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「自然から学ぶイノベーション」


12月13日水曜日のメルマガ配信します。

今日もお読み頂きありがとうございます。

いよいよ今年も残り2週ばかりとなりました。

皆様にとって今年はどんな年だったでしょうか?

それぞれに人生の課題があり進展のある年や
停滞する年もありますが、
一歩づつ進みたいものですね。

■僕にとっては回転体の振動制御技術の開発と
サプライチェーンマネジメントのイノベーションの
2つが目標で未だ未完ですが、
今年はそれなりに進展がありました。

どちらも海外学術誌に論文を書いて
投稿するところまで来ました。

■12月7日には特許審判のための
説明の機会を特許庁から頂きました。

2回の拒絶審判を得て3回目の挑戦です。

論文についても投稿先の学術誌の選択の問題もあって
2件の論文とも掲載決定が下りず、
再度書き直ししました。

これも3回目の挑戦です。


■僕が挑戦しているテーマはどうやら
専門のジャンルに入らないようです。

人は何かを学ぶには2つの方法があります。

一つは人から学ぶことであり、
もう一つは自然から学ぶことです。

人から学ぶのは直接教えてもらう以外に
文献から学ぶことも含まれます。

自然から学ぶとは人の知識に頼らないで現象を観察し
原因と結果の関係を洞察することです。

人から学んだことでも現実の観察と合わなければ
他の分野を含めた幅広い先人の知と
観察による洞察に頼るしかない。

専門のジャンルに入らないということは
実験や観察から得たことを理論化すれば
イノベーションの機会となる。

そう信じて
これからも挑戦を続けます。



さて、
本日のテーマ
====================
「自律神経を整えて血流をコントルールする」
「蘇活力」南和友、アチーブメント出版)より
==================

■本メルマガはマネジメントをテーマにしていますが、
マネジメントすべき対象は
企業や社会組織だけではありません。

僕が20年来テーマにしている
サプライチェーンマネジメントにしても
マネジメントの目的は組織の健康を維持して
社会に役立つようにすることです。

僕が自分の健康管理にも
またマネジメントにも活用できるヒントを得た
臨床医師である南和友先生の著作を参考に
マネジメントを語りたいと思います。

きっと皆さまの健康にも
マネジメントにもお役に立てると思います。


■ドラッカーのマネジメントの基盤になる思想は
社会生態学であり、
生態学が自然の生命の繋がりの中での営みを明らかにする
ことが目的であるように命に焦点を当てます。

南先生はまず「命」とは何にか?
の問いから話が始まります。

植物も単細胞生物にも、人間と同じように命があります。

又家族や会社や組織社会にも命があります。

身体や精神を活力ある状態にすることが
健康管理でありマネジメントです。

■医療は脳、心臓、肝臓、筋肉骨格など
臓器別に専門がわかれています。

それぞれの病気を治療することが医療の目的ですが、
健康とは専門医が個別に治療する
各臓器が異常がないということではありません。

肉体と精神がともに機能していること
、単に機能するだけではなく
積極的に生活し、仕事をし、社会に役立つ何かを行う意欲を
持つことがマネジメントです。


■南先生は、ご自身が医療の知識を超えて
あること気づき実践している方法を紹介してくれます。

それは
「自律神経を整えて血流を上手にコントロール」する
健康法です。

企業のサプライチェーンマネジメントは
現場で働く一人ひとりが自律的に考えて
物の流れを上手にコントロールすることで
滞留を改善することと一脈通じます。

血流をコントロールするのは
「脳」ではなく「自律神経」なのです。

南先生の蘇活力がサプライチェーンマネジメントに
役立つかもしれない?

乞うご期待!


●ご質問ご意見は気軽に
返信で意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


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科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。