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全体の関係の中での存在
閉じた世界からの解放
武術と仕事術
コミュニテイカフェ
生の意識の強化
家族の絆
明けましておめでとうございま...
介護とマネジメント
感動と共感の泣き笑い
住みよい社会づくり
専門家とドラッカー
創刊号 再刊 『妻が気づかせ...

社会との絆と生きていること

  発行日:2013年08月28日

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「社会との絆と生きていること」


●25日の日曜日の夜
長女が車で迎えに来てくれて妻がいる病院で
夕食を介助しました。

目を開けないし、声も出ないが
食事はしっかり完食して安心しました。

その後長女の嫁ぎ先に家に行き
友人夫婦とともに
バ―べキューを囲み
会話を楽しみました。

●独り暮らしの身にはこのような
心配りしてくれた娘の嫁ぎ先の家族に
感謝です。

いずれ独り暮らしをやめて
娘の嫁ぎ先に転居して暮らさないかとの
提案に感謝と驚きでうろたえました。


●大学を卒業してすぐに結婚したので
独り暮らし5年は
学生時代以来の長さです。

学生時代と違って今は
長い人生で築いた社会とのつながりがある。

ほぼ毎日誰かと会うか、
ネットで連絡を取りあっています。

社会との絆が生きていることの
証しであると実感している日々です。

社会生態系の生き物としての
人間の活性化は「絆」にあります。

●社会生態学者ドラッカーから
学ぶカフェ塾をドラッカーを超えて
進化させたい。

来年から
ドラッカーの問題意識を尊重しつつ
ドラッカーから離れます。

守破離です。


■■■第6期 2013年秋期開講のお知らせ
コミュニテイカフェ「ドラッカー塾」ご案内■■■

毎期進化し続けますが、
現状のカフェ塾最後のコースとなります。

第8期2014年春期から大きく変更進展します。

変更点、
塾講師は私一人から複数へ(現在検討中)
講義室は別の場所へ(現在検討中)
カフェは手づくりからプロのシェフへ
時間配分、料金も変更します。

年内企画完成して
来年2014年から募集開始します。


テクニックではなく思想、
知識ではなく習慣、
論理ではなく実践、
生活の手段ではなく生き方

たとえ金銭的な目的であっても
仕事には何のために生きるのかの答えが
無くてはなりません。

第6期10月からドラッカーマネジメント塾最後のコース
開講します。

ホームページ

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01h5qv0mli6a7wzbrg7b

チラシ

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01h6qv0mli6a7wzbr5v7


<初回の日程>

週末コース初回10月5日土曜日15:00〜
平日コース初回10月10日木曜日18:30〜

事例研究「アンパンマン・二宮尊徳・ドラッカー」

テーマ1「塾コンセプト ドラッカーとマネジメント」

テーマ2「ドラッカーの枠組みでみる人間の本質」



facebookで様子紹介

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01h7qv0mli6a7wzbrM0j


さて、
本日のテーマ
===================
1.知ることと体験すること
2.矛盾する二律背反への対処
3.稲盛和夫の名言
===================
 
 
1.知ることと体験すること


■禅は奥深く難解ですが、
スティーブ・ジョブスが影響を受けたことで
注目されました。

松原泰道師や白隠禅師から少しでも
少しでも禅のエッセンスを読み解きたいと
思います。

自性即無性(じしょうすなわちむしょう)

と言う概念があります。


■人は誰でも身びいきで身勝手で貧欲で
いろんな煩悩に囚われている。

金や名誉や成功や人からの評価や
怒りや悲しみに縛られている。

これを自縄自縛(じじょうじばく)と言って
自分を縄で縛りつけて自由を無くしていると
解釈します。

自由の無い状態が「地獄」だというのです。

この地獄が人を苦しめるのだと。

■対症的解決は煩悩を消すことですが
禅では違います。

地獄から逃げるのではなく
自分の中の地獄と言う現実を受け入れるのだと
教えます。

自分の生地(ありのまま)の心で自由な
空(くう)を体得せよと。

これが
自性即無性(じしょうすなわちむしょう)
である。

自性即無性
分かったようで分からないのが
正直なところでしょう。

■言葉で聞いても、声に出して読んでも
体験がなければ理解したことにはならない。

難病で苦しんでいても健康でいても
貧困でも裕福でも
不快でも快適でも
みな同じ心(無性であるかどうか)でいることが
地獄からの逃れる方法だというのです。

体験しなければ分からない。

難病家族会の会員同士の交流会では
傍から見ると地獄に見えても
お互いの修羅場の体験談が「無」になることが
あります。

自性即無性(じしょうすなわちむしょう)
の意味が少し分かるような気がします。



2.矛盾する二律背反への対処


■社会や組織のマネジメントは歴史上の人類の
成功失敗から多く学べるはずです。

イギリスの13の植民地から成り立つアメリカの
独立戦争からもドラッカーはマネジメント原理を
引き出しています。


当時のイギリス国王ジョージ3世は
中央集権体制を強化するために
やり易いと考えたアメリカの13の植民地を
攻撃しました。


■当時イギリス国王の中央集権への抵抗勢力を
抑えるのが目的だった。

13の植民地に対して国王の絶対主義政府を
強化することでイギリス国内の
反全体主義勢力を弱体化させたかった。

当時イギリスは世界最強の陸海軍を持ち
バラバラで弱体であった13の植民地の抵抗が
成功する可能性は全くないと思われていた。


■しかし、
最強と思われていた専制絶対主義は
アメリカの13の植民地からもイギリス国内からも
抵抗を受けた。


統治される者の抵抗は
イギリスの国王による専制主義も
ルソーの流れをくむファシズム全体主義の力も
弱体化させることになったと
ドラッカーは分析します。

そして保守の自由主義者バークのもと
イギリスは自由の理念を基盤にすることができた。


■そもそも権力者を含めて人間の貪欲さ利己主義による
社会の病気への対象療法としてファシズム絶対主義
が生まれた。

しかし、
人間の自律性、自由をも制限してしまった。


強い中央政治も強い本社機構も、どんなに正しくても
「悪」とともに「自由」を殺す。

人間は
善と悪が混在している。
正解と間違いが混在している。
義と私が混在している。

一人ひとりがこの事実を謙虚に認識して
成すべきことは何か考えることが
マネジメントの原理と言えます。

ドラッカーマネジメントは矛盾する二律背反
への対処が原点にあると思います。




3.稲盛和夫の名言

■JALを再生させた経営者として
松下幸之助以来の名経営者、経営哲学者として
有名になりました。

最も印象に残る名言は

「大義を背負ったときに、人間は一番強くなれる」
ではないかと思います。


■他人に良かれと動き、
仲間のために汗をかくとき、売上は爆発的に伸びる。


禅の世界では、
座禅を組むことと一生懸命に仕事をすることは同じです。

妄想雑念を振り払い、ひとつのことに打ち込み、働く。

その中でこそ、人格、魂が磨かれると教えているのです。

生涯を農村復興に捧げた二宮尊徳が
あそこまで人格を高められたのも、
なるほどそのためだったのかと。

■禅寺に通い、
在家で仏門に入ったそうです。

そこで改めて気づいたのが、
心を美しくするにも一心不乱に仕事をする、
どうもそれしかないなということが分かった。

働くとは生きるための糧を得る手段であり、
自分の人生はまた別のところにあると
考える人が多いが、本当にそれでいいのかと。

そんなときに内村鑑三の『代表的日本人』)に出会ったそうです。

以来、働くとは自分を磨くことであり、
自分の人生と仕事を別々にとらえるのはおかしいと
考えるようになったと。

■自分の能力以上の目標を設定し、
自分の能力を高い目標に対応できるようになるまで
高める方法を考える。

夢を現実に成就させるためには、
強烈な意志と熱意が必要となる。

「こうありたい」「こうすべきだ」という強い意志は、
その人の奥底にある魂そのものから
ほとばしり出るものでなくてはならないと
稲盛和夫氏は言います。



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今岡善次郎




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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。