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社会生態系と社会の絆
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公開講座「ドラッカーと介護者...
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カフェ「ドラッカート塾:義の...
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今週末11日土曜日 コミュニ...
カフェ「ドラッカーマネジメン...
共感と共生
今週のカフェ「ドラッカーマネ...
明日27日土曜日 ドラッカー...
大和魂
来週 ドラッカーマネジメント...
アンパンマンの歌
「心」を中心とするフレームワ...
明後日11日木曜日 カフェ「...
明日6日コミュニテイカフェ「...
人と人の繋がり
日本とドラッカー
明日講演します(今岡)
仕事の段取り
躁(そう)と鬱(うつ)
躁(そう)と鬱(うつ)
明治以前の日本思想のリバイバ...
世のため人のための「義」
諸行無常
全体の関係の中での存在
閉じた世界からの解放
武術と仕事術
コミュニテイカフェ
生の意識の強化
家族の絆
明けましておめでとうございま...
介護とマネジメント
感動と共感の泣き笑い
住みよい社会づくり
専門家とドラッカー
創刊号 再刊 『妻が気づかせ...

霊峰富士の湧水、白糸の滝

  発行日:2014年08月20日

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                   第322回   
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「霊峰富士の湧水、白糸の滝」

 
お早うございます。

今日8月20日お盆休みが終わり
残暑の中でのお仕事ご苦労様です。

■猛暑に中のお盆休み、思いついて
富士五湖から富士宮の白糸の滝までドライブしました。

FBの写真で自然の涼をお届しました。
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d09zp5v0anty5wem2thKC

滝の音と飛散する酸素水の自然の酸素カプセル
迫力ある動画もお届けしました。
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d09zq5v0anty5wem2t0U6


都会の喧騒から離れて大自然に触れるのも
いのちのバランスを取り戻すいい機会になりますね!


■明日から始まる青梅街道 今岡‘塾‘
2014年春期(第7期)最終回テーマは
「日本的マネジメントと東西の知の融合」です。

平日コース8月21日木曜19:00
週末コース8月23日土曜15:00
開催します。


中江藤樹、渋沢栄一、二宮尊徳
ドラッカー、ピーターセンゲ、、ジムコリンズ、
ゴールドラットと大野耐一、TQC・シックスシグマ、
TPSとTOCにみる東西の知の生態的進化を
語ります。


以下の二人に木曜と土曜日それぞれお願いします。

ゲスト講師 北村和敏様、橋本淳一郎様とも
今岡‘塾‘塾生として参加頂きました。

■8月21日木曜のゲスト講師は北村和敏様です。

テーマは「近江商人と三方よし」
・ドラッカーとCSR
・ドラッカーと近江商人の共通点
です。

ドラッカーのポスト資本主義社会を読むと
近代資本主義社会の終焉後21世紀の産業社会のモデルは
近江商法を原型とする日本的経営がモデルのような思えます!

多摩大学大学院ビジネススクールで
今岡が担当している「ドラッカーとSCM」の講義に中で
ゲスト講師として講演いただき
大好評でした。


●北村 和敏様プロフィール
株式会社大塚製薬工場
営業本部渉外担当部長

経営倫理士、日本経営倫理学会(会員)、
日本経営倫理士協会(理事&総合企画委員)
ドラッカー学会(学会員)、
ドラッカー「マネジメント」研究会(総合企画員)
「少子高齢社会」分科会顧問

中央大学理工学部卒大塚製薬(株)入社
営業部門、学術部門、人事部門
 大塚製薬工場に移籍
営業本部にて渉外業務に従事。

趣味:マラソン

■8月23日土曜日のゲスト講師は橋本淳一郎様です。

テーマは、「自分を知る9つのタイプ『エニアグラム』」です。

今岡がSCMを体系化するきっかけとなった
故ゴールドラット博士のTOC(制約理論)において
成果を阻害する制約として3つ上げています。

複雑性への恐怖
不確定性へノイズとなる無意味な予測
対立への妥協的解決
知識への過度な依存

『エニアグラム』は3番目の対立への妥協的解決
対する方策の一つとして利用できるのではないかと
思います。


概要:
チームワークを阻害する組織内対立は、システムの複雑性、
不確定性とともに成果への制約になります。

その要因ともいえる多様性に満ちた人間の反応を分析してみると、
共通項を持ったグループの存在が確認され、
「人間の本質には生まれながらにして9つのタイプがある」
という仮説が導き出されました。

古代ギリシャに端を発し、現代の心理学や脳内分泌物質の分析
によって新たに脚光を浴びている「エニアグラム」について、
そのエッセンスを紹介いたします。

●橋本淳一郎様プロフィール

富士ゼロックス総合教育研究所で、法人営業、研修講師、
教育コンサルタント、営業マネージャーを経験し、
現在はプロビティコンサルティングの人材育成事業部長
兼コンサルタントとして、企業人向けの人材育成事業に
20年以上携わっております。

成蹊大学法学部政治学科卒業。

経営品質協議会(JQA)認定セルフアセッサー
日本キャリア開発協会認定CDA
(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
日本メンタルヘルス協会認定 初級心理カウンセラー
日本エニアグラム学会会員、エニアグラム講師

趣味:写真撮影、コーラス



■スポット参加大歓迎です。
講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

2周目以降の方は
講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円



申し込み方法等
詳しくは以下をご覧ください。

ホームページ
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d09zr5v0anty5wem2tbwa

ダウンロードチラシ

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d09zs5v0anty5wem2tIr4



曜日選択とカフェ参加ありなしを記して
返信でお申込下さい。

お待ちしています。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎



さて、
本日のテーマ
===================
1.知性の限界(森信三全集)
2.権力ではなく責任
(ドラッカー「ポスト資本主義」)
3.事例研究:
ハーマンミラー社「一部を全体として捉えない」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)

===================

 
1.知性の限界(森信三全集)


■我々人間ほど残忍な方法を持って
同族(人間)を殺傷する生物はいない。

人間をもって万物の霊長的存在たらしめる
素朴な自己肯定を根本的に疑う必要があると
森信三は言います。

確かに人間と他の生物の間に厳然とする
区別は人間がかってに引いた境界線である。

■人間の知性は原爆を作り
工業製品は環境を破壊し、
経済システムは冨の偏在を生み多くの人間を
不幸にしている。

人類全体の存続の危機をもたらしている。

大宇宙における人間の位置は地球上に生息する無数の
生物の一種に過ぎないという
謙虚さが必要である。


■ソクラテスは「汝自身を知れ」と言った。


人は自分のいのちとは何かと問う
「いのちの自証」が足らない。

この大自然、宇宙の間に介在する一つの
極微的存在の身を持って
世界の神秘な秘密を知ることが果して
可能かどうか?

■森信三は言う。

今や人類はその知性の限界を理解し
贖罪(しょくざい)の領域に入ろうとしている。

人類の歴史にとって大きな転換点あると。

いのちの根本的な自証、
あらゆる生命を含む宇宙と繋がったいのちを
認識する時、
知性はいのちの一部であり知性の限界を知ることが
重要になっている。


2.権力ではなく責任


■現代組織論の多くは、
如何に目的を達成するか、
如何に人を動かすか、
という権力のメカニズムに焦点が当たっていた。

軍隊の組織論であった。

ポスト資本主義社会においては権力ではなく、
責任に焦点を当てるべきだと
ドラッカーは考えた。


■もちろん責任を果すためには
能力の範囲内において「力」が必要なことは
否定できない。

大事なことは正当な力とは何か?
と問うことである。

組織は力や指揮命令ではなく
責任を基盤に構築されなければならない。

■1930年代アメリカの労働組合を率いたジョン・ルイスは
強大な力を持っていた。

戦時において
ルーズベルト大統領の賃金凍結令に反対し、
「大統領は国益を守ること、
自分は労働者の利益を守ること」と言って
ルーズベルト大統領に勝利した。

ところが次第にルイスへの信頼と力は崩壊し、
ルイスは死ぬまでその理由が分からなかった。

■国益と労働組合のそれぞれの利益が相反する時こそ
どちらの責任が重要なのか問わなければならない。


ルイスの勝利は権力によるもので
労働組合の崩壊は責任から逃れることによるもの
であった。



3.事例研究:
ハーマンミラー社「一部を全体として捉えない」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)

■私たちが自分や他人を観るとき、
殆どはその一部しか見ていない。

企業や社会を観る時も同様である。

一部を観て全体を理解したと見なしてしまう
悲しい現実がある。

■そしてその一部の見え方が人によって異なる。

ある人が知っている現実と
別の人が同じ対象を観て知る現実が異なる。

だから安易に「知っている」とは
言えない筈である。

誰にでもある人間のもつ「制約」である。


■この制約問題を解決するのも人間の特質である
「品格」であるとマックスデブリ―は言います。


品格のあるリーダーは社員同士の自由な
意見をを尊重し潜在能力を活かす。

潜在能力を活かすエネルギーは
「それは知っている」と人の意見を否定しない
文化から生まれる。

一部を全体と誤解されることが無いように
お互いの品格を尊重しあう謙虚さが
要求される。


■自由で自律した人間としての「エネルギー」と
自分も全体の中の一部でしかないという「謙虚さ」と、
二つの相反する認識が必要なのである。


仕事を役割や機能や契約の関係で見るのは
全体を一部としてする見方である。


全体を捉えるのは心の関係であるから
「一部を全体として捉える過ち」は
「品格」の問題であると
マックスデブリ―は言います。


●ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


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何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
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年間まとめ(6000円)、
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新宿中央支店(469)
口座番号 5324740
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http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d09zv5v0anty5wem2t9Ca
多摩大学大学院客員教授
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d09zw5v0anty5wem2tsNI
----------------------------------------------------------------
部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。