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「いのち・いかり・いのり」


おはようおざいます。

12月16日水曜日の朝を迎えました。

今年も後2週間残すのみとなりました。


■12月8日火曜日「日本の響きと祈り」イベントに参加しました。

遺伝学の大家、筑波大学名誉教授の村上和雄先生の講演、
大自然をテーマにした楽器の演奏、
いろんな業界で活躍されている方々のシンポジウム
日本人にとって癒しになる時間でした。


村上先生は『今こそ日本人の出番だ』という本を
書かれ、
日本人の幸せのためだけではなく世界の人々の幸せのために、
日本民族の底力を発揮させる遺伝子を目覚めさせたいと
おっしゃっている。

そのためには、何よりもまず、私どもが『生きている』のではなく、
お天道さまのような大自然の見えざる偉大な力のおかげで
『生かされている』ということに気付くことが大切だと。
 
■人間は自然の一部であり、
太陽、月、銀河系を含み自然界のあらゆるもののおかげで
私達は生かされていまる。

自然を征服し、天然資源を略奪し、他民族を植民地にし
一部の経済的勝ち組をつくることを
教育としてきた欧米のマネジメント教育から
脱却しなければ人類の危機は回避できない。

多くの日本人は自身の歴史的伝統と文化に目覚め
人類の危機に対して「いかり」を発憤しなければならない。

日本のくにづくりイノベーションの古事記のヒーロー
スサノウは「いのち・いかり・いのり」の人だった。


さて、
本日のテーマ
====================
「アメリカの教育と日本の教育」
(「ポスト資本主義社会」P・F・ドラッカー、ダイヤモンド社)より
==================


■世界の大学ランキング、MBAのランキングでは
米国が圧倒的に上位を占める。

日本でも米国に追い越せと米国流のカリキュラムを
盛んに導入している。


英語教育に力を入れ
一部の企業は英語を公用語にして話題になった。
日本語に含まれる「ことだま」を無視した。

その背景には以下のような自虐的な日本人による
日本批判がある。

■日本の教育は画一的で不安と切迫感から生まれた
規律や受験地獄は戦後ずっと変わらない。

アメリカの大学の学習は自律的であり
学生は楽しんでいる。
又日本より創造性を育んでいると
多くの識者が自虐的に日本の教育を批判している。

アメリカのようにリベラルであるべきと
リベラリズム教育に力を入れるべきだと。

しかし、米国の教育、米国のMBAを批判している
ピーター・F・ドラッカーやヘンリーミンミンツバーグの
本当の評価を日本の教育関係者はあまり興味を示さない。


■米国では知識社会で実学となる自律できる方法論やツールの学習より
リベラリズムの普及など
社会的な目的を優先させて基礎教育を危機に陥れていると
ドラッカーは批判している。

ヘンリー・ミンツバーグはMBAは社会のために役立つ教育ではなく
経済的成功を保証する宣伝でMBAは社会の機関となっていないと
批判している。

経済的成功が即社会のエリートとなり、
現場の労働者の労働意欲を阻害しているとも
批判している。

ドラッカーはアメリカの教育は規律が欠如しており
ものごとを成し遂げることより
どう見せるかを教える。

欧米だけではなく日本でも
我々団塊世代が戦後アメリカの影響で教育され
自己中心の個人主義が助長され強欲資本主義を生み、
格差社会をつくり、世界レベルで温暖化の原因となる
環境破壊に行きついた。


ドラッカーはアメリカに比べて
日本は規律を身に着けさせ学習の基礎教育を受けさせ
世界で最も平等な社会を作り出していると高い評価をしていた。


■米国のような教育がマスコミで礼賛されているが
そろそろ21世紀の日本では
日本型のマネジメント教育に光が当てるべきではないか。

筑波大学名誉教授の遺伝学者の村上和雄先生によると
人間には利己的遺伝子と利他的遺伝子の両方あるが
利他的遺伝子は多くの場合オフ(発現していない)そうだ。

古事記など日本人の生き方に無意識に影響与えている
物語りにはこめづくり、ものづくり、ひとづくりの
マネジメントが内在していて、
日本人が最も利他的遺伝子がもオンになっているという。

「和」の心、すなわち
利他遺伝子をオンにする文化がある。


経済的成功と人生の成功を一緒にする利己遺伝子ではなく
人のために尽くす利他遺伝子を基礎にして
利己遺伝子を制御するひとり一人の自律性を
育てるひとづくりのマネジメント教育がこれからの世界に必要ではないか。

欧米人の識者にもドラッカー他多くの日本人評価があること
を日本人は知るべきです。。

そろそろ日本人による
日本型のマネジメントを体系化する必要があると
思っています。



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今岡善次郎


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科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。