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知識ではなく習慣
日本的経営とジムコリンズ 2...
公開講座「ドラッカーと介護者...
社会生態系と社会の絆
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公開講座「ドラッカーと介護者...
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「精神 戦略 実践」の三位一...
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「精神 戦略 実践」の三位一...
愛語よく回天の力あり
明日11日土曜日15:00 ...
仕事の哲学
今週末11日土曜日 コミュニ...
カフェ「ドラッカーマネジメン...
共感と共生
今週のカフェ「ドラッカーマネ...
明日27日土曜日 ドラッカー...
大和魂
来週 ドラッカーマネジメント...
アンパンマンの歌
「心」を中心とするフレームワ...
明後日11日木曜日 カフェ「...
明日6日コミュニテイカフェ「...
人と人の繋がり
日本とドラッカー
明日講演します(今岡)
仕事の段取り
躁(そう)と鬱(うつ)
躁(そう)と鬱(うつ)
明治以前の日本思想のリバイバ...
世のため人のための「義」
諸行無常
全体の関係の中での存在
閉じた世界からの解放
武術と仕事術
コミュニテイカフェ
生の意識の強化
家族の絆
明けましておめでとうございま...
介護とマネジメント
感動と共感の泣き笑い
住みよい社会づくり
専門家とドラッカー
創刊号 再刊 『妻が気づかせ...

三方よしの近江商法

  発行日:2014年07月09日

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◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
                   第316回   
     ★ドラッカーから学ぶ仕事の哲学★ 
     
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 「三方よしの近江商法」

 
お早うございます。

今日7月9日
今日もメルマガお読み頂きありがとうございます。

■7日月曜日夜多摩大学大学院ビジネススクールで
僕が担当する「ドラッカーとSCM」講座で、
ゲスト講師の北村和敏氏から
「ドラッカーと近江商法」で講演して頂きました。

北村氏は
日本経営倫理士協会理事であり、
現役の株式会社大塚製薬工場の営業本部の部長職にあり
ドラッカー学会「マネジメント」研究会の企画委員
です。

青梅街道 今岡‘塾‘にも参加して
盛り上げて頂いています。


■「三方よしツアー」で「三方良し研究所」を訪問し
いろんな事を教えて頂きました。

「売り手よし買い手よし世間よしの三方よし」の
近江商人のルーツは
戦国末期の高島商人、
江戸初期の八幡商人、
江戸中期の日野商人、
江戸後期の湖東商人に分類できるそうです。


思想的には比叡山仏教の最澄、
楽市楽座・兵農分離の織田信長、
心学の石田梅岩、
陽明学の中江藤樹
の影響を受けている。

神儒仏の日本的思想が低流にある。

リーン生産やTOC(制約理論)など
現代世界の製造業のパラダイムシフトの元祖トヨタ自動車も
近江商法に繋がっていると言えます。

そしてそれは「社会生態学思想家」であり、
現代のマネジメントを発明した
ピーター・ドラッカーの思想と根底において同じだと
僕は思います。

まだまだ未熟ではありますが、
青梅街道 今岡‘塾‘(ドラッカーマネジメント)‘
や本メルマガで展開していることも
僭越ながら同じ方向を向いていると意を強くしました。


■青梅街道 今岡‘塾‘前回は7月3日と5日開催しました。

「観察・理論・実験」の古典的手法は
ドラッカーの原理、アリストテレスの帰納・演繹・発想
弁証法、梅棹忠夫・川喜多二郎などの先駆者に求めることができます。


そして2人の実践者をゲスト講師として迎えました。


○7月3日木曜のゲスト講師は吉原且滋様で手品を交えた
講演で皆さん大満足でした。

手品はプロ級でした!

車輪等回転体のバランサ―で遠心力の軸をを安定させることで
騒音、エネルギー効率を上げる技術の実演してくれました。


工業高校卒業後、住友金属鉱山(株)に入社し
金型・プレス制作の現場で熟練技能者として修業を積み、その後独立して
技能指導員やコンサルタントとして独自にTOC(制約理論)のような
考え方を編み出した現場指向の仕事人でした。

○7月5日土曜のゲスト講師は柿内幸夫様は
「日本のモノづくりと改善」で講演して頂きました。 

トップからパートタイマーまで、
設計から販売まで全体が現場に集まり「知のすり合わせ」
で改善する手法KZ法を
動画を使いながら披露して頂きました。

ワイワイガヤガヤで暗黙知から改善する実践法は
弁証法、梅棹忠夫の知的生産技術、川喜多二郎の発想法、
野中郁次郎の知識創造・・・
すべて「現場の暗黙知」を活かす手法と言えます。


■次回 青梅街道 今岡‘塾‘ご案内します。

平日コース7月24日木曜19:00
週末コース7月26日土曜15:00

テーマは「時間によるマネジメント」です。

TPS(トヨタ式生産システム)の本質、5Sと標準化、
米国の分析タイムベース競争、フィードバックサイクル、
ドラッカーの洞察「仕事からではなく時間から」等
実践におけるマネジメントは「時間」につきます。

プロジェクトマネジメントも
時間の使い方が成果を決めます。

■ゲスト講演は以下を予定しています。


タイトル「日本発プロジェクトマネジメント標準P2M」
ゲスト講師 光藤昭男様
特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会 
理事長

プロフィール

東洋エンジニアリング株式会社にて設計自動化システム開発
石油精製建設、各製造設備の国内外の数多くのプロジェクトをマネジメントの
経歴を持つ。
株式会社荏原製作所に移籍した後、
本社IT部門及び経営企画部門にて取締役常務執行役員部門長、
ITエンジニアリング株式会社及び株式会社荏原エージェンシーの
代表取締役社長経て、2011年より現職。
東工大(制御工学学部&修士)、MIT-MOT各卒業&修了

■スポット参加大歓迎です。
講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

2周目以降の方は
講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円


申し込み方法等
詳しくは以下をご覧ください。

ホームページ
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0bndru09njgzbqtlo2rk

ダウンロードチラシ

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0bneru09njgzbqtlo44T


未だお渡ししていない方で
ご参加の方以下の小冊子漏れなく進呈します。


●日本工業出版 流通ネットワーキング連載
「全体を俯瞰するサプライチェーンマネジメント」
〜TOC(制約理論)とジャストインタイムをドラッカーで繋ぐ〜

昨年の「ドラッカー塾」の資料を中心に6回分の
連載記事 青梅街道 今岡”塾”
(コミュニテイカフェ「ドラッカーマネジメント塾」
を別冊にして500部印刷しました。



■スポット参加大歓迎です。
講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

2周目以降の方は
講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円


申し込み方法等
詳しくは以下をご覧ください。

ホームページ
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0bnfru09njgzbqtloTA4

場所情報のチラシ修正
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0bngru09njgzbqtloxXY


未だお渡ししていない方で
ご参加の方以下の小冊子漏れなく進呈します。


●日本工業出版 流通ネットワーキング連載
「全体を俯瞰するサプライチェーンマネジメント」
〜TOC(制約理論)とジャストインタイムをドラッカーで繋ぐ〜

昨年の「ドラッカー塾」の資料を中心に6回分の
連載記事 青梅街道 今岡”塾”
(コミュニテイカフェ「ドラッカーマネジメント塾」
を別冊にして500部印刷しました。


第1回「経済の暗黒大陸」から半世紀
第2回「部分の効率」と「全体の流れ」
第3回在庫は時間である
第4回目を開けて運転する〜フィードバックの原理〜
第5回機械中心から仕事中心へ〜統合の原理〜
第6回生命は流れ

是非ご参加下さい。


お待ちしています。


さて、
本日のテーマ
===================
1.いのちの無限大の円環(森信三全集)
2.雑事ではなく本来の仕事へ
(ドラッカー「ポスト資本主義」)
3.事例研究:
ハーマンミラー社「閉じた世界を解き放す」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)

===================

 
1.いのちの無限大の円環(森信三全集)


■いのちのシステムをどのようにモデル化するか?

森信三の哲学をシステム論的に解釈すれば
いのちのシステムモデルを設計する試みと言える。

システムモデルは仮説であり、
実験実証を経て目的にあわせて修正し正確度を上げて行く。

■森信三のいのちのシステムモデルでは
時間の制約がない。

永遠なる超個(個人を超える)システムであり、
無限大の円環(サークル)であると言う。

過去・現在・未来と直線的に見える時間も
無限大の円環(サークル)の一部の「弧」(こ)に過ぎない。

■弧高の哲人スピノザがいのちのシステムは
「永遠の相の下にある」と言った。

我々現代人は永遠の相と言われても
ピンとこない。

果てしない宇宙に思いを巡らすことも
両親から始ってその両親を続く永遠と続く先祖を
思うこともない。

■近代以前の先人の方が日常の雑情報が無いだけ
いのちの永遠性を実感したのではないか。


自分のいのちは
「生と死の間の有限な閉じた個」ではなく、
無限の先祖と無限の子孫へ繋がる
「超個」の大生命である。

「永遠の今」を認識することが
いのちの永遠なる光に我が身自身が照らされるのであると。



2.雑事ではなく本来の仕事へ


■知識労働者の本来の仕事の生産性を上げるには
雑事を排して
本来の仕事に集中することである。

看護士の本来の仕事は患者の世話であり
ペーパーワークではない。

設計技師の仕事は技術的課題に取り組むことであり、
細部にこだわる上司のための報告書を作ることでも、
会議の予約や出張のために詳細な計画書を作ることでもない。


■重要な本来の仕事と雑事を区分して優先順位を
決めなければならない。

常に集中すべき仕事を特定しなければならない。

仕事の成果とは何か?目標は何か?の問いへの答えを
明確にすることで本来の仕事と雑事を区分する。

■TOC(制約理論)では
先ず第一にシステムのボトルネック、制約、又は
レバレッジポイント(梃子の支点)を特定することから
改革を行う。

焦点を当てるべき対象は何か?

そしてそれを徹底的に活用する。

雑事(マルチタスク)を避けて本来の仕事に集中する。

■本来の仕事は何か?

目的(ザ・ゴール)は何か?

その目的を達成するために最も集中すべきことは何か?
と絶えず問う必要がある。

雑事に時間をとられず本来の仕事に集中する。

知識労働者の生産性を上げる原理は
プロジェクトマネジメントの基本である。




3.事例研究:
ハーマンミラー社「閉じた世界を解き放す」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)

■どんな組織でも人と人のコミュニケーションが
無ければ組織の存在理由は無い。

人は組織に役立ちたいという欲求を持ち
ビジョンを共有し、誰かに役立ちたいと思い、
顧客ニーズを学ぶ。

それはコミュニケーションによって
意見を言い、質問し、コメントし相互理解を深める。


■家庭生活でも企業でも患者家族会でも

その組織のコミュニケ―ションは
ビジョンを共有し、目的を明確にし、

行動に移す手段となる。

■ハーマンミラーでは
「コミュニケーション」を「解放す手段」と見る。

発言を制することは
社会を繋がる心を閉鎖的な孤独な世界に閉じ込めることである。

コミュニケーションによって
閉じた個々を社会に開放することができる。


■誰のための組織か(顧客は誰か)?

何をすることで貢献できるか(顧客価値は何か)?

企業も含めあらゆる組織において
共有のビジョンを持ち真のニーズを認識し
成すべき事を決め、行動に移すには
コミュニケーションは欠かせない。


●ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


■■■■■寄付金のお願い■■■■

いつもご寄付ありがとうございます。

何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
大変感謝申し上げます。

これからもあらためて
学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために
ご寄付(お布施・献金)お願いします。

金額やお名義は問いません。

請求や領収書など入金管理はしません。

一口月500円(ワンコイン)を
ベースとして随時受け付けます。

年間まとめ(6000円)、
半年(3000円)
月次(500円)もOK。

寄付金(お布施)箱(口座)

三菱東京UFJ銀行
新宿中央支店(469)
口座番号 5324740
口座名義 株式会社 ビジダイン


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株式会社ビジダイン
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多摩大学大学院客員教授
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0bnkru09njgzbqtlovSJ
----------------------------------------------------------------
部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。