るのを待つだけのちっぽけな存在です。
今号は、フォント制作者なら、殆どの人が一度は聞いたことがあるフォント
作成ソフト「Fontographer」の、新しい開発販売会社へのインタビュー
【Font Lab社に聞いてみました】、【新着フォント情報】、そして【書体の
基礎知識・欧文編】という内容です。
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【Font Lab社に聞いてみました】 小澤 裕 (寄稿)
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Adobe Sytems社がMacromedia社を買収するという衝撃的なニュースを聞いて、
Fontographerはどうなるの?とその行く末を案じた方もいたと思います。
幸いなことにFontographerはFontlab社に移ることになり、引き続き販売され
ることになりました。そのFontlab社社長のTed Harrison氏にお話をうかがい
ました。
【Ted Harrison氏とFontlab社(Pyrus)について】
●はじめに、ご自身とFontlab社についてお話ししていただけますか?
1990年にロシアのサンクトペテルブルクを訪問した時に、フォント編集ソ
フトウェア(現在のFontLab Studio)を開発したので世界的に流通したいと
いう現地のソフトウェア会社を紹介されました。その会社と契約の後、
FontLab Studioの最初のバージョンを流通させるためにPyrusという会社を
組織しました。
2年後その会社はFontLab Studioに対する興味がなくなったため、私と私の
パートナーでプロジェクトの主任プログラマーのYuri Yarmolaに売却をしま
した。その後、私たちはサンクトペテルブルクで開発を行い、アメリカで管
理・製造・マーケティング・流通を行うFontlab社を組織しました。以降、
徐々に成長し国際的に活動しています。会社は現在パナマにあり、世界中に
販売網があります。
【Fontographer取得の経緯について】
●最初のアプローチは、Adobe社、Macromedia社、Fontlab社のいずれから
だったのでしょうか?
Macromedia社からFontlab社に接触がありました。
●取得した具体的な物には何がありますか? Fontographerやそのソース
コードまたは、人的リソースなど。
ソースコード、バイナリコード、ナレッジベース(知識基盤)と商標です。
●どのような理由、戦略から取得を決定したのでしょうか?
私たちが活かすことのできる「隙間市場」を見いだしたからです。もし私
たちが、取得していなかったら、取得する企業がなかったかもしれません
し、競合他社に渡っていたかもしれません。また、Fontographerのプログラ
ムコードには利用価値があると考えられる多くのアルゴリズムがあったから
です。
●取得額はおいくらですか?
機密事項なので、お答えできません。
【Fontographerのこれからについて】
●Fontlab社の製品ラインアップ内での位置づけはどのようなものになりま
すか?
Fontographerは電子出版やグラフィックデザイナーのタイポグラフィック
な需要に答えるものと位置づけています。日常の業務においてフォントを扱
う方を対象とした弊社の入門レベルのフォント編集製品である、TypeToolよ
りも優れたツールを提供することです。
弊社のフラッグシップ製品である、FontLab StudioやAsiaFont Studioの
ように洗練されてはいませんが、商用のデジタル書体の制作をビジネスにし
ているプロのタイポグラファーやタイプデザイナー向けであるこれらの製品
ほど高額でもありません。
●今後の開発の予定についておきかせください。
○Windows日本語版を開発する予定はありますか?
まだ、確固とした決断には至っていませんが、Mac版、Windows版ともに日
本語版を開発したいと考えています。
○FontLab Studioへのアップグレードのみが提供される予定ですか?
いいえ。AsiaFont Studioへのアップグレードも用意する予定です。
○以下のような機能拡張を行う予定はありますか?
・操作時の画面表示のアンチエイリアス
・ヒントが適用された状態を画面上で確認できる
・フルカラーモニタ上での、各サイズの表示シミュレーション
私たちは、これらの機能、そしてこれ以外にも多くの機能を次のバージョ
ンに向けて検討しているところです。現在は、Fontographerのバージョン5
に取り組んでおり、来年リリースできればと考えています。
○他のFontlab社の製品とのユーザーインターフェースの統一を行う予定が
ありますか?
いいえ。Fontographerのインターフェースは多くの人々に愛されているの
で、新しいOSのインターフェースや機能と一貫性を保てる範囲で、現在のも
のを保つように努力します。
○その他何か予定はありますか?
今までにお答えしたほかにはありません。
【FontLab Studioのこれからについて】
●FontLab Studioのこれからについて以下のような予定はあるかお聞かせ下
さい。
○日本語版開発の予定
前向きに検討しています。提携できる適切な日本のパートナーを見つける
ことができるかどうかにかかっています。
○日本で製品デモを行う予定
はい。来年早々東京で開催される予定になっているコンファレンス(詳細
未定)でデモを行う機会があると考えています。
○日本語版ウェブサイトを追加する予定
間もなく、新しい日本語版のウェブサイトを作る予定です。
○日本語での問い合わせの対応の予定
これも、日本のパートナーを見つけることができるかどうかによります。
●AsiaFont Studioについて
○CIDフォント、CIDベースのOTFの生成の機能の予定はありますか?
既にこれらの機能は提供されています。
○漢字グリフのデザイン一貫性や生産性を支援するようなCJK(中国語、日
本語、韓国語)向けの機能追加の予定は?
あります。漢字グリフのデザインを改善する多くの新しい機能が念頭にあ
ります。
●FontLab Studio 5について
○どのような機能や改良点がありますか?
全てを挙げると長いリストになってしまいます。主なものには、改善され
たプルーフ用の印刷機能やRoboFabのサポートによるワークフローの改善、
改善されたインターフェース、Unicode 3.2および4.0のサポート、そして、
改善されたType 1-CFFのヒンティングです。
【Fontlab社製品の顧客について】
●Fontlab社の製品の顧客はどのような人々ですか?
全ての製品がそれぞれ特定の市場をターゲットにしています。
・TypeToolとScanfontは学生やフォントを趣味にする人に使われています。
・TransTypeは主に出版会社に使われています。
・BitfonterとFontLab StudioとAsiaFont Studioはプロのフォント開発者に
使われています。
・Sigmakerは企業に使われています。
・FogLampはFontographerユーザーがフォントをFontLabフォーマットに変換
したい場合に使われています。
・FontFlasherはFlash Videoにフォントを埋め込む必要のあるウェブデザイ
ナーに使われています。
●著名な書体メーカーはFontLab Studioを使っていますか?
全ての著名な欧米のフォントメーカーと多くのアジアのフォントメーカー
がFontLab Studioを使っています。
マイクロソフト、アドビ、IBM、モリサワ、アグファ・モノタイプ、ビット
ストリーム、エミグレ、ライノタイプ、リコー、タイプバンク、アーフィッ
ク、ダイナラブその他の多くが、業務にFontlab社の製品を使用しています。
【問合せ先について】
●問合せ先を教えていただけますか?
○日本語での問合せ:残念ながら現在のところ、日本語が分かるスタッフは
いません。
○英語での問合せ:
info@fontlab.comへメールをしていただく
ことで、直接Adam Twardoch(顧客サービスマネジャー)に問い合わせてい
ただけます。
ありがとうございました。
●Fontlab社ウェブサイト
http://www.fontlab.com/
●試用版製品ダウンロードページ
http://www.fontlab.com/Font-utilities/Try-out-FontLab-Products/
■聞き手
小澤 裕(おざわ ゆたか)
1971年 東京生まれ埼玉育ち
1990年 埼玉県立新座総合技術高等学校情報技術科卒業
1996年 千葉大学文学部文学科卒業
1997年〜2002年までアドビシステムズでタイプデザイナーとして勤務
1997年 ATypI参加(英レディング)
1998年 ATypI参加(仏リヨン)
2003年〜MG西欧カリグラフィスクールでカリグラフィを勉強中
2005年 MG西欧カリグラフィスクール作品展出品
2005年 タイププロジェクト参加
●タイププロジェクト
http://www.typeproject.com/
●タイププロジェクト > スタッフ(小澤)
http://www.typeproject.com/typeproject/staff/yozawa.html
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【新着フォント情報】最近発表されたフォントや最近発見したサイトなど
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●TypeProject
AXIS Fontの開発元。スタッフが増えてサイトもリニューアルしたようです。
http://www.typeproject.com/
●2004 JIS をめぐる混乱
Windows OSが次期バージョンで日本語字体を大幅に替える件について、発案
者からの詳細な解説ページ。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/greentree/koizumi/75_moji.htm
●LETS会員専用Webサイト
3周年を迎えた、フォントワークス社のフォントサポートプログラムLETS。
これまで蓄積された有用な情報、またLETS会員から多くの要望をがあったソ
フトウェアを「LETS Power Up Tool Kit」としてリリースし「LETS会員専用
Webサイト」もオープンした。
今回、LETS会員に届けられる「LETS Power Up Tool Kit 2005」には、
QRコード作成ツール・JANコード作成ツール・数式組版ソフトウエアなどが
収録されている。
http://www.lets-member.jp/
http://www.lets-member.jp/typography/putk.html
●タイポグラフィの世界(新連載開始)
大日本スクリーン製造、 千都フォントライブラリーサイト内。
http://www.screen.co.jp/ga_product/sento/pro/index.html
●知って安心 知財権
毎日新聞社広告局発行のSPACEという雑誌内の記事ですが、とても勉強にな
ります。
特に、広告・出版業界で働く人やクリエイターは、これまで以上に知財権を
知らないと安心できない世の中になってきたようです。
http://macs.mainichi.co.jp/space/no341/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no340/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no339/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no338/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no337/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no336/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no335/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no334/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no333/03.html
http://macs.mainichi.co.jp/space/no332/03.html
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【欧文書体の基礎知識】ブラック・レター体 今田欣一(寄稿)
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1 テクストゥール(Textur)
10世紀から11世紀になると、アンシャル系のカロリンガ・ミナスキュール
はラスティック・キャピタルと結合して様式化がすすんでいった。「ラステ
ィック・カロリンガ」とよばれる過渡期の書体で、ブラック・レターとして
の特徴が顕著になっていった。さらには各地の写字生によって、地域的な特
徴がくわえられた。
15世紀には、教会専用の公式書体「レットレ・フォルム(lettre de forme)
」という先のとがった書体と、非公式書体の「レットレ・スンマ(lettre
de somme)」という丸みを帯びた書体がうまれた。もうひとつはフランスの
法令文書用書体の「レットレ・バスタルダ(lettre bastarde)」という書
体があらわれる。
教会専用の公式書体「レットレ・フォルム」からは、のちに「テクストゥー
ル」とよばれるブラック・レター体が誕生した。テクストゥールとは平織り
の織り目の等しい布を意味している。たしかに織り機にかかった縦糸のよう
に整然とした印象である。テクストゥールには、ドイツ型、オランダ型、フ
ランス型の3種類があるようだが、いずれも文字幅が狭く、垂直で角張って
いる。
はじめての印刷用金属活字になったのが、ドイツ型のテクストゥールであ
る。ヨハン・グーテンベルクが製作した金属活字は、当時の写字生が書いて
いたテクストゥールをモデルにしたもので、グーテンベルクの手がけた印刷
物の代名詞とされる『42行聖書』にも使用されている。
2 ロトンダ(Rotunda)
イタリアにつたわった「レットレ・スンマ」系の書体がロトンダである。
テクストゥールが簡素化されて丸くなったもので、後述するシュバーバヒャー
との過渡期書体ともいわれる。また、丸ゴシック体ともいわれイタリアで発
達した。アセンダーとディセンダーがみじかく、文字幅がやや広めの書体で
ある。
金属活字の「ロトンダ」はヴェネチアのエアハルト・ラットルド(1447―
1528)が発行した活字書体見本帳(1486)に掲載されている。ラテン語に調
和するようで、ニュルンベルクのアントン・コーベルガー(1440―1513)に
よる『ニュルンベルク年代記』のラテン語版(1493)にも使用されている。
ロトンダ活字の影響はイタリアからフランス、スペインにまで及び、17世
紀まで使われ続けた。しかしながら、北部ヨーロッパではほとんど使われな
かった。ラテン語とことなり、北部ヨーロッパの言語においては普遍的な書
体ではなかったからであろう。
3 フラクトゥール(Fraktur)
「レットレ・バスタルダ」を原型にしてうまれたのがシュバーバヒャーとフ
ラクトゥールである。テクストゥールがすべて垂直なのにたいして、シュバー
バヒャーは文字の両端が丸くてアセンダーの上端がとがっている書体である。
またフラクトゥールは文字の片側が丸くて、もういっぽうが垂直になってい
るのが特徴である。
金属活字の「シュバーバヒャー」は、1470年以降にはあらわれている。本
文用活字書体にシュバーバヒャーがもちいられた書物に、マインツのペーター
・シェッファー(?―1502)の印刷物(1485)や、『ニュルンベルク年代記』
ドイツ語版(1493)がある。1490年から1540年のあいだにはシュバーバヒャー
の金属活字はドイツでもっとも人気のある書体だった。
16世紀前半になると、印刷人ヨハン・ニュードルファ(1497―1563)と活
字父型彫刻師ヒエロニムス・アンドレアによって、シュバーバヒャー活字か
ら派生した金属活字の「フラクトゥール」が誕生する。それ以後は、フラク
トゥール活字がドイツを代表するブラック・レター体とされ、シュバーバヒ
ャー活字は補助的な扱いになった。フラクトゥール活字は画家アルプレヒト・
デューラーの理論書(1526)に使用されている。
●テクストゥール体ほか(インキュナブラ西洋印刷術の黎明より)
http://www.ndl.go.jp/incunabula/chapter2/
●ロトンダ体ほか(インキュナブラ西洋印刷術の黎明より)
http://www.ndl.go.jp/incunabula/glossary/glo_06.html
●ニュルンベルク年代記 ラテン語初版ほか
(早稲田図書館蔵インキュナブラより)
http://www.wul.waseda.ac.jp/TENJI/virtual/incunabla/incu03.html
●さまざまなブラックレター体
(ライノタイプ社フォントインスピレーションツールより)
http://www.linotype.co.jp/fonts%20by%20inspiration/blackletter/blackletter.html
●今田欣一さんのサイト「欣喜堂★活字書体設計」
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/kinkido/
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【Windowsのフォントトラブルで困っていませんか】
2号目に掲載した情報ですが、トラブル体験者が多いので毎回掲載します
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以下のようなフォントトラブルを解消します。
・ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタンが数字などになってしまう
・ドロップダウンリストの▼や、スクロールバーの矢印が、
数字やおかしな文字になってしまう
・アプリケーションで選択できるフォントが減ってしまう
・フォントをインストールできない
・フォントをインストールしても、アプリケーションのフォントリストに
反映されない
・フォントが横向きになってしまう
●rmttfcache.vbs
http://homepage2.nifty.com/winfaq/fontstrouble.html
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【以下はタイプラボからのお知らせです】
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★涼しい夜が何日かごとに訪れるようになりました。秋ですね。食欲です、
睡眠です、読書です…、皆さんは秋をどのように楽しみますか?
今回の特集は、フォント作成者向けの情報でしたので、一般の方々には、
取っ付きにくい記事だったかも知れません…。
新着フォント情報の「知って安心 知財権」は、オススメです。
★今田さん執筆の「書体の基礎知識」欧文書体編、次回は「ヴェネチアン・
ローマン体」の予定です。
漢字書体編は、当サイト上で↓まとめて見られるようになりました。
http://www.type-labo.jp/Shotainokisowaku.html
★池袋コミュニティ・カレッジで今田さんの一般教養講座が始まります。
・「和字書体を知る―日本の書物の歴史から」
2005年10月16日より第1・第3日曜 13:30―15:00
・「漢字書体を知る―中国の書物の歴史から」
2005年10月23日より第2・第4日曜 13:30―15:00
http://college.e-doc.co.jp/ikepri/files/200510/homepage/public/hp/20051012729.html
★当サイトの掲示板をご存じでしょうか?
あなたのパソコン内の画像を掲載することもできます。
●フォントに関係ない話題でもOKな掲示板
http://www.type-labo.jp/Dokusyanohiroba.html
●セプテンバーフォントの掲示板
http://www.type-labo.jp/Septkeijiban.html
●あられフォントの掲示板
http://www.type-labo.jp/Araletkeijiban.html
●キャパニトフォントの掲示板
http://www.type-labo.jp/Capanitodohkohkai.html
●アニトフォントの掲示板
http://www.type-labo.jp/Anitokeijiban.html
●えれがんとフォントの掲示板
http://www.type-labo.jp/Elegantodohkohkai.html
●墨東フォントの掲示板
http://www.type-labo.jp/Bokutohkeijiban.html
★フォントNEWSバックナンバーは↓こちらで見ることができます…
http://bn.combzmail.jp/bn/e0wy_backnumber.htm
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◎タイプラボのフォントは、以下の2つの方法で購入できます。
▼▼CDでお届け式▼▼
・価格と詳細、購入手続きなどは↓こちら(ピーシークラフトに販売委託)
https://www12.myssl.jp/www.type-labo.jp/web/Pccraftwaku.html
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■ ■ タイプラボ・フォントNEWS 第21号
〜〜 創刊日 2004年1月8日
―◯◯― 発行者 有限会社タイプラボ 佐藤 豊
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