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■■■青梅街道 新中野 
今岡‘塾’(ドラッカー塾)第4回週末日コースご案内■■■


「日本的経営と国家経営の国難にどう対処するか」


日本的経営の強さ弱さについて
日本と西洋を対比させて考えます。


明治以降の日本の産業も国防も強い現場力(ミクロ)に
西洋のシステム(マクロ)を融合したが完全に統合できない
ままに昭和初期の国難を迎えてしまった。


明治の日清日露戦争と殖産興業の短期の成功は
江戸時代に教育を受けた指導者による
日本的なシステム作りの精神が残っていたからだ。

というのが明日のゲスト講師 石川泰弘様の
分析です。

現在の国難に産業も国家も人材教育にどう対処するか?

欧米のマネジメント原理と
日本の現場(ミクロ)共生のマネジメント原理を
国難の視点で語り合います。

外交官として外部から日本を観察した
馬渕睦夫と佐藤優の見方も
ドラッカーとともに紹介します。

まだ席に余裕あります。

是非皆様の参加お待ちしいます。


■11月22日土曜日週末コース15:00より

テーマ「日本人の特性と日本的経営の強み」
(元横浜タイヤ理事技師長 石川泰弘)

<骨子>
石川様はタイヤメーカーで技術者としてのキャリアを経て
自らの体験の中で
イノベーションのために創造力養成法開発に力を入れ
技術を含めたマネジメント力について
欧米に対する日本人の力の源泉とその特徴について
優れた歴史的考察をされています。

著書「日本の戦略的思考」は
今岡も大変興味深く共感して読みました。


<講師プロフィール>
東工大大学院修士課程修了 
同年横浜ゴム(株)入社 研究所勤務 

これ以後タイヤの研究開発に従事し、
同社タイヤ材料設計部長 同社材料研究室長
同社理事 技師長 顧問などを経て2008年に退社

東京農工大学客員教授(2005〜2010年)
同大学技術経営大学院修了(2009年) 
工学博士

著書『創造への序章』(鳥影社)
『日本の戦略的思考
“歴史から学ぶそのミクロ性とマクロ性”』(鳥影社)



■今岡のテーマは
「ドラッカーのフレームワークで見る日本的経営の神髄」です。

日本経済の停滞が長く続き日本的経営が自虐史観の如く
批判されていますが
日本人の根底に流れているモノづくり精神の中に
日本的経営の神髄をみることができます。

マネジメントを発明したと評価されるドラッカーの言葉を
戦略、精神、実践に分けてみると
智仁勇という伝統的に重視していた特質と同じです。

智仁勇は日本人の「まこと」という一つの言葉に帰し
現代日本で失われつつある特質を
再興しなければなりません。



●スポット参加者大歓迎です。

ホームページご案内します。
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d06ht8w0cncrum74ldJAR

今岡‘塾‘コンセプト
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d06hu8w0cncrum74ldiJ9

開催要領場所アクセス
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d06hv8w0cncrum74ldJe2

開催日程
http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/d06hw8w0cncrum74ld6LT




●スポット参加者
講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

2周目以降の方は
講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円



是非皆様のご参加お待ちしています。

ご参加の方は
imaoka@bizdyn.jp
までご連絡下さい。


今岡善次郎