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◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
                   第310回   
     ★ドラッカーから学ぶ仕事の哲学★ 
     
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「自分をマネジメントする」

 
お早うございます。

今日5月28日
メルマガお読み頂きありがとうございます。

■先週22日木曜24日土曜日
カフェ「ドラッカーマネジメント塾」開催しました。

ゲスト講演は
「もし経理部長がドラッカーを応用したら?」
と題して公認会計士の野田弘子さんにお話しして頂きました。

ご参加頂いた中に経理専門、IT専門も多かった。

専門家は他社の同じ専門家と自分達だけにしか分からない言葉で
コミュニケーションする方が
自社の他部門の人と話すより心地いい。

自分の存在を強調するために
敢えて自分がボトルネックになる専門家もいる。

一生同じ専門家として職業人生を終える人もいる。

最近の日本社会にその傾向が強い。

皆さん危機感を共有しました。


■■次回第5回は
6月5日木曜と7日土曜日開催します■■

テーマは「使命とマネジメント」

ドラッカーマネジメントの神髄は
「誰のための仕事か(顧客は誰か)
「真摯さ(キャラクター・オフ・インテグリテイ)」
根底にあるのは「誠(インテグリテイ)」「義」
です。

「宇宙生命に繋がる」U理論、「二宮尊徳」
等を話題にします。


●ゲスト講演は
「企業理念がいい会社をつくる」と題して
企業理念研究家 青木篤実さんにお話して頂きます。

青木篤実さんは「ドラッカー塾」第一期生で
その後も何回かご参加頂いています。

勤務先である
自動車や建産機に使用する部品を
製造する会社で27年間勤めておられます。
 
13年間技術部門で勤務し、出産を機にIT部門に異動、
現在は経営企画部門に所属。
 
旧態依然とした職場の女性に対する考え方に異論を唱え、
10年の月日を経て初の女性管理職に。
 
現在は、主婦業(子育て)、会社勤務に加え、
企業理念研究家としての活動を積極的に行っています。
 
「いい会社」研究所にも所属していて、
この度コンサルタントとしての経営講座も修了し、
更に活動範囲を広げて、
「いい会社」を増やすべく推進中。

●製造企業で技術部門、IT部門、経営企画部門を
こなしながら女性として子育て、
家庭生活をマネジメントし
「企業理念でいい会社を増やす」という使命感を
持って活き活きと人生を送っておられます。

マネジメントは人をマネジメントすることではなく
自分をマネジメントすることだという
ドラッカー思想を実践しておられます。

女性の方を含め多くのご参加
お待ちしています。

■スポット参加大歓迎です。
講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

2周目以降の方は
講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円


申し込み方法等
詳しくは以下をご覧ください。

ホームページ
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d017d4u08nm1pco8plqyy

ダウンロードチラシ

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d017e4u08nm1pco8pllJA


■ご参加の方含めて漏れなく小冊子進呈!

日本工業出版 流通ネットワーキング連載
「全体を俯瞰するサプライチェーンマネジメント」
〜TOC(制約理論)とジャストインタイムをドラッカーで繋ぐ〜

昨年の「ドラッカー塾」の資料を中心に6回分の
連載記事 青梅街道 今岡”塾”
(コミュニテイカフェ「ドラッカーマネジメント塾」
を別冊にして500部印刷しました。

スポット参加のかたへも進呈します。

是非ご参加下さい。


お待ちしています。


さて、
本日のテーマ
===================
1.悪は人間の根源に根ざす(森信三全集)
2.知識労働者
(ドラッカー「ポスト資本主義」)
3.事例研究:
ハーマンミラー社「触れ合い」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)

===================

 
1.悪は人間の根源に根ざす(森信三全集)


■人は元来、善人か悪人かと問えば
本質的には悪人であると
森信三は言っているように思えます。

肉体的本能的に自己防衛本能として
他に対して発露するのが「悪」の本質である。

殺人や戦争は典型的な悪である。


■人は独りで生きられず
家族、組織、社会、又国家や国際社会の中で
複雑な絡まり合いで生きている。

人間は人と人のネットワーク(網)の社会の目として
存在している。

その中で対立が生じ、自己に有利なように
「自己中心主義」になって自己保存を
図ろうとする。

いのちの根源的なところから
他に対して「悪」となる。

■自己保存の本能を不当に拡大して
相手にも自己保存の本能があることに関わらず
相手の存在を脅かす。


これが悪の本質であり無縁な人はいない。

一方で「善」は本能からではなく
悪を根源とする本能に対する自己批判の作用として
、反作用として生じる程度でしかない。

敵対行動ホルモンのアドレナリンが出た後の
安静ホルモンのエンドルフィンのような
ものかもしれない。

■だから大切なことは「悪」の根の深さ、
その根源性を常に内観する必要がある。

それは人間存在の「義」とも言える。

森信三は言う。

「我々は善をなさんとする前に先ず悪を為さぬように」
との自警の念を持って人生を送らなければならない。




2.知識労働者


■ナレッジワーカー、すなわち知識労働者は、
ドラッカーが創った用語です。

歴史的には労働者とは
資本家や経営者との対比で論じられていた。

資本家や経営者にとってモノや道具と同じく
経営資源だった。

今でも人事部の仕事を
ヒューマンリソース(人的資源)マネジメントと
日本でも新しい概念のように尊重している
ビジネススクールもあります。

一方で違和感を持つ日本人のビジネスマンも多い。

■人を使う人、使われる人という
主体と客体の分離は歴史的には必然性がありました。

家事奉公人(サーバント)、
製造現場では頭を使わないでマニュアル通りに
現場で作業をする人は使われる人でありモノと同じ
資源であった。

ドラッカーの定義するナレッジワーカーは
自分の意思で仕事をする労働者である。

他人に雇われる(エンプロイ)のでははなく、
自分に雇われる(セルフ・エンプロイ)労働者である。

■知識労働者にとって組織は労働の対価として
給料を払ってくれる雇い主ではなくて、
自分を活かす道具(ツール)である。

人はツールとしての組織を必要とし、
組織も社会に貢献するには知識労働者を必要とする。

医者も介護士も会計士もIT専門家も、
マーケットリサーチャーも、モノづくり現場で
改善活動をする労働者も
自分の持っている知識や知恵や情熱を組織を通じて
社会に貢献する。

■かっての労働者と違って監督される存在ではない。

何を成すか、いかに行うか、どれだけの早さで
やらなければならないか、
監督に細部にわたって命令されるのではなく
自分で決定するのが知識労働者である。

現場が自律的に判断して仕事をこなすのが
知識労働者である。

ドラッカーによると
現場もマネジメントの一角である。


3.事例研究:
ハーマンミラー社「触れ合い」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)


■ハーマンミラーでは
タッチ(触れ合い)が人間存在の核であると言う。

心と精神は家族の生活でも
ともに仕事をする組織であっても最も大切にしなければならない。

人間とは知の生きものではなく個性や情熱で動く
感情の生きものである。


■製品を開発する時も知識を学ぶ時も
コミュニケーションする時も、仕事を改善する時も
すべて心を満足させるか不満や不安を無くす行為なのだと言う。

人に良い影響を与えることは
ドラッカーの言葉で言えば「顧客の創造」である。


■現実には組織において失敗や成功に悩み喜び
私生活でも悲しみや喜びがある。


それが真実である限り
お互いにタッチング(触れ合う)ことが人間存在の
核である。

現実の世界が自己保存の本能で動く住みにくい複雑な
絡み合いがある住みにくい社会であるだけに
タッチングが重要である。

■悩みながら喜びや悲しみを味わいながら
お互いに触れあっている。

一人ひとりが心の底で望んでいるのは
「自分はどうなれるか」という人間存在の根源である。

自分はどんな存在かと考える人々の集積が
「組織はどうなれるか」だと
ハーマンミラーは考えています。


●ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


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個別にお礼メール差し控えますが
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多摩大学大学院客員教授
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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。