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第7号 高齢化時代のマーケティング展開

  発行日:2014年01月09日

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■高齢化時代のマーケティング展開/Weekly Focus 第7号
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フォーカスマーケティングの蛭川速です。
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い
申し上げます。
お正月いかがお過ごしになりましたか。七草も過ぎ、そろそろ
通常業務に入っているのではないでしょうか。
気持ちも新たにWeekly Focusも活性化していきたいと考えてい
ます。まずはタイトル通りの「週刊」を目指したいと思います。


*このメールマガジンは、フォーカスマーケティングの蛭川速、
小出浩、桐畑慎司の3名が、これまでに名刺交換をさせて
いただいた方々、3名が講師を務めたセミナーにご参加
いただいた方々、ホームページで資料請求いただいた方々に、
1週間に1回程度お送りしています。

Weekly Focusでは、1週間の中での、マーケティングトピックスや
注目の統計データ、マーケティングコラムについて
フォーカスマーケティング独自の切り口で取り上げています。

ご迷惑な方は、お手数ですが以下URLより解除お願い致します。
http://k.d.combzmail.jp/t/8f9a/d0y6pns06nl50s67y8d5q

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目次
1.マーケティングトピックス【コンビニエンスストア業績好調】
2.注目の統計データ【新成人121万人】
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1.マーケティングトピックス

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コンビニエンスストア業績好調
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セブン&アイ・ホールディングスが1月7日に、2013年3〜11月期
連結決算を発表しました。経常利益2489億円と前年同期比15%増加
し、過去最高を更新したとのことです。コラムでも記述しましたが、
コンビニ店頭で抽出するコーヒーや、プレミアム感を出した
プライベートブランド商品が好調だったとしています。

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ファミリーマートも7日2013年3〜11月期連結決算を発表しました。
こちらも営業利益362億円と前年同期比増加し、3〜11月期で最高に
なったようです。
サンドイッチなどの惣菜で高品質の「プレミアム」シリーズの品揃えを
拡充したことが収益増加の要因としています。

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新年より景気の良いニュースですね。
ただ同じ小売のスーパーマーケットの業況は厳しいようです。
では何故コンビニだけが好調を持続しているのでしょうか?
ヒントは上記の「プレミアム」にあるように思います。
作今、消費のキーワードとして定着しつつある「プレミアム」
ですが、コンビニエンスストアで購入できるささやかな贅沢
といった意味合いが生活者に定着しているのが好調の背景に
あるように思います。
蛇足ですが、正月の芸能人格付け番組で、あるタレントが
コンビニのスイーツを「旨いとは思わない」と言っていたのを
思い出しましたが、やはり最高級という意味合いよりも、身近で
味わえる「ちょっとした」という位置づけで使われているようです。

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そうなると「誰が」プレミアム惣菜を購入しているのか?
ということが気になってきます。
セブン&アイホールディングの「コーポレートアウトライン2013」
によると、セブンイレブンの1日1店舗当たり平均客数は2011年度
調査で1059人と、1989年度の897人から20%近く増加していること
が分かります。
そして驚くべきは年代別の構成比です。89年度に全客数の9%に過ぎ
なかった「50歳以上」は、2011年度30%に増加しています。
http://k.d.combzmail.jp/t/8f9a/d0y6qns06nl50s67y8oxg

このテーマは非常に興味深く、今後細かくデータ分析してみたいと
思いますが、考えられることは、高齢化社会に合致した商品構成と、
サービス展開によって新規の顧客を獲得したことが好調の要因と
考えられます。
そのニーズの掘り下げ方がポイントであったのではないかと推測します。
私事ですが正月実家に帰省した際に、セブンプレミアムの惣菜を
母親に食べてもらいました。料理好きの母ですが、高齢なので料理を
する時とそうでない時の使い分けをするのに良いかと考えています。
味は「まずまず」のようでしたが、果たしてリピートするかどうか
観察していきたいと思います。

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2.注目の統計データ

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新成人121万人
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総務省は12月31日、2013年中に20歳となった新成人は前年より
1万人少ない121万人で、総人口の0.95%であると発表しました。
1968年以来最小を更新し、男性が62万人、女性が59万人、
総人口に占める割合が1%を割り込んだのは4年連続とのことです。

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高齢化社会を反映した統計でしたが、こうした数値をみると、
全人口の平均年齢はどれくらいあるのでしょうか?

確認してみました。
平成22年国勢調査人口等基本集計(総務省統計局)によると平均
年齢は44.9歳とのことで、平成24年時点で45歳の人は
180.8万人ですので、新成人の1.5倍いる計算になります。
また総務省によると、年齢別で一番人口が多いのは、
平成24年10月1日現在で、63歳(現在64歳)の224.8万人です。
こうみると新成人がいかに少ないか実感できます。
私は今年45歳ですが、私よりも年上の方がまだまだ多いということ
です。このような生活環境にある中で、いかにビジネスチャンスを
見出していくか、考えていきたいと思います。


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最後までお読みいただきありがとうございます。


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☆ 発行責任者:蛭川速
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(バックナンバー更新 2014年01月17日09時27分)
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