バックナンバー

  今岡善次郎のマネジメント・メルマガ http://www.bizdyn.jp

□ 最新号

  工程の改善とは“停滞の改善”で...

□ このメールマガジンを読者登録
   しませんか?

 
メールアドレス

お 名 前

ひとこと欄


解除方法は届いたメルマガ内をご覧下さい
CombzMail コンビーズメールを使って、
メルマガ配信しています。

□ このメールマガジンをRSSリーダーに
   登録しませんか? 
RSSリーダーとは?

     

□ これまでの発行号

  工程の改善とは“停滞の改善”...
生命の不思議・人生の不思議
確率論で受け入れるか因果関係...
成功より試す人生を:所詮人生...
無料セミナー案内:ひとり一人...
公式を利用することより現実か...
人工知能AIとサプライチェー...
専門家が取り上げない問題こそ...
ドラッカ―の窓から考える:抽...
こんにちは、赤ちゃん、僕がジ...
自然の中に存在する潜在能力を...
「ドラッカーの窓から明日を考...
現場主体で考える日本と現場を...
人生いろんな問題が次々と現れ...
ドラッカーに言わせると成果を...
福と禍、善と悪、明と暗、理と...
理念を具体策として行動に落と...
人生とは何か、何をすべきか、...
人生いろいろ、ですね
現実から理論を導く帰納法と理...
イノベーションとは技術よりも...
1万年先の人類のことを考える...
修羅場からの生還を含めて成果...
何を知らなければならないか?
西洋近代の言葉を使いながら自...
父の日のプレゼント
目指すべき方角(True N...
物や動物に人間の声を聴く日本...
イノベーションの阻害要因が火...
三方良しの日本的経営はオープ...
縄文時代にものづくり日本の原...
環境に合わせて適応するイノベ...
顧客は提供者が考えている価値...
共感する感性がエコシステムに...
美的バランス感覚のマネジメン...
マネジメントの神髄は、まさか...
野外での車座の花見の宴は日本...
今週土曜日4月8日講演します...
幸福な家庭はすべて似通ってい...
古希から始める第3のキャリア...
左脳と右脳を同時に使うのは日...
富士山の眺望と富士五湖で家族...
人間の能力は予想外の分野で生...
理想とは程遠い不完全な現実の...
社会も人間も何らかの力により...
ワンポイントセミナー ポイン...
ワンポイントセミナー ポイン...
ワンポイントセミナー ポイン...
山鹿素行の思想:日本の思想こ...
ワンポイントセミナー ポイン...
ワンポイントセミナー(5回分...
先人が気付かなかった回転体芯...
セミナーで公開します:先人が...
格調高い理念の政治は戦争と革...
通念や自信を打ち砕く予期せぬ...
自虐史観のニヒリズムから脱却...
見ても観えなければイノベーシ...
メルマガ読者に年賀のご挨拶申...
♪♪これまではこれからのプロ...
華々しい戦略的理想からではな...
イノベーションはイメージ作り...
人生において予期せぬことに真...
富士山は日本の自然、人間は自...
イノベーションには問題解決(...
人生においていろんな人間関係...
現状の枠組みから外れるやんち...
ドラッカーの名言、成果は才能...
苦難をバネに外乱に動じること...
身体と心と頭を使うものづくり
頭ではなく肌で感じる自律制御...
別れと出会い、崩壊と再生、分...
トヨタは西洋の発明を日本化し...
イノベーションの好機は歴史を...
国難に立ち向かうプロジェジェ...
技術経営セミナー2日前号外 ...
号外3日前セミナー案内「好機...
好機は何故と問う心に宿る:<...
恩を受け恩を返すことが社会的...
好機は備えある心に宿る:セレ...
セミナートピック#4「経営に...
「人間の脳はナマケモノ」 M...
画期的な技術が普及しない理由...
改善という魂を入れ替えるセミ...
号外 ご案内  MOTセミナ...
逆転発想のイノベーション
日米ものづくりハイブリッド:...
自律しながら助け合う共同体
文武両道のイノベーションが甲...
マネジメント理論と実証
生きものとしての企業システム...
生きものとしての企業システム...
イノベーションは主要変数と外...
現実思考とは理性のみの偏りを...
俯瞰的にシステムを観察する人...
ルールを超えた美学が日本人の...
TOCと生産システムと機械シ...
与えられた情報ではなく魂が欲...
日本発の世紀の発明
25年連続ダントツの対外純資...
JTA(日本TOC協会)主催...
恥を知れ!というのが武士道の...
個の成長、組織の活性化、組織...
エベレストに登るための手作り...
TOCによる滞留原因診断が企...
セミナー6月9日JTA(日本...
セミナー5月11日在庫時間の...
講演:生命力向上は流れを円滑...
連休明けにSCMの講演をしま...
いのちの連鎖サプライチェーン...
仕切り直しのための撤退:21...
ストレスのない人生は生命力は...
21世紀義塾 開講講義4月2...
4月23日土曜日開講「21世...
プレスリリース:三方良しのマ...
桜のようにパット咲いてパット...
日本を取り戻す社会人教育「2...
企業家とは・社長力とは・人間...
今岡論文「 21世紀人づくり...
21世紀人づくりへの提言:理...
21世紀義塾開講に寄せて:西...
OSで動く組織ではなく自律し...
21世紀ひとづくり論稿:日本...
21世紀 ひとづくり・ものづ...
21世紀ひとづくり論文集「イ...
日本を取り戻す:ハーバードビ...
脳のリズムを変えるイノベーシ...
プレスリリース『21世紀日本...
号外 ■■■「ものづくり日本...
産業社会構造の変化と日本企業...
ものづくりにはいのちの創造と...
ドラッカーに通じる古代日本人...
日本力の復活:ものづくり日本...
『「五輪の書」と ものづくり...
時代を切り開く企業家育成塾「...
問題は専門分野別に起こらない
仕事も武道も稽古によって異常...
魂が揺すぶられるワクワクする...
多摩大学大学院最終講義と日本...
先義後利の日本的経営
宮本武蔵:千日の稽古を「鍛」...
いのちの躍動による年齢に関係...
日本発21世紀ものづくり日本...
いのち・いかり・いのり
理論で割り切らない現実優先の...
生き残りの戦闘から学ぶ
21世紀ものづくり日本のひと...
世紀の大発見か老人の妄想か
カリスマリーダーの危険
ドラッカーの日本の教育観
修羅場による生命力の鍛錬
近松をモダンバレーで見る
ドラッカーとヘンリー・ミンツ...
人間と自然の共生
心身システムと経営システムの...
危機に立ち向かう精神と脅えて...
生命観が日本的マネジメントの...
分業で細分化された経営を全体...
思想を含め知識は道具である
神社と日本的なるもの
戦争と経営:部分と全体システ...
国ゆずりの神話出雲
対等に切磋琢磨するものづくり...
シルバーベンチャー飛翔チャレ...
イノベーションにひつような体...
MOTサロンで講 演します「...
現場の1人ひとりが自分の受け...
共生と共創
籠の中の鳥、日本はいつ出るの...
日本TOC協会主催 「JTA...
死は人生の総決算である
芯ブレしない身体と芯ブレしな...
次世代自動車業界のバリューチ...
アジェンダ発表「ものづくり・...
プレス発表「ものづくり・ひと...
ものづくり・ひとづくり・こと...
訂正!プレスリリース 文武両...
プレスリリース 文武両道日本...
光陰矢の如し年老いやすく学成...
セミナー「女性が生き生きと社...
われまさに志を得て大胆不敵
正義の力と資本の力の統合する...
ソーシャルビジネスと実戦
諸行無常の社会
シルバーベンチャーの恋
最上位にある人間欲求
アベノミックスと起業革新
義をみてせざるは勇なきなり
コメづくりモノづくりコトづく...
カナヅチしかないと全ての問題...
号外「母の死」
投資家とマスコミに注目される...
涙がでそうな感激の出来事
エコシステムとしての日本的経...
エコシステムとしての日本的経...
西洋と日本のマネジメントスタ...
21世紀の資本主義
一期一会の出会いからのイノベ...
青梅街道今岡‘塾‘2014年...
武術は礼と義の実践
インテグレ―ション(統合)と...
インテグレ―ション(統合)と...
前向きに明るく逃げず知ったか...
アート・サイエンス・クラフト...
TOC(制約理論)・時間・プ...
TOC(制約理論)・時間・会...
時間を制する者は人生でゆとり...
青梅街道今岡‘塾‘(ドラッカ...
古代日本の共生社会と資本主義...
知のすり合わせ:日本のモノづ...
ビジネスにおける統合とコーチ...
日本のシンボル:富士山と新幹...
今年の大きな転機となる出来ご...
現場と理論の統合のマネジメン...
現場と理論の統合のマネジメン...
マネジメントに必須!会計とド...
米国流MBAマネジメントから...
第2の人生 ソーシャルビジネ...
海軍兵学校最終年卒業のコンサ...
社会貢献事業起業家を目指す方...
友人関係・研究会関係・家族関...
今岡ドラッカー塾ゲスト講演「...
今岡ドラッカー塾ゲスト講演「...
生活と仕事の哲学
日本的経営と国家経営の国難に...
避暑の軽井沢と避寒の熱海
ドラッカー視点による日本的経...
ドラッカーによると現在世界は...
講演 「TOC(制約理論)と...
人事評価しても人間の本質は良...
思いを実践するために腰骨を立...
ドラッカーで読み解く和魂経営
マネジメントの原点 モノづく...
マネジメントの原点 モノづく...
開発現場事例とドラッカーのマ...
先祖は宮本武蔵と同族!?
ドラッカーの人間学 東西思想...
父の命日、死の覚悟について
「神聖な行為としてのモノづく...
「東西の人間の特質と潜在能力...
自然も喜怒哀楽に満ちている
第2回「人間の本質:個人と組...
今週開講 青梅街道 新中野 ...
いのちと時間
来週 青梅街道 新中野 今岡...
来週 青梅街道 新中野 今岡...
人は先祖と子孫を繋ぐネットワ...
青梅街道 新中野 今岡‘塾’...
秋まつり、日常からの脱却
秋コース開催 青梅街道 今岡...
ヤジロウベイと経営のバランス
元祖日本的経営の思想家 鈴木...
青梅街道 今岡‘塾‘2014...
霊峰富士の湧水、白糸の滝
故ゴールドラット真の後継者 ...
青梅街道 今岡‘塾‘ 「組織...
青梅街道 今岡‘塾‘ 「近江...
社会生態系(エコシステム)と...
ビジネスと所作という仏業
青梅街道 今岡‘塾‘ TOC...
有機的統合の経営システムモデ...
日本的経営とP2M
青梅街道 今岡‘宿‘ 日本的...
プロジェクトマネジメント
三方よしの近江商法
日本のモノづくりの復活
モノづくり現場がマネジメント...
青梅街道 今岡‘塾‘ 「改善...
TOCトップコンサルタントヤ...
TOC開発者故ゴールドラット...
タイムベース戦略
正しい答えより正しい問い
自分の制約(不幸)を逆手にと...
TOC(制約理論)とジャスト...
自分をマネジメントする
TOC/CCPMによるタイム...
人的ネットワーク
ドラッカーを「心技体」の マ...
TOC(制約理論)とドラッカ...
認知症家族会とドラッカー
マーケティングとイノベーショ...
ビジネス体験から考える統合:...
TOC(制約理論)とマネジメ...
ドラッカー人間学による人間の...
明日開講 ネットワーク交流の...
号外 宮本武蔵 五輪の書
泣き笑いと快不快
人間の身体は60兆の細胞から...
ドラッカー塾第一回 ドラッカ...
『いのち』のシステム
仕事の哲学とマネジメント実学...
終末までの人生をどうデザイン...
4月10日新スタイルで開講!...
ソチオリンピックと修業
プロジェクトマネジメント実学...
会計の世界を「そもそも論で語...
大雪の東京
共に生きる社会
生命システム
日米マネジメントのハイブリッ...
米海兵隊と戦略論とビジネスへ...
仕事も介護も心技体
外から見た日本
統合(インテグレーション)
あけましておめでとうございま...
必要とされることによって存在...
飲んで騒いで月を観る
飲んで騒いで月を観る
北海道産の牡蠣を持参 ドラッ...
昨日より今日・今日より明日へ
実践的イノベーション発想:実...
テーマは「使命から戦略へ」カ...
楽しい宵(よい)
心のエネルギー
共生の生態系思想と日本的経営
どう生きるかの根源的な問い
補講「なんのためのマネジメン...
日本的経営とSCM
不意に襲う修羅場をどう乗り越...
アンパンマンマーチの哲学
いのちのリズムと同調
自然に学ぶ二宮尊徳のマネジメ...
生と死はエコロジーの生命現象
メルマガ号外 日本的経営とド...
助け合う社会
神道は共生のエコロジーの教え...
人生の優先順位
ドラッカーと東洋思想
人は部分であり生かされている
四苦八苦の修羅場をどう楽しく...
社会との絆と生きていること
幾つかの公開講座「介護とマネ...
日本画とドラッカー
時は早く流れて行く
生と死は一体である
暑中お見舞い申し上げます
知識ではなく習慣
日本的経営とジムコリンズ 2...
公開講座「ドラッカーと介護者...
社会生態系と社会の絆
精神科医とドラッカー
現場現実から逃避しない
社会の病を癒す
公開講座「ドラッカーと介護者...
専門家がいれば物事が進むとは...
いつまでも好奇心を持って
生きるのではなく生かされる
カフェ「ドラッカー塾:戦略と...
「ドラッカー思想に基づく実践...
東西の歴史的賢人から学ぶ
「経営計画の立て方」セミナー...
義の復活の時代へ
カフェ「ドラッカート塾:義の...
人と人との繋がり
東洋思想の「賢い」マネジメン...
「精神 戦略 実践」の三位一...
「精神 戦略 実践」の三位一...
鳥か?飛行機か?いや、日本だ...
「精神 戦略 実践」の三位一...
愛語よく回天の力あり
明日11日土曜日15:00 ...
仕事の哲学
今週末11日土曜日 コミュニ...
カフェ「ドラッカーマネジメン...
共感と共生
今週のカフェ「ドラッカーマネ...
明日27日土曜日 ドラッカー...
大和魂
来週 ドラッカーマネジメント...
アンパンマンの歌
「心」を中心とするフレームワ...
明後日11日木曜日 カフェ「...
明日6日コミュニテイカフェ「...
人と人の繋がり
日本とドラッカー
明日講演します(今岡)
仕事の段取り
躁(そう)と鬱(うつ)
躁(そう)と鬱(うつ)
明治以前の日本思想のリバイバ...
世のため人のための「義」
諸行無常
全体の関係の中での存在
閉じた世界からの解放
武術と仕事術
コミュニテイカフェ
生の意識の強化
家族の絆
明けましておめでとうございま...
介護とマネジメント
感動と共感の泣き笑い
住みよい社会づくり
専門家とドラッカー
創刊号 再刊 『妻が気づかせ...

生と死は一体である

  発行日:2013年08月07日

このバックナンバーをメールで受け取る
メールアドレスを入力してください。

ここで入力したメールアドレスは
このバックナンバーを送信するためだけに利用され
メールマガジンの読者登録などは行われません。
◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
                   第269回   
     ★ドラッカーから学ぶ一流の仕事術★ 
     
本メルマガはボランティア寄付金で運営しています。

いつもご寄付ありがとうございます。

寄付金制度&配信解除手続きは最後をご覧ください

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「生と死は一体である」


●8月4日同世代の知人の葬儀に参列し、
「生と死」について思いを巡らせました。

人間だれしも誕生があり死がある。

人と人の関係において
出会いがあり、分かれがあるように。

親子でも夫婦でも友人でも同じです。


●心に響く「生と死」の名言を探してみました。

ジブランという人が言いました。

「もし本当に死の精髄を見たければ、 
生の実体に向けて心をいっぱいに開きなさい」

なぜなら、川と海が一体であるように、
生と死は一体だからである」


●生と死は一体であり、別モノではない。

死があるから生きていることに
心をいっぱいに開きなさいと。

人生は限られた時間の芸術品なのだと。

死ぬまで創作活動なのだと
解釈しましょう。



●2013年春期コミュニテイカフェ「ドラッカー塾」
7月27日で終了しました。

facebookで様子を紹介しています。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c0matnv0mlm9fjsh9y2p8

秋期コース案内しています。

日程は若干変更する可能性ありますが、

下記チラシをご覧ください。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c0maunv0mlm9fjsh9ymLb


さて、
本日のテーマ
===================
1.理論から学び、現実から学ぶ
2.現実と自由を否定する理性主義
3.ドラッカーに影響与えた渋沢栄一
===================
 
 
1.理論から学び、現実から学ぶ


■声聞(しょうもん)と縁覚(えんがく)の二乗(にじょう)
で仏(ほとけ)になれる二乗作仏(にじょうさぶつ)
という教えを日蓮は重視したそうです。

声聞(しょうもん)とは声を聞いて悟ることであり、
縁覚(えんがく)とは自然の情景や現実が縁(えん)
になって悟ることである。


■つまり、言葉で理解することと
現場現実から理解することと解釈できます。

悟りへの道を行くのに
二乗(二つの乗り物)があると
言うことです。

現代の学習法でも
理論として学ぶ方法と
現場現実の観察から学ぶ方法があります。


■ところで
声聞(しょうもん)という人の話を言葉で聞いて
真に理解するには体験者と同じ共感が
なければ伝わりません。

そのために真剣な聴聞でなければなりません。

命をかけての聴聞でなければ真に理解できない。

声聞(しょうもん)は人の体験をわが身の体験に、
縁覚(えんがく)は自分の体験を他人の体験にすることで
真に理解しあえる。

■ここに初めて
「他者はおのれなりけれ」「おのれも他者なり」
という大きな自己に拡大できるのだと、
松原泰道師は教えてくれます。

自分が学び他者にも教えたい
という気持ちになること、
二乗作仏(にじょうさぶつ)
と言えるのです。


2.現実と自由を否定する理性主義


■ドラッカーによると、
理性主義リベラルは
人間は心理学的に規定され得ると考えてしまう危険がある。

その点においてヒトラーと同じ信条なのだと。

理性主義のリベラルは
曖昧模糊とした現実社会の自由な産業社会の
解決策を示す能力は無いと。

■理性主義のリベラルは
言葉によるプロパガンダを重視する。

プロパガンダによって人間の信条を決定すると考える。

その理性第一主義はヒトラーと同じである。


ヒトラーに反対する理性主義者は
プロパガンダが悪いのではなく、理性が
悪性か良性かの問題だと言う。

■国家財政破綻の危機を煽り
消費税増税は不可欠だというのは一見理屈の通る
理性主義的プロパガンダに見えます。

赤字削減にはコスト削減というのと同じで
コスト削減のみで赤字は解消されない。

収益構造のメカニズムではコスト削減すると
売り上げが減る場合もあって、
赤字が増えることもある。

複雑な因果関係でなりたつ経済システムにおいて
増税が消費を冷やし、経済をデフレ不況に戻し
所得税を減らす日本経済のメカニズムは
橋本政権時代と何も変わっていない。

それとも複雑な経済システムを
曖昧模糊として現実を無視するのか。

■ヒトラーの時代にはラジオによって
現代ではテレビやインターネットによって
プロパガンダが行われます。

ドラッカーによると
人間の理性は未だ社会生態システム全体を理解していない。

心理学も不完全である。

理性は時には
現実と自由を否定する危険がある。

理性主義は人間を理性でしか見ない。

現場現実には煩悩・感性・個性・矛盾などで
満ち溢れている。

これらをすべて捨てて
理性だけで解決するのは部分最適でしかありえません。



3.ドラッカーに影響与えた渋沢栄一


■渋沢栄一は天保11年(1840年)、
現在の深谷市血洗島(ちあらいじま)に生まれました。

尊皇攘夷運動に加わわるも、
後に一橋家および幕府に仕え、
慶応3年(1867年)、
第15代将軍徳川慶喜の名代徳川昭武に随行して渡欧した。

ヨーロッパの進んだ思想・文化・社会に
大きな影響を受けたそうです。

■明治元年11月(1868年)に帰国した後、
大隈重信の説得により明治新政府の大蔵省に仕え、
財政の整備に当った。

その後一般社会で実業界の最高指導者として活躍した。

各種産業の育成と多くの近代企業の確立に努め、
第一国立銀行創立をはじめ設立に関わった企業は
500余に及んだそうです。

■「論語と算盤」を書いたのは有名です。

「論語」の精神を重んじ
「道徳経済合一説」(どうとくけいざいごういつせつ)を唱えた。

英語にも訳されて恐らくドラッカーが知るところとなった
と思われます。

仕事とは天命であり、幸せになる手段であると。

■夢なき者は理想なし 
理想なき者は信念なし 
信念なき者は計画なし 
計画なき者は実行なし 
実行なき者は成果なし 
成果なき者は幸福なし 

ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。
一人ひとりに天の使命があり、
その天命を楽しんで生きることが、
処世上の第一要件である。

二宮尊徳の日本的人間学の精神を低流にして
日本的資本主義の精神として明治期に西洋の影響を受けて
開花したのが
渋沢栄一の思想と言えるかもしれません。


●ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎




■■■■■寄付金のお願い■■■■

いつもご寄付ありがとうございます。

何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
大変感謝申し上げます。

これからもあらためて
学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために
ご寄付(お布施・献金)お願いします。

金額やお名義は問いません。

請求や領収書など入金管理はしません。

一口月500円(ワンコイン)を
ベースとして随時受け付けます。

年間まとめ(6000円)、
半年(3000円)
月次(500円)もOK。

寄付金(お布施)箱(口座)

三菱東京UFJ銀行
新宿中央支店(469)
口座番号 5324740
口座名義 株式会社 ビジダイン


■今岡善次郎マネジメント・メルマガ
登録・変更・解除はご面倒でも下記のフォームで
お願いします。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c0mavnv0mlm9fjsh9yCgv

バックナンバー
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c0mawnv0mlm9fjsh9yWDh


株式会社ビジダイン
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c0maxnv0mlm9fjsh9ymoL
多摩大学大学院客員教授
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c0maynv0mlm9fjsh9yIMu
----------------------------------------------------------------
部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。