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「格調高い理念の政治は戦争と革命に明け暮れた」


2017年1月25日水曜日、大寒の季節ですが
日は確実に長くなっています。

平均気温はこれから高くなる。

一方方向に振れた現象は行きつくまで行けば
逆転します。

■連日のテレビニュースは
米国のトランプ新大統領の言動の溢れています。

批判的解説ばかりの中で
これまでの政治経済の常識にとらわれないパラダイムシフトではないか
という前向きな評価も出始めています。

イノベーションは通常パラダイムシフトを伴う。

産業革命はパラダイムシフトだった。

帆船は蒸気船に変わり、
馬車は汽車に変わり
水車はモーターに変わり

従来の仕事で富を得ていた職業は
新規の職業に移された


■トランプ大統領は
権力をホワイトハウスの富を国民に戻すと言った。

エリートから労働者に富を戻すと言った。

おそらく米国は日本に対して持っている軍事的覇権を
日本に戻す、
日本は日本で国を守れという
ことになるでしょう。

マルクスは労働者は資本家から富を革命で奪うべきと言った。

共産主義というイノベーションは失敗に終わったが
高邁な理念と理論でイノベーションは起こらない。

格調高い理念の政治は戦争と革命に明け暮れた。


■西洋近代の歴史は科学と啓蒙思想で
自由平等、民主主義、人権を称えながら植民地争奪戦の
戦争と革命を世界に広めた。

グローバル化や自由貿易による世界の統一を目指す。

西洋世界の覇者アメリカの
覇権主義というパラダダイムを転換させたとも
言えます。

西洋の理想主義は軍事的にも経済的にもコストが膨大にかかる。

行き過ぎた理想主義の揺り戻しとも取れます。


■人間社会では個人がそれぞれ不羈独立し利己利他で共生するのが
安全で安心であるように
国際社会もそれぞれぞれの国が独立して国益を大事にして
相互の貿易交流する関係がうまく行くと思う。

産業の歴史はイノベションの歴史だったが
政治の世界ではイノベーションがあったのだろうか?

格調高い理念を語るだけで戦争と革命に終始した
20世紀が終わって17年経過しました。

理念政治家ではなくアニマル政治家をアメリカは選択しました。

シュンペーターは経済のイノベーションはアニマルスピリットだと
言いました。


さて、
本日のテーマ
====================
「シュンペーターのイノベーションとは既知の知識の新規な組み合わせ」
「システム再構築入門」(金田秀治、ぱる出版)より
==================

■近代経済学者であるシュンぺーターのイノベーションの定義は
有名であり、ドラッカーもよく引用している。

経済成長は企業のイノベーションによって成し遂げられる。

企業のイノベーションは既知の知識の新しい組み合わせである。

そして企業が利益を出すにはイノベーションが必要である。



■利益は「売上ーコスト」であり、
イノベーションによって市場で優位に立たなければ
売上は低迷して利益は出せない。

コストに利益を足して価格設定できないので
価格から利益を引いたコストで生産しなければならない。



そこで安易なコスト削減に走る。

人員削減、
購買部で調達先に価格引き下げを要求することや
人件費の安い新興国に工場移転するなどで
利益を出すことが浸透している。

人件費は給料であり経済にとって需要力(購買力)となり
購買金額は取引先の売上であり
工場移転は国内経済の需要低下となり
経済全体を縮小する。

効率化やコスト削減は個別企業の最適化になっても
国の経済にはマイナスになる。


■イノベーションすることが企業にも経済にも不可欠である。

イノベーションによって企業は価格決定権が持てる。

部分的コストだけではなく全体のシステムから
システム価値を上げ価格競争しないで企業の利益を上げる。


そこで金田氏が指摘するのは部分の改善ではなく
システムイノベーションである。

そのキーとなるのは知恵であると。


■シュンペーターはマクロな経済学者でありながら
企業のイノベーションについて考察した。

ドラッカーがマネジメントを発明したと言われているが
シュンペーターからの知識も参考にしていると
思われる。


現場のイノベーションも同じであり、
狭い部分のコストダウンではなくシステムとして観れば
異質な幅広い知識や知恵が浮かんでくる。



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imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


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