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明日講演します(今岡)
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躁(そう)と鬱(うつ)
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諸行無常
全体の関係の中での存在
閉じた世界からの解放
武術と仕事術
コミュニテイカフェ
生の意識の強化
家族の絆
明けましておめでとうございま...
介護とマネジメント
感動と共感の泣き笑い
住みよい社会づくり
専門家とドラッカー
創刊号 再刊 『妻が気づかせ...

今年の大きな転機となる出来ごと

  発行日:2014年12月24日

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「今年の大きな転機となる出来ごと」

おはようございます。

12月24日水曜日の朝を迎えました。

今年も後1週間で大晦日を迎えますね。

皆様、ご家族や仕事先の人々と1年を振り返って
大きな転機となる出来ごとがあった方もいらっしゃる
と思います。

■僕にとってもいろいろありました。

その1つ。

21日日曜日に
入院先の妻に面会した後、長男の新築祝いで
横浜の新居に家族10人集まりました。

長男家族4人、娘夫婦2家族5人と僕入れて
いつの間にか10人の大家族になっていることに
驚きました。

3人の孫を見ていると35年前の3人の子供達を
見るようでそこに妻がいないことを
忘れるようでした。

時代は繰り返しますね。


さて来年最初の今岡塾のご案内します。
■■■青梅街道 新中野 
今岡‘塾’(ドラッカー塾)第7回ご案内■■■
1月8日木曜日19:00
1月10日土曜日15:00

第7回テーマは戦略創り第2弾
「観察・理論・実験」です。

成果を上げる戦略は現実の観察(observation)なくしては
机上の空論、絵に描いた餅です。

観察は感性、インテリジェンスが求められます。

以下の方法論に共通する原理があることを概観します。

「弁証法」(ソクラティス・アリストテレス・ヘーゲル)
「知的生産の技術」(梅棹忠夫)
「発想法:創造性開発のために」(川喜田二郎)
「知識創造SECIモデル」(野中郁次郎) 
「陽明学」(中江藤樹)
「日本学」(山鹿 素行)


■ゲスト講師は以下のお2人です。


●1月8日木曜日
ビジネスにおける統合とコーチング
(元沖電気エンタープライズ・ソリューションカンパニープレジデント
坂巻裕三様)

●1月10日土曜日
日本のモノづくりと改善
(元日産、多摩大学客員教授 
改善コンサルタント柿内幸夫様)

詳しくは追ってご案内します。 


●スポット参加者大歓迎です。

ホームページご案内します。
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0kexlw0cn3h0nt7cecf9

今岡‘塾‘コンセプト
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0keylw0cn3h0nt7ceNmx

開催要領場所アクセス
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0kezlw0cn3h0nt7ceUZC

開催日程
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0ke0lw0cn3h0nt7de06X




●スポット参加者
講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

2周目以降の方は
講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円



是非皆様のご参加お待ちしています。

参加日を選択の上、お申込下さい。


imaoka@bizdyn.jp
までご連絡下さい。


今岡善次郎


さて、
本日のテーマ
===================
1.本を読む習慣(森信三全集幻の講話)
2.国家間の援助と制裁(ドラッカー「ポスト資本主義」)
3.事例研究:観ることと手を打つこと
「システム再構築入門」(金田秀治、ぱる出版)
===================


1.本を読む習慣(森信三全集幻の講話 )


■本を読まなくても成功している人や人生を充実させている
いる人もいますが、
本を読む習慣がある人は人生を送る上で有利であることは
事実です。

森信三は言います。
広く本を読むことによって
居ながらにして古今東西の優れた人に接することができる。

どんな生き方をしたか自分と重ねて
思考を巡らすことができる。

人間の本質は古今東西変わらない。

観方が違うだけである。

■本を読むことは知識を得ることだけではなく、
その人の人生と思想を知ることである。

僕もドラッカーや、森信三や鈴木大拙や鈴木正三が
どんな動機で人生を送ったか、
どんな現実に対処してどんな思想を形成したかに
関心を持って著作を読んでいます。

それを自分の言葉で読者の皆様と確認するために
このメルマガを書いています。


■人と人のつながりに相性があるように
興味ある人物は人によってことなるし
人生の体験を重ねる年齢によって異なります。

ドラッカーを読まないで評価しない人も
古典の思想に関心を持たない知識人もいる。

人それぞれに人間観が違います。

僕のメルマガの読者は恐らく共通の価値観があると
思っています。

あるいは価値観は違っても
新しい視点の発見があるという人もいます。


■僕が紹介する賢者は
現実を捉え地に足の着いた実人生に役立つ道具を考えた人です。

そうでない場合は人に教えるための知識であり
道具として自分で使いこなしていない思想である
空論である。

人は現実の体験から殆ど学ぶのですが
本を読むことはその延長であり他人の体験からも
学ぶことなのです。


2.国家間の援助と制裁


■政府の再建のために先ず廃棄されるべきリストの
最初に来るのは他国への軍事援助と経済援助だと
ドラッカーは観ていました。

その裏が軍事行動と経済封鎖だと思います。

歴史的にみても実証されているという。

スパルタへのペルシャの軍事援助は回り回って
アレキサンダ―大王に対して兵と武器を与え
ペルシャ帝国の滅亡を招いた。

アメリカのイランへの軍事援助も
ソ連のアフガニスタンへの軍事援助も
アメリカとソ連の国力低下となり
逆効果だった。


■さらにアメリカによるアフリカへの大量の食糧援助は
被援助国の農業を枯渇させ
農民を窮乏化させた。

イランへの軍事援助はサダムフセインを生んで
サダムフセインへの軍事攻撃はイラクの混乱を増幅させた。

援助を受けた国の政権交代があると
前政権を支援し国を敵対しする。

太平洋戦争のきっかけとなった
アメリカの日本への経済封鎖はアメリカにとっても
大きな犠牲を強いた。

■組織も社会の国家も生態系の一部であり、
一つの種を絶滅しようとする行為は
その天敵も生き残れない。

毛沢東が農業生産の天敵である雀など
害鳥を駆除する指令を出したことが
害虫を増殖させ農業生産の膨大な被害を出した。


■経済も社会も自然も人間も生態系の一部であり、
単純化したモデルである経済学などの近代科学で
経済社会を制御できない。

政府は「天候」をコントロールできないように
自分達の都合の良いように「悪」を排除する理想論では
問題は解決しない。

国家の軍事援助、経済援助、
悪を排除する軍事行動を排除して
それに代わる制御システム(マネジメント)を
導入すべきである。



3.事例研究:観ることと手を打つこと
「システム再構築入門」(金田秀治、ぱる出版)


■日本のモノづくり改善とは具体的にには
品質(Q)とコスト(C)と納期(D)のQCDを目標として成功してきた。

今はモノづくりだけではなく、システムづくりサービスづくりの
プロジェクトマネジメント全般にも適用できる考え方です。

成果(品質)を資源(人と金)の制約下(C)で
時間(D)内に創りだすプロジェクトマネジメントと
構造は同じです。

■QCDで成果を上げるにはその生き残り、社会貢献などの思い(Desire)
が動機となって
観ること(Observation)と手を打つ(方向性と計画と行動)が
正しく行われる。


「手を打つ」とは観たうえで成すべきことの方向性を決め
戦略と計画を立案し行動(アクション)することです。

観る人間だけではなく、組織として影響力を持って
行動へ人々を導く権威も必要となる。



■金田氏によると「観る」には
対象を「見る」ことと「観えてくる」と二つある。

「見る」ことは視力であり、
「観る」ことは現象の原理や法則が分かることである。

「分析」という用語より奥が深い。


■このことから誰が改善を行うかという問いへの答えが導ける。

現場を見ないトップや「見れども観ない」マネージャーや
現場ばかりでは改善が出来ない。

通常は現場で観ることの体験をしてトップから
権威(オ―ソリテイ)を移譲されたマネージャークラスが
イノベーションを達成できると金田氏は
観ている。


●ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


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多摩大学大学院客員教授
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----------------------------------------------------------------
部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。