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【がんばれスポーツショップ】鹿島アントラーズと千葉ジェッツの戦略

  発行日:2020年03月25日

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お問い合わせをいただいた方、名刺交換をさせていただいた方など
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  がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!


     2020年3月25日発行         第683号

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●今日のテーマ:鹿島アントラーズと千葉ジェッツの戦略


こんにちは。

ワン・トゥー・ワンコンサルティングの梅本泰則です。
http://www.121con.jp/

当メールマガジン、

「がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ」は、

スポーツショップの皆様の業績が、より向上することを願って

書かれたものです。

きっとこのメルマガの中には、あなたのお店がかかえている

問題を解決するヒントが隠されていると思います。

どうか気楽にお読みください。

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 スポーツ店専門コンサルタントのページはこちら
   http://www.121con.jp/
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前回は第3回スポーツビジネス産業展のセミナーから

名古屋グランパスの顧客戦略についてお伝えしました。

今回も引き続きセミナーでの内容です。

鹿島アントラーズと千葉ジェッツの戦略を聞くことが

出来ましたのでお伝えします。

どちらのチームも新興のIT企業が強く関わっていますので、

興味深い話になりました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■  鹿島アントラーズと千葉ジェッツの戦略    ■
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1.鹿島アントラーズと千葉ジェッツ



鹿島アントラーズも千葉ジェッツも経営や運営に関して

大きな変化がありました。

有力なITがそこに参入してきたからです。


鹿島アントラーズは、昨年「メルカリ」が16億円ほどで

買い取りました。

千葉ジェッツは「ミクシィ」が株の過半数を持っています。

IT企業が経営に参画してくると、

楽天イーグルスや横浜ベイスターズのように

劇的に変化をすることになりそうです。


その鹿島と千葉の経営責任者がそろって、

その戦略について話をしてくれました。

演題は

「スポーツチームの経営ビジョンとスポーツビジネスの可能性」。

話し手は鹿島アントラーズFC代表取締役社長の小泉文明氏と

(株)千葉ジェッツふなばし代表取締役会長の島田慎二氏です。


話の内容に入る前に、

鹿島アントラーズと千葉ジェッツの業績についてみておきましょう。


まずは鹿島アントラーズからです。


鹿島アントラーズの2018年の売上は73.3億円。

Jリーグでは3位の売上です。

その売上の内訳は、広告収入21.6億円、入場料収入9.8億円、

Jリーグ配分金8.1億円、アカデミー関連収入2.9億円、

その他収入31億円となっています。

広告収入が3割ほどを占めているのですね。


そして、2019年の観客数は35万で、

2015年の28万人から25%も伸びています。


次に千葉ジェッツです。

千葉ジェッツの2019年売上は17.6億円で昨年比124%。

売上の内訳は、パートナー収入7.8億円、チケット収入4.2億円、

グッズ収入1.7億円、その他収入3.9億円。

どの分野も10〜20%伸びています。

観客動員数は15万6千人、会員数は5千人。

パートナー企業は335社に上ります。


鹿島も千葉も経営は順調ですね。


さて、この2つのチームはこれまで、

どんなことを手掛けてきたのでしょうか。

代表のお二人にその戦略を話していただきました。



2.これまで手掛けたこと



それぞれ、話のポイントをメモにしたのが以下の内容です。


〈鹿島アントラーズ〉

鹿島アントラーズはメルカリの経営となったが、

メルカリにとっては大きなチャンスである。

特に、5Gによるエンターテイメントへの効果が期待され、

メルカリの得意とするところである。

また、スマートシティなどの街づくりにも貢献できると考えている。

スポーツ業界に参入して分かったことは、

スポーツ業界は仕事が満タンで実に生産性が悪いということである。

そのため、鹿島ではチャットでのコミュニケーションを推進したり、

組織の階層を短くして伝達を迅速にするなどの手を講じた。

また、スタジアムでのシステムも変更を加えて、

来場者の利便性向上を図った。

例えば、スタジアムへの再入場が可能になるシステムにしたり、

飲食などでスタジアム周辺での滞在時間を長くするための

システムを心がけている。


〈千葉ジェッツ〉

ジェッツでは仕事にムダが多いことが分かり、

5年前から意識改革を始め、生産性を上げるようにしている。

例えば、

整理整頓といった簡単なことを徹底して意識の向上に努めている。

ジェッツは「チームを強くする」ことと「経営を良くする」ことを

両立させることを意識している。

当初は「チームを知ってもらう」ことと「資金をつなぐこと」に

重点を置いた。

資金集めは、スポンサーしか選択肢が無かったので、

チームの未来価値を説明し、共有してもらうことから始めた。

そして、スポンサー企業には3年で成果を出すことを約束し、

資金の提供をしていただいた。

結局、チームはその地域で生きていくしかないので、

ゲームがつまらないと思われたら二度と会場には来てくれない。

そこで、集客のためにエンターテイメントに力を入れた。

また、チーム強化のために、どんなチームであればよいか、

どんな戦い方をするチームであるかといった、

チームポリシーを明確にした。

例えば「アグレッシブに走る」というのもチームポリシーの一つである。

チームポリシーを明確にすることで、

チームのあり方が「ぶれない」ことにつながる。

その結果、チームは強くなった。



鹿島アントラーズも千葉ジェッツも、

組織の運営改革に力を注いできたことが分かります。

また、チームのポリシーを明確にすることも、

経営には大切なことですね。



3.今後手掛けていくこと



次に、今後の方針として、

スポンサーとの協力の仕方やスタジアム計画について

話をしていただきました。


●スポンサーとの関係

〈鹿島アントラーズ〉

鹿島のミッションは「勝たなければ意味がない」という考えに立っている。

「すべては勝利のために」がチームポリシーである。

「スポンサー」から「パートナーシップ」という考え方に改めた。

以前は企業知名度上げるために

スポンサーとして資金を提供してもらうだけであったが、

「パートナーシップ」という考え方に変えてからは、

スポンサー企業の経営課題について

アントラーズが協力できることを見つけて実行している。

スポンサー企業の経営課題は企業ごとに異なっているので、

対話の中から見つけていく。

また、観客に対してスポンサー企業に活躍してもらう為の

取り組みが必要である。

そのためにスポンサー企業のための

「ホームタウンビジネスクラブ」を立ち上げた。


〈千葉ジェッツ〉

スポンサー企業にとっては、

企業宣伝だけがスポンサーの目的ではない。

例えばスポンサー企業が採用に困っているとしたら、

経営者が納得できる採用協力プランを提案していくことである。

そのことで、ジェッツの収入にもなる。



●スタジアム運営の今後

〈鹿島アントラーズ〉

鹿嶋市の人口は6万7千人で、鹿島スタジアムの収容人数は4万人。

年間観客数は35万人なので、

この観客に対して有効な取り組みが必要である。

スタジアムについてはNTTドコモと5Gの使用実験を開始した。

またSONYにも支援をしていただいている。

顔認証システムも始めた。

VIP顧客の増加も課題で、VIPをヘリコプターでスタジアムに運ぶ

というプランも考えている。

ゴルフとセットにしたプランも考えている。

一方、

鹿島スタジアムの収容人数は4万人で、平均入場者数は2万2千人。

これでは空席が目立つ試合も多いので、

プレミアム席の設置などで減席を考えている。

現状の観客年代層の中心は42〜43歳で、若い客層が少ない。

新規客の拡大が課題である。

若い人を鹿島に呼び込むのは難しいので、

まずは都内でパブリックビューイングを行い、

その次にスタジアムに来ていただくという作戦である。

さらには、サッカー業界の枠を超えることを考えている。

サッカーだけに絞り込まないで、他のスポーツと連携していく。

例えば、

サッカースタジアムの周りに3on3のコートを設置しても良い。


〈千葉ジェッツ〉

ジェッツの中心客層は33〜34歳である。

船橋市の人口は63万人おり、

ジェッツが魅力的になることで地域の貢献をしたい。

人を船橋市に引き付け、地域に愛着を持っていただくことで

人口増につなげ、経済効果も高めていきたい。

現アリーナ収容人数は5千人で、毎試合満席の状態である。

そこで、1万人収容可能な新アリーナの建設を決めた。



以上、第3回スポーツビジネス産業展でのセミナー内容を簡単に

まとめました。

鹿島アントラーズにしても、千葉ジェッツにしても、

明確な戦略をもって、チームの経営を強化していこうとする姿勢が

よく分かります。

また、この短い時間では語られなかった

マーケティング戦略も数多く用意されていることでしょう。

今後も、メルカリやミクシィで積み上げたノウハウが

活かされるはずです。

大いに期待をして見ていこうと思います。





■今日のツボ■


・IT企業がスポーツチーム運営に参入することで、変化が期待できる。

・他業界からの参入は、組織運営の見直しなどで生産性向上をもたらす。

・チーム運営は、スポンサーとの協力と顧客の拡大が大きな課題である。






■編集後記■


いかがでしたか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


とはいえ、JリーグもBリーグも新型コロナの影響で

運営に支障をきたしています。

戦略の練り直しがされているかもしれません。





いよいよ東京五輪が大変なことになっています。

「呪われたオリンピック」などと

馬鹿な発言をする大臣も現れました。

「呪われている」としたら、それは政治です。

いままで積み重ねきた彼らの「不徳」が、

ここにきて大きく跳ね返ってきています。

「傲慢」「不遜」「追従」「不誠実」「忖度」「改ざん」

国を預かる指導者たちが自らを反省しなければいけないと、

警告を発しているのではないでしょうか。



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