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◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
                   第262回   
     ★ドラッカーから学ぶ一流の仕事術★ 
     
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


「生きるのではなく生かされる」


●16日の日曜、父の日に
次女夫婦と病院へ妻の昼食介助に行き、
その後ステーキハウスで食事しました。

独り暮らしの父にと
夏用パジャマを父の日プレゼントをくれました。

母の人とか、父の日、子供の日、
敬老感謝の日など
離れて暮らしても家族の絆を意識させる日がある
日本は良い国だと思います。

●長い結婚生活で身の回りの世話をしてくれた妻を
逆に世話をした数年の在宅介護から
独り暮らしになって数年です。


男の独り暮らしはウジが湧く。

なるべく社会的なつながりを維持したい。

介護生活の中でドラッカ―の言葉に
心が響いたのは
人も組織も「誰かのために(顧客のために)」
存在することが生きることであり、
仕事をすることであると
感じたからです。

自分のために生きるのではなく
誰かのために生かされている。

自分のために仕事するのではなく
誰かのために仕事をさせられている。


カフェ「ドラッカ―マネジメント塾」も
そんな動機で続けられます。

今週は「戦略と実践」がテーマです。


■■■2013年春期第6回
コミュニテイカフェ「ドラッカー塾」ご案内■■■

平日コース6月20日木曜日18:30〜
週末コース6月22日土曜日15:00〜


テーマ1 「東西の賢人から創造的発想法を学ぶ」
テーマ2 「時間・統合・流れの三位一体の実践知」

○事例研究

江戸時代ビジネススクール「心学塾」を開講した
石田梅岩の商人道、
「売り手よし買い手よし世間よし」の
「三方よし」の近江商法、

近江商法と二宮尊徳の思想の影響を受けて
モノづくり日本のマネジメントを世界に広めた
トヨタ自動車について研究します。



○目的と概要

テーマ1 「東西の賢人から創造的発想法を学ぶ」

第5回の「孫子の兵法」と
「ドラッカーのマネジメント戦略」に引き続き
創造的発想、イノベーションの方法論を紹介します。

西洋ではソクラテス・アリストテレス・ヘーゲルの弁証法

東洋では中江藤樹の陽明学、梅棹忠夫の知的生産の技術、
川喜多二郎のW型発想法、
野中郁次郎の知識創造SECIモデル

彼ら賢人の知の共通点を抽出し
エッセンスを分かり易く図解します。


テーマ2 「時間・統合・流れの三位一体の実践知」

「成果を上げるものは仕事からではなく時間から始める」
(ドラッカー)

実践は時間活用の段取りが決め手です。

専門スキルを統合し、流れを作る。

いよいよ僕のホームグラウンド
サプライチェーンマネジメント(SCM)に入ります。


facebookで様子紹介

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01plzu0ll27dio6nyaxG



東京都中野区 新中野
チラシ

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01pmzu0ll27dio6nyLcV

さて、
本日のテーマ
===================
1.生きるのではなく生かされる
2.リベラリズムからファシズムへ
3.収益構造とコスト構造
===================
 
 
1.生きるのではなく生かされる


■私たち人間には
感情のままに流される自我とともに
自我の底に埋もれている本質的な自己
と2人の自分がいると
道元は言いました。

松原泰道師は
現代の私たちが認識する自己を「私」とし、
本質的自己を「わたくし」と区別して
仏道を解釈します。

■仏道をならう(修業する)とは
「わたくし」をならうなり。


「わたくし」をならうとは「私」を忘れるなり。

「私」を忘れるとは
万法に証せることなり。


万法とは一切のモノ・コトは主観を離れた
客観的存在であると。

仏道とは
個としての主観的存在から
離れる修業であるというわけです。

■ドラッカーの社会生態学的観点で表現すれば
一人ひとりの「私」は単独ではなく、
社会や自然の中でつながりの中で生きている。


私たちの身体の細胞は
単独で存在しているのではなく
身体と言う全体(客観的存在)との関係で生きている。

■身体の器官の細胞は
他の細胞との関係で生きているように
私たちは人や自然の中で
あらゆる関係の中で生きているのです。

いや
生きているのではなく、
生かされている。

細胞も人も
より大きな存在の関係の中で生かされているのです。


2.リベラリズムからファシズムへ


■理性主義は政治的不毛を生む。

ルソー以降多くのリベラルな人々が
非理性主義のファシズム全体主義へと転向しました。

その最初がマルクスだったとドラッカーは分析します。

19世紀の功利的理性主義が失敗した時
マルクスが登場した。


■理性のリベラリズムは反動君主政体の崩壊に伴って
権力が転がり込んだが
例外なく、何事も成果もなく、
せっかく手にした政権を放り投げた。

長期デフレ不況と総理が頻繁に変わる自民党政権の
崩壊に伴って政権を手にした
リべラリズム民主党が何もできなくて
政権を手放した。

歴史が繰り返されば日本で
非理性主義のファシズム全体主義が生まれる。

果して安倍政権はどうか?

■マルクスは非合理的な絶対主義を取りいれて
強力な革命的な政治勢力を仕立て上げた。

マルクスは理性主義の中の一つ
人間を経済的存在、経済人として単純化した。

現実の人間は理性だけではなく感性、感情、個性があり、
経済だけではなく精神でも生きていることを無視した。

マルクスは人間とは階級によって規定されるとして、
一人ひとりの個性や自由を認めなかった。

■リベラル理性主義はその行動力の源泉に
人間を機械的物理的存在に単純化し精鋭化し
革命を誘導したのです。

階級や地位や男女や人種などによる差別化は
すべて単純化による問題解決だった。

現実の人間には頭(理性)だけではなく、
心(精神・感性・共感)があり、
むしろ心が本来の人間なのです。

アベノミクスの経済だけで
政権を論ずることは危険です。

世界における新しい秩序に貢献する
日本のマネジメントを安倍政権に期待したい。


3.収益構造とコスト構造

■赤字の会社を黒字にする処方箋を書くには
先ずどこに赤字の原因があるか
診断しなければなりません。


最初に診るところは
収益構造とコスト構造です。

収益構造とは
売上を100%として
原価と一般管理販売費と利益がどんな比率か診る。

コスト構造は
原価と一般管理販売費を細分化して見る。

費目別に診る。
製品別に診る。
部門別に診る。

過去と比較する。
製品間で比較する。
競争相手と比較する。

■原価50%+一般管理販売費40%+営業利益10%
=売上100%

と原価55%+一般管理販売費40%+営業利益5%
=売上100%

を比較すると後者は原価が利益を圧迫していると診る。

細分化して
原価を材料部品購買費、減価償却費、人件費で見る。

一般管理販売費を
本社、支店、研究開発、営業管理別に
売上と対比して見る。

■日産は購買費が60%と最も高い分野にメスを入れて
原価率を下げた。

赤字を黒字に変えたコマツは
原価率が競争相手に比べて劣っていなくて
一般管理販売費比率が6%劣っていた分
営業利益が6%劣っていると診断して
改革した。

■収益構造とコスト構造を診断すると
会社の戦略が見えてくる。

新製品への取り組み
購買戦略、製造戦略、販売戦略が
収益構造やコスト構造に影響する。

何を廃棄して何を成すか。

プロジェクトを定義しなければなりません。


●ご質問ご意見は気軽に
返信でご意見よろしくお願いします。

imaoka@bizdyn.jp

今岡善次郎


■■■2013年春期第6回
コミュニテイカフェ「ドラッカー塾」ご案内■■■


テーマ1 「東西の賢人から創造的発想法を学ぶ」
テーマ2 「時間・統合・流れの三位一体の実践知」

○事例研究

江戸時代の日本のビジネススクール「心学塾」を開講した
石田梅岩の商人道、

石田梅岩の影響を受けている、
「売り手よし買い手よし世間よし」の「三方よし」の
近江商法、

近江商法と二宮尊徳の思想の影響を受けて
モノづくり日本のマネジメントを世界に広めた
トヨタ自動車について研究します。


○目的と概要

テーマ1 「東西の賢人から創造的発想法を学ぶ」


創造的発想、イノベーションの方法論を紹介します。

西洋ではソクラテス・アリストテレス・ヘーゲルの弁証法

東洋では中江藤樹の陽明学、梅棹忠夫の知的生産の技術、
川喜多二郎のW型発想法、野中郁次郎の知識創造SECIモデル

彼ら賢人の知の共通点を抽出し
エッセンスを分かり易く図解します。


テーマ2 「時間・統合・流れの三位一体の実践知」

「成果を上げるものは仕事からではなく時間から始める」
(ドラッカー)

実践は時間活用の段取りが決め手です。

専門スキルを統合し、流れを作る。

いよいよ僕のホームグラウンド
サプライチェーンマネジメント(SCM)に入ります。


facebookで様子紹介

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01pnzu0ll27dio6nyY3M



東京都中野区 新中野
チラシ

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01pozu0ll27dio6nyRIv


●麻婆豆腐に
野菜たっぷりの肉に魚介類の焼肉、
ビールに焼酎で交流会行います。

スポット参加大歓迎!

フルコース終了者は半額2,000円で
毎回誰か参加しています。



お申込み頂いた方もいますが、
スポット参加大歓迎です。

imaoka@bizdyn.jpにメールして下さい。

場所、アクセス、時間、料金はチラシをご覧ください。

チラシ
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01ppzu0ll27dio6ny6hP



■■■■■寄付金のお願い■■■■

メルマガ初刊から間もなく5年になります。

3年経過して寄付金制度導入しました。

何度も寄付頂いた方、
個別にお礼メール差し控えますが
大変感謝申し上げます。

又これからもあらためて
学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために
ご寄付(お布施・献金)お願いします。

金額やお名義は問いません。

請求や領収書など入金管理はしません。

一口月500円(ワンコイン)を
ベースとして随時受け付けます。

年間まとめ(6000円)、
半年(3000円)
月次(500円)もOK。

寄付金(お布施)箱(口座)

三菱東京UFJ銀行
新宿中央支店(469)
口座番号 5324740
口座名義 株式会社 ビジダイン


■今岡善次郎マネジメント・メルマガ
登録・変更・解除はご面倒でも下記のフォームで
お願いします。

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株式会社ビジダイン
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01pszu0ll27dio6ny7Dj
多摩大学大学院客員教授
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c01ptzu0ll27dio6nyNO0
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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。