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     ★ドラッカーから学ぶ仕事の哲学★ 
     
本メルマガはボランティア寄付金で運営しています。

僕の講演を聞いて頂いたり名刺交換した方に
お送りしておりますが、
不要の方はそのまま「配信不要」と返信頂くか
ご面倒かけますが解除手続きお願いします。

配信解除手続き&寄付金制度は最後をご覧ください
お願い;商号変更にともなう寄付金箱の
口座名義が変更になりました。
よろしくお願いします。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


「確率論で受け入れるか因果関係を追求するか?」



ドラッカーをメインテーマとして配信している
今岡善次郎のマネジメントメルマガで
来週11月14日(火)開催予定セミナー最終案内をさせていただきます。

日本のマネジメントサイエンスに関心のある
経営幹部、経営者80人を目標にご案内しています。

まだ席に余裕がありますが
満席になり次第締め切らせて頂きます。



■来る11月14日ステーション・コンファレンス万世橋にて開催される
セミナーご案内します。

無料ですが
内容は先端的次世代のマネジメントイノベーションを問う
セミナーです。

関心のあるかた是非ご参加ください。


世界的SCMのソフトウエアベンダーのCEOと
世界的コンサルテイン会社のプライムウオータハウスのコンサルタントの講演の
前座として僕も講演させて頂きます。


■確率論で受け入れるか因果関係を追求するか?

例えば安全在庫を決定する時、
需要変動を正規分布するとして平均値で注文があるとします。

しかし平均をはるかに超える注文がある場合に備え
変動の大きさを分散σ(シグマ)に応じて安産在庫を増やす。

品質のばらつきを極限に減らす品質管理のマネジメントを
米国ではシックスシグマといい
日本でがゼロデフェクト(欠陥ゼロ)を目指し
「なぜを5回」繰り返して原因を追究する。

トヨタ式経営では在庫ゼロを目指すカンバン方式があるが
科学的管理手法で確立している経営科学は
安産在庫はバッファーとして認める。


■システムダイナミックスの手法は確率論を受け入れないで
因果関係を追求する手法です。

天気を統計確立論で予報するか
GPSと大気の変化を流体力学と熱力学で高速コンピュータで予報するか。

僕の講演は
サプライチェーンのシステムダイナミックスが
テーマです。



ご希望の方はお名前、会社名、所属、役職、メールアドレス
を記入して本メールの返信にてお申込み下さい。


僕の方から主催者に登録依頼します。




■■■AIによる次世代SCMセミナーご案内■■■


各位          2017年10月吉日

平素より、大変に御世話になっております。

此の度、アデクサ・ジャパン株式会社は、下記のセミナーを開催する運びとなりましたので、
ご案内させていただきます。

先ずは、第一部では、SCMの第一人者である、今岡善次郎氏による“システムダイナミクス理論”の講演と、
弊社CEOのDr. Cyrus Hadaviからは、サプライチェーン計画の新しく高度なアプ
ローチを紹介し、そしてAdexaが米国のSeagateやHanesなどの大手企業をどのよ
うに支援したかを紹介します。

第二部では、ゲストスピーカとして、PwCコンサルティング社の岡本氏にご登壇
いただき、“最新のSCMへの取組み”に関して、語って頂きます。

本セミナーは、一般募集はせず、企業のエグゼクティブ、および、限定された方にのみご案内する、
ご招待制のセミナーで御座います。是非共、ご参加ください。

****プログラム****


1部:“システムダイナミクス理論のご紹介、及び 次世代のサプライチェーンマネジメントにおけるAI&S&OPの役割”のご紹介
2部:“高度な分析を活用したサプライチェーンの機会創出と最適化”のご紹介


1.日時:2017/11/14(火)13:30−16:30
2.会場:ステーション・コンファレンス 万世橋 Room-404BC (地図)
3.定員:75名
4.受講料:無料
5.対象:弊社からご案内させていただいた方のみ
6.申込方法:本メールに、ご返信ください
7.次第:


<1>13:30−13:40 ご挨拶
アデクサ・ジャパン 代表取締役 柳堀紀幸

<2>13:40−14:30 基調講演 
システムダイナミクス理論のご紹介: 
システムダイナミックス手法によるサプライチェーンマネジメントの全体最適化
〜JITに基づく供給と需要を繋ぐコア変数としての在庫をモデル化する〜
(株)21世紀ものづくり日本 代表取締役 今岡善次郎

      
<3> 14:30−15:30 特別講演 (逐次通訳)
AIを活用した、次世代サプライチェーンのご紹介:
経営指標にインパクトを与える多段階の「サービスレベルと在庫」(MEIO) のトレードオフのモデル化と最適S&OP計画と最適探索のAI手法。
そして、次世代SCP(SCP5G)のご紹介とSelf-Improvement-SCPのご紹介。
Adexa Inc. CEO Dr. Cyrus Hadavi (紹介)

―休憩(10分)―

<4>15:40−16:30 特別講演 (ゲストスピーカー)
様々な分析技法を使って、サプライチェーンの機会創出と、その最適化について、PwCの最新の取組みを、ご紹介します。

PwCコンサルティング パートナー 岡本 潔

■■■講演詳細■■■

先ず、第一部では、システムダイナミクス理論のご紹介、及び 
次世代のサプライチェーンマネジメントにおけるAI&S&OPの役割をご紹介します。

■昨今、ディープラーニングの手法によるAIが実用化されつつあります。

AIは膨大なデータから対象(システム)の良し悪しを識別し、人間の知能では気
づかなかった手(制御因子)を発見してくれることが期待されています。

生産や仕入れや物流のつながった複雑なネットワーク連鎖のオペレーションマネジメントであるSCMにおいても、
人間が従来最適だと思い込んでいる計画も、AIによってさらに最適な計画が作れ
る可能性が出てきました。

■人間の判断では、コスト削減や在庫削減やサービスレ
ベル(欠品を避ける)を評価判断基準にして計画していますが、SCMの目標であ
る企業の財務指標の改善にどうつながるか実は不明確です。最小の在庫で機会損
失を無くすオペレーションマネジメントの質を向上するためにAIの活用の期待は
高まっております。

AIが実用化されたのはICTの飛躍的能力向上やIOTで人や設備や物(材料、仕掛品、製品)から
リアルタイムでデータが取れるインフラが整備されつつあることが大きな要因で
す。ドイツ発のインダストリー4.0や米国発のインダストリアル・インターネッ
トも、その一環と言えます。

■次世代のSCMを実現するためのボトルネックは、
数多くの変数の関係を定義することと、その良し悪しを判断する評価関数です。
このボトルネックを解消するのが、今回のセミナーで提案するシステムダイナミッ
クス理論です。

そして、当該分野で先端を走るSCMベンダーのAdexa社が提案する
ソリューションは、AI技術をシステムのパフォーマンス評価を自己学習しながら
オペレーションを改善する機械学習の応用です。
供給と需要をつなぐ在庫を変数として全体最適のモデルを作る点において、双方は共通しています。
システムダイナミックス理論も、需要に適応してパラメーターを修正するモデル
であり機械学習のアルゴリズムを必要としています。
SCMの原点ともいえる日本発のリーンオペレーションの原理と、
米国のAIをハイブリッドして次世代のSCMを模索するソリューションをご紹介し
ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第2部では、最新のSCMへの取組みとして、“高度な分析手法を活用したサプライ
チェーンの機会創出と最適化”をPwCコンサルティングよりご紹介します。
その詳細を、下記にて、ご説明します。

■可視性と最適化は、製造企業の競争上の優位性としてエンドツーエンドのサプライチェーン
を管理する上で重要な要素となっています。

このプレゼンテーションでは、サプライチェーンのパフォーマンスを迅速に把握できる独自
のサプライチェーン分析プラットフォームの概要を説明します。
 機械学習、シミュレーション、そして最適化等の高度な分析を活用することによって、複雑な  
サプライチェーンの課題に対処し、企業のサプライチェーンデータを使用して迅速な改善を
実現します。

また、そのプラットフォームは、下記のような重要な課題に答えるのに役立ちます。
・サプライチェーンのパフォーマンスを迅速に把握するにはどうすればよいか
・利益改善への問題点を特定して、その効果を定量化するには?
・最適なサプライチェーンとは、どのようなものか?                           
・サプライチェーンをリアルタイムにマネジメントするには?
 
以上です。

皆様、本セミナーに、是非ご参加頂ければと、ご招待申し上げます。
アデクサ・ジャパン(株)
代表取締役社長 柳堀紀幸