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「生と死は一体である」


●8月4日同世代の知人の葬儀に参列し、
「生と死」について思いを巡らせました。

人間だれしも誕生があり死がある。

人と人の関係において
出会いがあり、分かれがあるように。

親子でも夫婦でも友人でも同じです。


●心に響く「生と死」の名言を探してみました。

ジブランという人が言いました。

「もし本当に死の精髄を見たければ、 
生の実体に向けて心をいっぱいに開きなさい」

なぜなら、川と海が一体であるように、
生と死は一体だからである」


●生と死は一体であり、別モノではない。

死があるから生きていることに
心をいっぱいに開きなさいと。

人生は限られた時間の芸術品なのだと。

死ぬまで創作活動なのだと
解釈しましょう。



●2013年春期コミュニテイカフェ「ドラッカー塾」
7月27日で終了しました。

facebookで様子を紹介しています。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c0matnv0mlm9fjsh9y2p8

秋期コース案内しています。

日程は若干変更する可能性ありますが、

下記チラシをご覧ください。

http://k.d.combzmail.jp/t/ce7j/c0maunv0mlm9fjsh9ymLb


さて、
本日のテーマ
===================
1.理論から学び、現実から学ぶ
2.現実と自由を否定する理性主義
3.ドラッカーに影響与えた渋沢栄一
===================
 
 
1.理論から学び、現実から学ぶ


■声聞(しょうもん)と縁覚(えんがく)の二乗(にじょう)
で仏(ほとけ)になれる二乗作仏(にじょうさぶつ)
という教えを日蓮は重視したそうです。

声聞(しょうもん)とは声を聞いて悟ることであり、
縁覚(えんがく)とは自然の情景や現実が縁(えん)
になって悟ることである。


■つまり、言葉で理解することと
現場現実から理解することと解釈できます。

悟りへの道を行くのに
二乗(二つの乗り物)があると
言うことです。

現代の学習法でも
理論として学ぶ方法と
現場現実の観察から学ぶ方法があります。


■ところで
声聞(しょうもん)という人の話を言葉で聞いて
真に理解するには体験者と同じ共感が
なければ伝わりません。

そのために真剣な聴聞でなければなりません。

命をかけての聴聞でなければ真に理解できない。

声聞(しょうもん)は人の体験をわが身の体験に、
縁覚(えんがく)は自分の体験を他人の体験にすることで
真に理解しあえる。

■ここに初めて
「他者はおのれなりけれ」「おのれも他者なり」
という大きな自己に拡大できるのだと、
松原泰道師は教えてくれます。

自分が学び他者にも教えたい
という気持ちになること、
二乗作仏(にじょうさぶつ)
と言えるのです。


2.現実と自由を否定する理性主義


■ドラッカーによると、
理性主義リベラルは
人間は心理学的に規定され得ると考えてしまう危険がある。

その点においてヒトラーと同じ信条なのだと。

理性主義のリベラルは
曖昧模糊とした現実社会の自由な産業社会の
解決策を示す能力は無いと。

■理性主義のリベラルは
言葉によるプロパガンダを重視する。

プロパガンダによって人間の信条を決定すると考える。

その理性第一主義はヒトラーと同じである。


ヒトラーに反対する理性主義者は
プロパガンダが悪いのではなく、理性が
悪性か良性かの問題だと言う。

■国家財政破綻の危機を煽り
消費税増税は不可欠だというのは一見理屈の通る
理性主義的プロパガンダに見えます。

赤字削減にはコスト削減というのと同じで
コスト削減のみで赤字は解消されない。

収益構造のメカニズムではコスト削減すると
売り上げが減る場合もあって、
赤字が増えることもある。

複雑な因果関係でなりたつ経済システムにおいて
増税が消費を冷やし、経済をデフレ不況に戻し
所得税を減らす日本経済のメカニズムは
橋本政権時代と何も変わっていない。

それとも複雑な経済システムを
曖昧模糊として現実を無視するのか。

■ヒトラーの時代にはラジオによって
現代ではテレビやインターネットによって
プロパガンダが行われます。

ドラッカーによると
人間の理性は未だ社会生態システム全体を理解していない。

心理学も不完全である。

理性は時には
現実と自由を否定する危険がある。

理性主義は人間を理性でしか見ない。

現場現実には煩悩・感性・個性・矛盾などで
満ち溢れている。

これらをすべて捨てて
理性だけで解決するのは部分最適でしかありえません。



3.ドラッカーに影響与えた渋沢栄一


■渋沢栄一は天保11年(1840年)、
現在の深谷市血洗島(ちあらいじま)に生まれました。

尊皇攘夷運動に加わわるも、
後に一橋家および幕府に仕え、
慶応3年(1867年)、
第15代将軍徳川慶喜の名代徳川昭武に随行して渡欧した。

ヨーロッパの進んだ思想・文化・社会に
大きな影響を受けたそうです。

■明治元年11月(1868年)に帰国した後、
大隈重信の説得により明治新政府の大蔵省に仕え、
財政の整備に当った。

その後一般社会で実業界の最高指導者として活躍した。

各種産業の育成と多くの近代企業の確立に努め、
第一国立銀行創立をはじめ設立に関わった企業は
500余に及んだそうです。

■「論語と算盤」を書いたのは有名です。

「論語」の精神を重んじ
「道徳経済合一説」(どうとくけいざいごういつせつ)を唱えた。

英語にも訳されて恐らくドラッカーが知るところとなった
と思われます。

仕事とは天命であり、幸せになる手段であると。

■夢なき者は理想なし 
理想なき者は信念なし 
信念なき者は計画なし 
計画なき者は実行なし 
実行なき者は成果なし 
成果なき者は幸福なし 

ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。
一人ひとりに天の使命があり、
その天命を楽しんで生きることが、
処世上の第一要件である。

二宮尊徳の日本的人間学の精神を低流にして
日本的資本主義の精神として明治期に西洋の影響を受けて
開花したのが
渋沢栄一の思想と言えるかもしれません。


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今岡善次郎




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科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
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