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今週末11日土曜日 コミュニ...
カフェ「ドラッカーマネジメン...
共感と共生
今週のカフェ「ドラッカーマネ...
明日27日土曜日 ドラッカー...
大和魂
来週 ドラッカーマネジメント...
アンパンマンの歌
「心」を中心とするフレームワ...
明後日11日木曜日 カフェ「...
明日6日コミュニテイカフェ「...
人と人の繋がり
日本とドラッカー
明日講演します(今岡)
仕事の段取り
躁(そう)と鬱(うつ)
躁(そう)と鬱(うつ)
明治以前の日本思想のリバイバ...
世のため人のための「義」
諸行無常
全体の関係の中での存在
閉じた世界からの解放
武術と仕事術
コミュニテイカフェ
生の意識の強化
家族の絆
明けましておめでとうございま...
介護とマネジメント
感動と共感の泣き笑い
住みよい社会づくり
専門家とドラッカー
創刊号 再刊 『妻が気づかせ...

外から見た日本

  発行日:2014年01月15日

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 「外から見た日本」


お早うございます。

日本列島に寒気が押し寄せています。

身体が硬くなりがちですがどんな状況下でも
日々の生活も仕事も心身ともに最高の状態に
維持努力するのもマネジメントです。

「ドラッカーマネジメント塾」第6期は
後一回最終回を残すのみとなりました。

■■カフェ「ドラッカーマネジメント塾」ご案内■■

2013年秋期最終回第8回は
1月23日(木)平日コース
25日(土)週末コースです。

テーマは「外から見た日本」です。

サブテーマは「ドラッカーと日本的イノベーションTPS]と
「日本的経営とドラッカー、ゴールドラット、ジムコリンズ」
です。

4月開講の第7期は今までの塾生も含み
何回かゲスト講師をお願いしたいと考えていますが
その試行(プロトタイプ)として

6期最終回第8回
1月23日(木曜)平日と25日土曜に
それぞれ最近の塾生2人の方にそれぞれ
「身体のイノベーション」と
「タイムベース戦略」と題して
ゲスト講師お願いしています。


いつもの事例研究にかわりゲスト講師による
以下のテーマでお話して頂きます。

■■1月23日木曜
タイトル「ロルフィングによる身体のイノベーション」
ゲスト講師 米国認定ロルファー 川口舞子氏■■


ドラッカーの社会生態学マネジメントを
「人・部門・会社」を「細胞・器官・身体」のメタファー(比喩)
の原理で説明しました。

アイダ・ロルフという生理学者が東洋思想も取り入れ
独自の解剖学知見にもとづいて20世紀後半
米国で開発発展したロルフィングについて
解説して頂きます。

身体の構造を筋膜のネットワーク連鎖でモデル化するのは
僕がテーマにしている企業や産業をサプライチェーンで
モデル化するのと類似しています。

サプライチェーンマネジメントが企業の高収益体質を
目的とするように
ロルフィングは身体を通して心身の体質
改善(イノベーション)する目的を持ちます。

米国を中心にプロのスポーツや芸術やパイロットなどの
パフォーマンス改善に広がっているそうです。

■川口舞子さんは自ら施術を行うボディセラピストでもあり、
ボデイケア・サロンのマネージャーでもあります。

僕の多摩大学大学院の公開講座で知り合い、
現在当大学院の院生でもあり、
又カフェ「ドラッカー塾」の塾生として
何度か参加して頂いています。

医療や健康などの効能を訴えることが主目的ではありませんが、
腰痛予防の座り方など即役立つ生活方法もお話してくれます。

大自然が創った身体の神秘から
人間学によるマネジメントに大きなヒントが得られます。


■■1月25日土曜
タイトル「米海兵隊とボイド大佐のタイムベース戦略OODA」
ゲスト講師 コンサルタント 有富嘉哲氏■■

ドラッカーマネジメントを「精神・戦略・実践」
で説明してきました。

実践の領域ではドラッカー原理を「時間・フィードバック」
の項目でドラッカーのメッセージを紹介しました。

仕事における戦略や実践は
戦争における勝利の原則が有効であることは「孫子の兵法」や
「ランチェスター戦略」で有名です。

このカフェ塾でも「孫子」や
「ゼロ戦のパイロット坂井三郎の生還戦略」
についてご紹介しました。

■有富氏は富士通総研、三菱総研にて
コンサルタントの経験を得て
現在独自の手法を研究しています。

僕がドラッカーから東洋思想や西洋の脱近代思想に
関心が深まったように

有富氏もコンサルタントとしての経験と
戦略論や東西の思想の研究の中で僕のドラッカー塾を知り
第6期の塾生として参加しています。


ボイド大佐は朝鮮戦争での凄腕空戦パイロットとして
戦闘状況の勝因分析を元に、さらに他学問を含めた”総合”
という視点から、時間が決め手になる意思決定論OODA
(Observation Orientation Decision Acttion)を
理論化しました。


最近米国でスピードの重要性を日本のジャストインタイムとともに
OODAがビジネスの世界で研究されているそうです。

戦争の目的は古来、破壊や殺人ではなく平和への手段であり
マネジメントの一部です。

ドラッカー思想の中でOODAを学ぶことは
実践につながります。


ホームページ(写真付き)

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0gtdns06nqerg7i9v6qr

チラシ更新

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0gtens06nqerg7i9v3cZ


スポット参加大歓迎!



スポット料金参加費4000円
(1期〜5期フルコース参加者は
スポット参加料金半額の2000円です)


申し込みお待ちしています。

このメール返信でお申込下さい。

・開催日
・お名前
・所属
のみで結構です。


第7回は4月開講しますが幾つか変更します。

一つは毎回とは限りませんが
ドラッカーの社会生態学マネジメントのコンセプトに
関係するゲスト講師にお話して頂くことです。

さらに一つは
一回2コマ(2限)を1コマ(1限)に統一して
時間を短縮する代わりに8回を10回コースにする。

詳細は追ってご案内します。

 

さて、
本日のテーマ
===================
1.主体と客体
2.資本から知識へ
3.事例研究:
ハーマンミラー社「リーダーシップはアート(芸・技)である」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)
===================

 
1.主体と客体


■主体と客体、それぞれ
subjectとobjectという西洋哲学の訳語として
作られた外来語です。

難しいですが、分かり易く言えば
自分(subject)と自分以外の人やモノ対象(object)を区分して
両者の関係を示す言葉です。

この世界は
人と人、人と物、物と物との
三つの関係がある。


■主語と目的語を明確にする西洋語に対して
日本語は自分と相手(人も物)の境界を
はっきりさせない傾向があります。


西洋思想は自分以外の人も
物と同じように客体として扱い境界を設けて
戦う相手か克服し制御する対象とする。

対して東洋、特に日本では古来、
自分はシステムの一部であり
自分以外の人も物も全てを含むシステムの一部であるから
相互に補完しあう関係にあるとする。


■森信三によれば
西洋のヒューマニズムは絶対価値のように見えるが
日本人の感性から見ると
その根底にあるものは人間本位であり
人間以外の動物も植物も自然は客体と見て
一線を画す。

日本人は動物も植物も山も川も海も
自然との間には一体感を持ち境界を作らない。


これはドラッカーが日本画を観察して
日本人を評価した言葉と同じです。

■主体と客体という言葉が日本人には分かりにくい。

明治以降の西洋文明で薄れてきたとはいえ
日本人は古来より
人間は自分以外の人と物に対して
同じいのちを持つものと考えて来た。


最近は西洋哲学でも
主体と客体の統一の重要性を主張しているのです。

西洋人の論理的思考を借りて
日本の先人の思想を復活させることが重要かもしれない。


2.資本から知識へ


■マルクスの定義によれば
資本主義社会の次に来るポスト資本主義は
共産主義でした。

しかし現実にはソ連は崩壊し、
中国は共産党による資本主義の国になった。

共産主義も資本主義も
社会を形成する要素として生産手段が資本であると
見ることに変わりはない。

所有者が資本家か労働者かの違いにしか過ぎない。

■21世紀の現代に所得格差や資産格差があっても
富豪が社会の中心では無くなっている。

富豪、ブルジョアが社会を動かしているわけではない。


企業においては資本ではなく
トップもミドルも現場も
仕事に必要な資源はビジョンや知識である。

■ポスト資本主義社会はポスト社会主義と同じく
生産手段が資本から知識(ナレッジ)に
移行する知識社会であると言えます。

知識を要素として新しい組み合わせで
社会にイノベーションを起こす。

資本は万能ではなく
原材料や設備や人と同じように一つの資源でしかない。

資本を持つ富豪だけが知識を独占できない。

■専門家の知識が細分化されて膨大な情報になる。

知識が仕事に応用される時代となった。

知識を新しい組み合わせの中で創造する人、
知識を使って仕事をする人が
ネットワークとなって連結統合される社会となる。

現在の教育もマネジメントも
全く新しい組み合わせが起こる時代だと
ドラッカーは観察していました。


3.事例研究:
ハーマンミラー社「リーダーシップはアート(芸・技)である」
'Leadership Is an Art'
(邦訳 響き合うリーダーシップ、海と月社)


■米国の世界的家具メーカーハーマンミラー社は
数多くの世界的デザイナーがいて
「最も働きがいのある会社」
「最も称賛される会社」
と呼ばれています。

製品は革新的で、生産性は高く、
収益性も優れている。

この会社を育てた元CEOのマックス・デプリ―が
'Leadership is an Art'
「リーダーシップはアート(芸・技)である」という
名著を書き
20年以上読み継がれているという。

■ピーター・ドラッカーが絶賛したということで
私が主催している「ドラッカー塾」に参加してくれた
ある出版社の社長からこの本を頂きました。

リーダーシップをマネジメントに置き換えると
ドラッカー思想で語れると思います。

前に紹介した伊那食品と同じく
会社の存在は社会のものであり社員のものであり
仕事は人生を豊かにするためにあるという
信念があります。

■この優れた会社のリーダーシップとは何か。


・社員の強みに思い切って任せる

・全員が自分の義務をわきまえる誠実さをかもしだす

・り―ダーは人々の仕事の障害を取り除くことである

・リーダーは聞き役である

■ハーマンミラーのリーダーシップも
ピーター・ドラッカーのマネジメントも
その本質は人間の内面を充実させることにある。

人を解き放ち
最も効率よく人間味のある方法で
働いてもらうことだと言う。

リーダーシップはアート(芸・技)である。



●ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


■■■■■寄付金のお願い■■■■

いつもご寄付ありがとうございます。

何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
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一口月500円(ワンコイン)を
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多摩大学大学院客員教授
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d0gtins06nqerg7i9vJql
----------------------------------------------------------------
部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。